2月25日。2月のイベントとして「べっこう飴コップとアイスクリームつくり」を行いました。
お砂糖を160度くらいまで煮てトロトロ状態にして、それを紙コップの内側に貼り付けます。
そしてそれを冷やすとこんなおいしそうな色(べっこう色)をしたコップが出来上がります。
アイスクリームつくりをしている間にゆっくり冷やしました。↓
ただコップを取り出す際にちょっと力を入れ過ぎてしまうと・・・・。
こんな風になってしまったりします。
まるで本物のガラスのようです。
こちらは学び舎でみんなで少しづつ食べてしまいました。
(割れてしまった子には“おかさん”が作った少し不格好なコップをお土産にしてもらいました。)
もう一つの「アイスクリームつくり」ですが、中にアイスクリームの材料を入れた「ゴクリ」などの蓋つきの缶を用意します。
それを大きな粉ミルク缶(2L)の中に入れ、氷とお塩で冷やします。
この氷とお塩の作用によりマイナス15度くらいに冷えるそうで、約20分間粉ミルク缶を振り続けることで「ゴクリ」缶の中においしいアイスクリームができました。
缶を包丁で真二つにすると中にたっぷりアイスが出来上がっていました。
20分もの間上の写真の右上に写っているような粉ミルク缶を振り続けた後なので、ただでも美味しいアイスがさらにおいしく感じられました。
アイスは学び舎で完食、そして、べっこう飴コップはお土産として家に持ち帰ってもらいました。
今回も参加したみんなの笑顔が見られて“おかさん”も大満足でした。