いつもの森でキビタキの美しい鳴き声を耳にしました。
いつもの森では初めての確認です。
こっそり近づいてみると高い木の枝にその姿がありました。
2,3回枝を代えてはその姿を見せてくれました。
しかし、逆光で肉眼なものですから、ほとんど黒い小さな粒にしか見えませんでした。
念のため家に帰りネットで「キビタキの鳴き声」を調べてみましたが、どうやら間違いがないようです。
こんな風に見えたらよいのですが。
これはYachoo!オンライン野鳥図鑑からの画像です。
いつもの森でキビタキの美しい鳴き声を耳にしました。
いつもの森では初めての確認です。
こっそり近づいてみると高い木の枝にその姿がありました。
2,3回枝を代えてはその姿を見せてくれました。
しかし、逆光で肉眼なものですから、ほとんど黒い小さな粒にしか見えませんでした。
念のため家に帰りネットで「キビタキの鳴き声」を調べてみましたが、どうやら間違いがないようです。
こんな風に見えたらよいのですが。
これはYachoo!オンライン野鳥図鑑からの画像です。
「足利フラワーパーク」と「佐野市散策」に出かけてきました。
藤の花で有名な「フラワーパーク」はたくさんの人であふれ返っていました。
しかし、今年は寒い日が多かったせいか、肝心の藤の花がまだ1~3部咲きでした。
もちろん、花をしっかり付けた藤の木もいくつかありましたが・・・・。
白藤です。
これが大きくなって何倍にも長く垂れ下がって頭の上間近までくるのだそうです。
でもこうして青空をバックに撮るとこれはこれでとても見事です。 Beautiful!
というわけで、壮大な藤の花棚を見ることができずに残念がる奥さんを尻目に、
“おかさん”は何十匹も飛び回っている「クマンバチ」に目を奪われていました。
何処へ移動しても頭の上にクマンバチの姿を捉えることができるくらい、たくさんのクマンバチがいました。
しばらく観察していると、小さな他種の蜂や同類のクマンバチが寄ってくるとすぐに飛んで行き撃退します。
“おかさん”は「花より団子」ではなく「花よりクマンバチ」状態でした。
そう、藤の花とクマンバチはとても相性が良いようです。
大きなつつじの花にはアゲハチョウのような大型の蝶が群がるように、
藤の花にはクマンバチの丸っこいからだが受粉に良く似合うのだと思われます。
大勢の人とクマンバチ観察の後は、フラワーパークに隣接する自然公園を探索しました。
近年では、訪れる人も少ないらしく自然公園の中には誰もおらず、静かなひと時を過ごすことができました。
(公園の入り口付近に「マムシ注意!」の看板があり、これが人よけになっていたようです。)
公園の一角にある小高い山の上にある展望台です。
山を降りると湿原が広がっており、木道が整備されていました。
ところどころ壊れかけたところもありましたが、こんなに良い場所を誰も訪れないとはもったいない限りです。
次に向かったのは「佐野市」。
「佐野市」の観光マップを家に置き忘れてしまい、仕方がないので適当に街を散策することになってしまいました。
とりあえず、厄除けのコマーシャルで有名な「佐野厄除け大師」に立ち寄りました。
しかし、この大師さんは、“おかさん”の想像通り、“けばけばしく”好きになれないお寺でした。
このお寺の近くに、ひっそりとたたずんでいた「星宮神社」の方がよっぽど気に入りました。
で、そんな佐野市で偶然「味噌饅頭屋」さん(かなり有名なところらしいです。)を見つけました。
そしてそこで、日光の天然氷を使った「カキ氷」をいただきました。
写真でもお分かりのように、削られた氷が粒ではなく、“そうめん”のように細長くなっていました。
暑い日であったにもかかわらず、しばらくの間その氷はこのままの状態でとけようともしません。
口の中に入れた途端に液体に戻ります。
なんともいえない美味しさ、不思議さでした。
今年初めて日光の天然氷を扱う業者と取引が行なえるようになったばかりだそうです。
しかもゴールデンウィークが始まった29日(今日)からの提供だそうです。
まだ、かける抹茶の汁の味などが試作段階だそうで、食べた感想を求められました。
ほとんど甘くない抹茶の味が濃厚で、そこに添えられた手作りのすこし甘いつぶ餡が良く合いました。
その旨伝えましたが、店の中では抹茶汁の甘みをもうすこし増そうという意見が強いとのことでした。
また、おまけにいただいた、冷やした「蕨もち」も甘みを抑えた上品な味で美味しかったです。こちらも絶品です。
残念ながらこの冷やした「蕨もち」はお土産にできないので、代わりにそのお店名物の「味噌饅頭(こしあん)」を買ってきました。
(5月12日を臨時休業しなければならないので、その日授業が予定されている中学3年生達用にしたいと考えています。)
鼻先の出っ張った
行きも帰りも多くの鉄道ファンに見送られながらの旅でした。
こんな列車での愉しい日帰り旅行でした。
昨日今年度初めての「まつど あそぼうよ」が開催されました。
昨年度は雨により中止になることが多かった「あそぼうよ」ですが、新年度の幕開けはその鬱憤を晴らすかのような天気となりました。
3ヶ月ぶりとなった昨日は、主催者側も、参加してくれる親子の方々も新鮮な気分で愉しみました。
もちろん“おかさん”もいつもと違った遊びをしました。
いつものようにちょっと怖い冒険を愉しみました。
一組の親子が起爆剤となり「弓矢」も人気となりました。
“おかさん”が手にしているのはソフトクリームのコーンではなく、
取れたての「たけのこ」を焼いたものです。生のまま焼いてちょっとお醤油をかけただけなのに、
これがものすごく美味しいんです。
いつも以上に具が多くだしも効いてとても美味しいトン汁。
息子は来月結婚の予定ですが、早くも孫が・・・。
何年か後にはこうなっているのかも。
元漁船乗りのお父さんからロープの修復や編み方を教えてもらいました。
ロープの端に輪を作ることも割りと簡単にできることがわかりました。
道具となるロープをうまく加工できれば、遊具設置もかなり楽になるはずです。
とりとめもない「まつど あそぼうよ」の様子でした。
この後、「あそぼうよ」の後片付けも中途半端なまま、とんぼ返りで学舎に戻りました。4時からの「知的Game」の10分前にぎりぎり間に合いました。
最後まで後片付けけをしてくれた「あそぼうよ」スタッフの方達に感謝です。
八重桜が満開です。
そう、綿の種まきの時期が到来しました。
何年か前までは、学舎の前で「綿」や「ひまわり」などを植えて愉しんでいましたが、自治会の方からの反対により、ここ何年かは何も植えていません。
そんな道端ですが、毎年チューリップが咲きます。
“おかさん”が植えたチューリップは町内の草刈時に球根までやられて見る影もありませんが、
私のとなりの4代前の中華屋さんが植えたチューリップがこうしてきれいに咲きます。
郵便局の前で多くの人が立ち寄る場所なので、ちょっとした花があるのことは立ち寄る人の気持ちをやわらげてくれると思うのですが・・・・。
毎年この時期になるとそのことを思い出します。
<追記>
「日の出を見たければ、暗いうちに出かけよう」
なかなかいい言葉でしょ。
受験生達にも伝えてあげたいな、と思います。
“おかさん”が毎日受け取っている「夢を実現する今日の一言」というメールマガジン上の言葉です。
私が、サラリーマン生活最後の頃受けた、東京都主催の「独立開業セミナー」の講師が運営する、「株式会社アントレプレナーセンター」からのものです。
毎日欠かさず「元気の出る一言」が送られてきます。
どれも良いものばかりですが、その中でも時たま特に“おかさん”の心の琴糸に触れるものがあります。
今日の一言などもそのうちの一つです。
ちなみに、“おかさん”がこの独立開業セミナーで提出した一枚の「事業計画書」が、今の「森の学舎」や「まつど あそぼうよ」活動の土台となっています。
サラリーマン時代は何一つ自分ではしなかった(できなかった)“おかさん”ですが、お陰さまで13年近く自営業を営んでいるうちに、いろいろな技を身につけました。
昨日は8畳間に設置されている電灯の修理補修を行ないました。
小学生達が先日の放課後ボール遊びをしていて電灯の上の一部が欠けてしまったのです。
電灯の上部は、子どもが遊んで大きなボールをぶつけることなど想定していないので、ものすごく華奢(きゃしゃ)に作られていました。
おおいも軽量な素材で簡素に作られていました。
よく見ると、ここにも既に縦にひび割れが入っていました。
このまま何も対処を施さなければ、この電灯の命も1年は持ちそうにありません。
そこでこのスコッチの透明テープで補修することにしました。
小さなかけらを、破損部分に接続するとともに、覆いなどにもこのテープを貼り付け、すこしくらいボールなどが当たっても割れないようにしました。
学び舎の遊び場を長く使ってもらうため、再度子ども達には、あまり過激な遊びをして器物を壊さぬよう注意をしたいと思います。
ただ体を思いっきり使って遊ぶのは、子ども達の特権です。
なので、あまり萎縮しすぎても欲しくないと願ってもいます。
おかさん”の息子が来月結婚します。
その準備の一環として、息子が先週、我が家から新居に引っ越していきました。
車で30分くらいの近いところへの引越しなので、ちょくちょく帰ってくるとは思いますが、
これにより、28年ぶりに奥さんとの二人暮らしが再開しました。
一昨日、そんな息子が帰ってきて、披露宴会場で新郎を紹介するための写真選びなどをしていきました。
生まれたときの写真が貼ってあるアルバムの他、30冊近くある家族写真を奥さんとめくりながら、数枚選んでいきました。
毎週のようにどこかに出かけ遊んでいました。この思い出が我が家の一番の財産です。
2人で選びながら時たま素っ頓狂な声を上げ、“おかさん”を呼びます。
そこには懐かしい息子の(当時の家族の)写真が貼られています。
どれも大切な一瞬ばかり捉えています。
そんな中で、一番びっくりしたのは、息子が生まれたばかりの頃の写真に写っている、自分自身や奥さんの姿が、これから結婚する二人の姿に、あまりにもよく似ていることでした。
姿・形こそすこし違うものの、「頼りなく、何も怖さを知らない若僧夫婦」である自分達のの姿がそこにはありました。
今でこそ親父面して生意気なことを息子に言ったりしていますが、結婚当初は今の彼らと全く同じだったようです。
子どもを生んで親となり、いろいろなことを勉強し、若い彼らよりはすこしはまともな見識がもてるようになってきたようです。
なので新しく夫婦になる彼らにも早く子どもを生んでもらい大きく成長していって欲しいなと思いました。
昨日は式が行なわれるホテルに出向き、奥さんの着物と“おかさん”のモーニングを借りる手配をしてきました。
「まご(馬子)にも衣装」といいますが“おかさん”もモーニングを着るとこんなおじさんになります。
というように、息子の結婚準備は着々と進んでいます。
結婚式は、来月5月12日(土)となります。
この関係から、当日は学び舎を臨時休業させていただこうと考えています。
小学生や中学3年生の方々にはご迷惑をおかけいたします。申し訳ありません。
(臨時休業については、後日正式にご案内したいと思います。)
昨日学び舎の授業の最中に、携帯電話をこそっとポッケから出して操作している生徒がいました。
ものすごく腹が立ちました。
「依存症」という病気をその生徒に起こしている、「携帯電話」に。
何とかこの病気から救ってあげなければいけないと思いました。
そして、その生徒だけでなく多くの中学・高校生達を同じ病気にしている「携帯電話会社」にも腹を立てました。
お酒やタバコは20歳を過ぎてからということが法律で決められています。
「携帯電話使用」に関しても制限を設けるべきだと思います。特に子どもには、機器に振り回されない自己管理能力があることを販売条件にすべきではないかと思います。
もっとも、子どもにこの能力が備わっているかどうかを一般の人が判定するのは事実上無理です。
唯一この判断が下せるのはこどもの親御さんだけでしょう。
世のお母さんやお父さん方に、まともな判断を下して欲しいと願ってやみません。
ところで、“おかさん”が携帯電話が嫌いな理由は、一つは、残念ながら“おかさん”自身に上に書いた「自己管理能力」が不足していると感じられることとです。
そしてもう一つは街中で次のような不自然で不具合な様子をよく見かけるからです。
◎ファミリーレストランなどで、若い男女(たぶん恋人同士)が、お互いに携帯をいじっていて、ほとんど会話をしていない場面を見ます。
→→→ こんな状態でより良い「家庭」をうまく築いていくことができるでしょうか。
◎家族同士の食事の場でも、子どもが(父親が、母親が)携帯やゲーム器に夢中で家族の会話に加わっていない場面をよく見ます。
→→→ “おかさん”は、美味しい食べ物を、一緒に愉しく会話しながら食べることは人と人との絆つくりに欠かせないと考えています。そういう意味で、食事の場で会話がない家族を見るのはとても残念です。大切な「家庭」が壊れてしまっているように感じます。
◎子どもを乳母車に乗せて散歩中、携帯電話に夢中で子どもの発する会話(ウーウー、ヮァンヮァン・・)にお母さんが応じていない場面にもよく出くわします。
→→→ この子がまともに会話を身につけることができるのでしょうか?子どもが犬を見て、何かを訴えっているとき「あれはワンワンよ!」と言ってあげる人がいなくて・・・・。
→→→ テレビが普及し、子育てと家事に忙しい主婦が、ビデオやテレビに子守をさせて問題になったことがあったように思います。人と人との会話は相互通行なのに、テレビやビデオは子どもに楽しさを提供するかもしれませんが、子どもが一生懸命に何かを訴えても、それに応えてくれません。一方的に情報を流し続けるだけです。このような状態で子どもがまともに人間関係を築いていけるでしょうか?と。
◎夜スマートフォンや携帯を操作しながら自転車をフラフラこいだり、フラフラ歩いている高校生や社会人などにかなり多く出会います。
→→→ 電話をしているならまだわからないでもありません。乗っている最中にたまたま誰かから電話がかかってきてしまったら出るのが人情のような気もします。もちろんこれも迷惑なのでやめては欲しいのですが。
→→→ しかし今の子はメールも電話と同じように扱います。電話ならその場で相手の反応がわかり便利なのに、それをせず、メールで呼びかけ、それに対しメールで応えます。単純な内容ならすぐに済みますが、ちょっと複雑な場合は何度もメールが行き来するようです。この感覚が“おかさん”にはわかりませんし、また許せません。「会話しろよ!」と思います。
→→→ “おかさん”も高校時代、仲の良い友人と毎晩のように長電話していて親に毎回怒られていた記憶があります。ですので、若者が、誰かとつながっていたくて意見交換を頻繁にする行為自体は理解できるのですが・・・・・。
→→→ とにかく、携帯に照らされ顔だけ白いフラフラお化けに出会うのは金輪際勘弁して欲しいなと思います。危なくてたまりません。
長々と、「携帯電話」に対する不満ごとを書き連ねてしまいました。申し訳ありません。
そんな “おかさん”は今もって携帯不所持人間ですが、それで困ることは、ほとんどありません。
(時たま、有った方が便利と思うことがありますが・・・。)
携帯は便利な道具だとは思いますが、本当に子ども達にも必要な物でしょうか?
とにかく“おかさん”は子どもの無制約な携帯所持に関しては大反対です。
<追記>
先日教科書購入に関し、「毎回不快な目に合う」とこのブログで書きましたが、今回は在庫もあり、私の応対に出た店員さんもごくごく普通でした。
そういうわけで、今回はお店では、幸い不快なことには出くわさずに済みました。とりあえずはご報告まで。
やっとカエルの顔を撮影することに成功しました。
今日は5度庭に顔を出しました。
そのたびにカエルを探しましたが、2度失敗して逃げられ、2度は見つかりませんでした。
5度目での成功です。
岩と岩の陰でちょこんと顔を出していました。↑
ゆっくりと本のチョビット近づくことができました。↑
ちょっと間の抜けた顔には似合わず、逃げ足の速いやつでした。すぐに泡を残して水の中に隠れてしまいました。↑
これは2度目に庭に出た原因となった、「カラスの置き土産」です。
庭の植木の上に引っかかっていました。↑
月初に行なった中学生の「模擬試験」の結果が返ってきました。
今回の模擬試験ではいつもと違って、テスト対策なるものを一切行ないませんでした。
その代わり、「数学」は「文字式」を、「英語」は「中1・中2の基本構文」のみを繰り返し学習してもらいました。
生徒達に、「今回は基礎体力つくりが目的だから、大して成績は上がらないと思う。」ということを了承してもらった上での対応でした。
そんな訳で、いつもと違う形で迎えた模試の結果だったので、果たして結果が「吉」と出るのか「凶」と出るのかちょっと不安でした。
結果はこうでした。
中2生たちの「数学」は、試験範囲の一部しか勉強してこなかったためか、全員成績が落ちてしまいました。
(計算力など、数学の基礎体力は確実に上がっています。全員の成績が落ちてしまうということは、想定外でしたが、基礎体力向上という狙いは見事に達成されました。夏以降の上昇が期待されます。)
「英語」は「中1基本構文暗記」が功を奏したようで、ほとんどの生徒が上昇しました。
しかし、全体としては、一人を除いてあまり芳しくない結果となってしまいました。残念です。!
ただ、今回の「基礎体力つくり」が必ずや、夏以降の成績アップにつながると確信しています。
次に、中学3年生たちですが、こちらは一人を除いてみんな「数学」、「英語」とも成績をアップさせました。
偏差値の平均が、「数学」で3.2点、「英語」で5.0点、「3科目合計」で3.0点、「5科目合計」で1.0点、それぞれ上昇しました。
急激な上昇ではなかったものの、「基礎体力」を向上させたことで自然と成績全体があがってくれました。
まさに狙い通りでした。
ほっと一安心しました。
今回養成した基礎体力は、夏場の暑い時以降に大きく影響してくるはずです。
今年の1月、現3年生達に、偏差値で10以上も上の高校を目標校とすようお願いしましたが、みんなその目標校に向かって動き始めました。
1学期の間は、引き続き基礎体力つくりに努め、受験勉強が本格化する夏以降に備えて行きたいと考えています。
最後に、中学1年生の結果ですが、
偏差値の平均が、「数学」=58.8点、「英語」=60.3点、「3科目合計」=59.0点、「5科目合計」=57.1点となりました。
5教科の偏差値が60を超える生徒が3人も出るなど、学び舎始まって以来の優秀な結果を残してくれました。
今後、一人ひとりに磨きをかけて、みんなの力をもっともっと引き出して行きたいと思います。
<追記>
春になりよく見かけるようになった池のカエルですが、ものすごく用心深くて、その写真をまだ撮ることができていません。
昨日も“おかさん”が庭に足を踏み入れ、池を遠方に視野に入れたとたん、「チュン」でもなく「にゃん」でもない、変な声を発して池の泥の中に隠れてしまいました。
図鑑でみると「ツチガエル」か「ヌマガエル」だと思われます。
それにしても、どうして陸地の中に単独で存在する学び舎の池にカエルがいるのかちょっと不思議です。
6~7年前に子どもがカエルを一匹だけ池に放り込んだのは覚えているのですが・・・・。
そして、その後姿を消してしまったはずなんですが・・・・。
カエルがこの池のどこかに潜んでいます。
中学生の教科書が今年度から改訂されるのに伴って、新しい英語の教科書を買おうと思っています。
しかし、教科書は特定の「教科書取り扱い書店」でしか購入できません。
通信販売などもってのほかです。
柏地区だと2店舗あるのみです。
そして“おかさん”のような個人が購入するには、中学校での教科書配布が終了する4月中旬以降まで待たなければなりません。
それだけではなく、お店に行って在庫があればその場で購入できるのですが、そうでない場合には、お店に出向きその場でお金を支払わなければ、取り寄せ手配すらできないのです。
4年ごとに経験することですが、いつも不快なめに合わされます。
何処の取扱店も一様に教科書販売に関してはものすごく事務的で冷たくとても非礼なのです。
(松戸の書店に掛け合ったことがありましたが、そこの書店も、柏のもう一つの書店も同様に非礼でした。)
といいつつも、仕方がないので今年も足を運んで購入するしかありません。
取り寄せを依頼する際にも、購入する際にも「教科書は返品ができません。」、「本当にこれでよいですね!」と必ず店員に念を押されます。
「これを売ってくれ!」と大の大人が言っているにもかかわらずです。
今年もキット、「人を馬鹿にするのもいい加減せよ!」と心の中で叫びながらお金を出すことになると思います。
教科書が学校で、無償で子ども達に配布されるようになってからは、不要となったと思われる、この「教科書販売制度」、どうにかならないものでしょうか?
<追記>
他人のことばかり批判していてはいけません。学び舎にもきっといろいろな「因習(因襲)」がこびりついているに違いありません。
ちょっと時間を見て、わが身を正してみようと思います。