「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

アズマヒキガエルのお昼寝。

2013-04-29 13:01:40 | Weblog

今日もよい天気。

庭の池では「アズマヒキガエル」くんがのんびりお昼寝をしていました。

学び舎に住み着いて2年目。ずいぶん貫禄がつきました。

 

今日は、「まつど あそぼうよ」の総会が学び舎の教室で開かれました。

去年の反省をもとに、今年もいろいろな企画のもと頑張ることが決まりました。

今年の「まつど あそぼうよ」にどうぞご期待ください。

毎月、第4土曜日に実施しております。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラミンゴの卵

2013-04-28 17:26:00 | Weblog

今日お昼に寄った「メヒコ」というところで、フラミンゴが卵を温めているすがたを見ました。

4羽がそれぞれ一つづつ卵を抱いているようです。

偶然、その中の一羽が立ち上がったので、その卵も見ることが出来ました。

この親鳥の足下のあるのが卵です。

お店の人に聞いたら、この卵4月20日に産まれたのだそうです。

偶然にも“おかさん”の孫の誕生日と一緒でした。

ただ、こちらのフラミンゴの場合、新しい命の誕生は一ヶ月先の5月20日だそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月の「あそぼうよ」 & そこでの火起こしの結果

2013-04-28 16:45:07 | Weblog

晴天に恵まれた昨日「まつど あそぼうよ」が開かれました。

天気がよかったこともあり久々に大勢の子ども達が集まりました。

そんな中、“おかさん”は他の事を他のメンバーの方たちにお任せして、事前練習を積んだ「舞切り式火起こし」を担当しました。

 

先日のブログにも書いたとおり、8回くらい練習をつんで、ある程度の手ごたえを得ていた「舞切り式」火起こし器ですが、本番当日は全くの空振りでした。

ほとんど煙すら上がらずじまいで終わってしまいました。

なぜだか全く判りません。

 

その代わり、「あそぼうよ」メンバーのyamachanが持ってきてくれた火起こし器が活躍してくれました。

こちらは、ある程度まわすと煙が上がりました。

 

でも、火種を作るのは大変でした。

 

“おかさん”やお父さも真剣に臨みましたが、駄目でした。

 

しかし、そのやっている姿を見て何人もの小学生が集まってくれました。

その中の小学4年生4人が凄腕の持ち主でした。

腕を垂直に真っ直ぐ上下させる技と、すぐにへたばらない根性とを持ち合わせていました。

この4人がかわるがわる練習をつみ、昼をはさんで再度挑戦したところ2つほど火種が出来ました。

 

ひとつは見事に炎まで起こすことに成功しましたが、ひとつは一旦は大きな火種となったもののそのまま消えてしまいました。

 

まったくもって火起こしは大変です。

でも火が出来た時の男の子達の喜びようは、最高でした。

その喜びを久々に共有できて“おかさん”も本当に幸せでした。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春到来。

2013-04-25 11:31:29 | Weblog

保護者面談のためここ何日か朝の散歩をしていません。

そこで、学び舎の庭に目をやってみました。

すると、つつじやさつきの類をはじめとしていくつもの花がそれぞれ自慢げに咲き誇っていました。

 

形が面白いさつき(?)です。

 

品種など名前はよくわかりませんがそれぞれ個性があって素敵です。

こちらはミヤコワスレだったと思います。

淡い青紫色の花が可憐です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“舞切り式火起こし”は、やっぱりそう簡単ではありませんでした。ちょっとむきになってしまいました。

2013-04-24 14:45:31 | Weblog

今度の土曜日の「まつど あそぼうよ」で、小学生達に火起こしの大変さと愉しさを味わってもらおうと思って、「火起こし器」を追加購入しました。

 

これで「火起こし」はうまくいくはずと思ったものの、心配なので実際にやってみました。

 

 

結果は、ほぼうまく行くものの最後の詰めが甘く、火種が出来るところまで到達できません。(つまり0点です。)

 

 

この交換用の火起こし器の先っぽの木↑ を既に5本も使ってしまいました。

 

ただ、5回やるうちに、前回成功した時の、いろいろなことを思い出しました。

今までの“おかさん”の経験からすると本番ではうまくいくと思われます。

 

学び舎で初めて「舞切り式火起こし」のイベントを行ったときも、毎日挑戦するものの2週間くらいうまく行かず、イベントの前日にやっとコツを見出しました。(この時は舞切り式の火起こし器も全部手作りしました。ホームセンターであれやこれや部品を買い求め一つ一つ手作りしました。)

 

そして、準備段階では一度も成功しなかった火起こしを、本番では3組とも成功に導くことが出来ました。

 

今回も疲労を抱えた腕がそのように“おかさん”に言っています。

結果をお楽しみに。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

啄木鳥(キツツキ)の巣跡を見つけました。(初孫と対面しました。)

2013-04-23 14:28:15 | Weblog

 栃木県の友人宅に寄った際に泊まったホテルの敷地内で、こんなものを見つけました。

 

左が巣穴跡、右の穴は虫をついばんだ際に出来た穴と思われます。

そうキツツキが開けた物です。大きい穴なのでアカゲラ、或いはアオゲラのものだと思われます。

 

巣穴は、20cmくらい深く掘られていました。上の写真で言うと、木の上に乗った木切れんぽ下くらいまで掘られていました。

 

この他にこのホテルでは、何年か前に「森の学舎キャンプ」を行なった際に子ども達と入った温泉風呂施設も見つけました。

「見つけた!」というのはその施設は、2年前の東北大地震の際に被害を受け壁などが崩れ落ち、今では使われなくなっていたからです。

他にも陶芸焼きの大きなレンガ造りの釜も崩れたままになっていました。

 

そういえば友人からその話を聞かされていたことを思い出しました。

 

震災の被害を目の当たりにして、地震の怖さを改めて思い知らされました。

 

<追伸>

お恥ずかしながら、孫とのツーショットです。

おじいちゃんになったことを実感しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2人のおじいちゃん、2人のおばあちゃん、一人の父親、一人の母親、そして一人の男子誕生。

2013-04-21 00:30:03 | Weblog

4月20日(土)午後5時半頃。

2人のおじいちゃん、2人のおばあちゃん、1人の父親、1人の母親、そして、1人の男子が同時に誕生しました。

さっそく元気に泣きじゃくっています。

 

と思いきやすやすやと寝ています。

 

この子の2人のおじいちゃんの内の1人が“おかさん”です。

 

 

息子から何やら「予定が一週間早くなり陣痛が始まった。」との連絡が夕方ありました。

それから約一時間後、母子ともに元気な状態で1人の男子が誕生したことを知りました。

 

とっさに浮かんだのは、『自分が息子=一馬くんと初めて対面』した時のこと。

そして、『その息子=一馬くんが、1人の男のこのお父さんになったこと。』

 

時のめぐりの面白さを感じました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中毒。(ナンプレ & 漫画)

2013-04-20 10:22:26 | Weblog

ここのところこのブログ書きがおろそかになっている理由のひとつは、「ナンプレ」と「漫画」にあります。

 

ナンプレは以前から奥さんがやっているのを見ていて、「よくまあ懲りずにやっているね!」と冷ややかな“おかさん”でしたが・・・・・。

先日のイタリア旅行の際、奥さんが買い込んだものを、暇な機内でやり始めてしまったのがよくありませんでした。

もっと簡単だと思っていたのですが、★★(星2つ)のナンプレは、素人の“おかさん”にはちょっと手ごたえがありすぎました。

機内の隣の席で★★★★に挑戦し、何とかこなしているかみさんを見ると、悔しいからなのかはまってしまいました。

今、44番に挑戦中です。

はまってしまったおまでも、自分を客観的に見て、「くだらないことに時間を割くなよ!」と自分自身に言い聞かせてはいるのですが・・・・・。

 

もうひとつは「藤子・F・不二雄」の異色短編集に はまっていました。

集英社文庫の短編集を読んだときに、どの作品にも驚かされ、愉しませていただいたので、次の短編集を探していました。

本屋さんではなかなかいろいろな作家が混ざった短編集には出会えず、仕方がないのでネットで検索したところ、この漫画を見つけてしまいました。

1970年代に書かれたもので、当時「ビックコミック」に時たま掲載されていたものも混じっていました。

どれも短く、最後のどんでん返しが面白いものでした。

 

ちなみに、この本と一緒に購入した「とっておき名短編」は、何篇か読んではみたものの、“おかさん”のハートには全く訴えるものがありませんでした。

時間の無駄をしてもいけないので、残りは放置しようと思っています。

 

ということで“おかさん”が携帯を持たない理由(携帯にもてあそばれてしまうのを恐れた)は案外正解だったかもと、今更ながらに思いました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピンピンコロリを目指して。(ネンネンコロリは絶対にいや。)

2013-04-19 11:04:43 | Weblog

毎日の散歩の際、5~6社の老人介護施設のお迎えの車と出会います。

中にはたくさんのお年を召した方々が無表情で乗っています。

一方で、私と一緒に森を毎日も散歩している人や70、80になっても新しいことに挑戦し 、それを愉しんでいる方たちもたくさん居ます。

 

歳はいやおうなしに誰しもがとらねばならないので、近い将来自分自身も迎えることになるのですが、もちろん“おかさん”は後者の仲間でありたいと考えています。

 

なので何時もちょっと厄介、面倒だなと思いつつも次の3つのことを行っています。

ひとつは片足2kgの重りをつけての散歩です。

 

2つ目はお風呂上りに冷水を浴びることです。

 

そして3つ目はお恥ずかしいのですが、髪の毛の手入れです。

 (容姿が老けると気持ちまで老けてきてしまいます。その防止策です。ちょっとだけ効果が出ています。)

 

3つとも毎日の日課になっているとはいえ、やる前には「面倒だな!」みたいな気が必ずおきます。

でも冒頭で書いたとおり、2種類の老後生活を考えると誰のためでなく自分のためにやらざるを得ません。

 

ピンピンコロリで、生きている間はしっかり自力で愉しい生活ができ、死ぬときはぽっくりといきたいものです。

(ピンピンコロリの反対語としてネンネンコロリというのがあるそうです。寝たきりで何年も過ごし・・・・ということらしいです。)

最近死ぬことが余り怖くなくなった代わりに、こんなことを考えるようになりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我慢のかいがありました。(イージーキューブ1の最終問題クリアー)

2013-04-15 23:44:29 | Weblog

今日6年生の子が何ヶ月ぶりかで「イージーキューブ1」の最終問題をクリアーしてくれました。

「よかった!」

少し“おかさん”の肩の荷が降りたような気がしました。

 

ここ何ヶ月かの間、ずうっとこの一問だけのために努力を重ねてきてくれました。

毎回毎回「こんなの、出来ないよ!」と泣き言を言う子を、「今日は出来るさ!」、「今日こそはできるんじゃない!」となだめ続けてきました。

 

本当に何時も後一歩手前なのです。後ちょっとなのです。

 

そんな彼女が今日は開始早々(2~3分後)に「できた!」と声を上げてくれました。

このとおり見事に48番の最終問題をクリアーしてくれました。↑

また一人、努力の大切さを肝に銘じてくれました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする