「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

サヤエンドウとスナップエンドウの収穫

2019-05-31 11:00:33 | 学舎

今年春に植えた野菜のうち、「さやえんどう豆」と「スナップエンドウ」が実を付けてくれました。

どこにでもあるような野菜ですが、自宅で採れたものとなると一味違うから不思議です。

 

「スナップエンドウ」は2株植えましたが、2株のうちの一株は食べられる実をつけることができず、もう一方の株も今回収穫した5個くらいだけで後は実を付けそうもありません。

また、大収穫を期待してたくさん蒔いたオクラは一株だけが辛うじて生き残っています。

しかしこれも本当に実を付けてくれるか怪しい状態です。

 

他には、ミニトマトを2株植えていますが、こちらは今のところ何とか成長を続けてくれています。

いい加減に育てているので仕方がないのですが、毎年4割くらいしか成功といえる状態になりません。

でも失敗も含め毎年大赤字の家庭菜園を楽しんでいます。

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久々にサンコウチョウの声をききました。

2019-05-28 12:02:37 | 散歩(鳥・昆虫)

今朝,、広池千九郎さんのお墓がある森でサンコウチョウの鳴き声をたった一回だけ聞くことができました。

10年くらい前でしょうか、毎朝散歩していた森でやはり一回だけサンコウチョウの鳴き声を聞いたことがあります。

今回の森はその時の森の隣りにあります。

20mくらいの距離です。

声がした後しばらく目と耳で彼を探しましたが、その後は一度も鳴く事も姿を見せる事もありませんでした。

前回出会ったサンコウチョウの子孫ではないかと勝手に決めつけています。

もう一度出会えることを祈るばかりです。

 

 

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高さ43cmの「東京タワー」一応完成。

2019-05-24 11:21:54 | 学舎

先日途中までお伝えした「東京タワー」が完成しました。

全長43㎝くらいのものとなりました。

一見立派に完成したように見えますが、手順書に書かれている、手動で上下する「エレベーター」などは作り込んでいません。

また、貯金箱としての機能を持たせたものとなっていましたが、その部分も省略してしまいました。

おおもとのものよりは1.5倍くらいにしましたが、それでも各パーツが細かすぎて接続が難しかったからです。

 

今回のものは「小学2年生(小学館)」の付録だったのですが、当時はいろいろな子供向け雑誌にこのような付録や設計図がついていたことを思い出しました。

今回のような工作の楽しさを、塾の小学生たちにも伝授できればなと思います。

そのためには、オリジナルの設計図にかなり手を加えて、小学生たちにもある程度楽に作れるようなものにしなければと思います。

 

<追記>

昔は、こういう付録などのものつくりを通じて「おやじ(父)」や「兄貴(実の兄とは限らず、近所の何年も上の先輩なども含む)」のすごさを実感していたことも思い出しました。

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英語学習ソフトにはまっています。

2019-05-22 10:38:44 | 学舎

長い間眠っていたタブレット端末を使って「英会話」学習を1週間前くらいから始めました。

「英会話これだけ98パターン」というものなのですが、学習レベルが今の“おかさん”に合っていて、あまり苦労なく進めることができます。

なので、久々にこのゲームにはまっています。

 

その中の「世界一周旅行」というゲームをやっているのですが、最初はなかなか次の目的地に進むことができません。

始めてから一週間くらい経ちますが、今やっと世界一周の半分くらいまでの達成度です。

 

同じようなパターンの会話が繰り返し繰り返し形を変えて登場します。

なので、頻繁に使われるであろう会話ほどよく身につきます。

 

 

新しいパターンに入ったばかりの時は苦戦しますが、そのうち慣れてきて自然と正解が浮かんでくるようになります。

「英作文」形式と「聞き取り」形式の問題が対となっていtr、ネイティブスピーカーの声うを何回も繰り返し聞くことができる点も気に入っています。

それに、文法的な解説も充実しているので、その一部を“おかさん”が取り入れ、学び舎の「英語」学習にも活用させていただいています。

 

最近パソコンやタブレットを使った教材の塾への売り込みも増えてきています。

そのような教材には興味があるので毎回内容をしっかり確認するようにしています。

今回“おかさん”が手にしたような、『生徒に合った難易度や楽しさを持ったもの(生徒が自然とはまるようなもの)』があれば学び舎でも取り入れていきたいと思います。

 

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イベントの題材として「東京タワーつくり」を考えています。

2019-05-22 10:14:44 | 学舎

子どもたちに「ものつくり」の楽しさを伝えられたら。と考えています。

その候補としてあがったのが、小学館の「小学二年生」付録の「東京タワー」作りです。

 

早速月曜曜日に試作にかかりました。

昭和43年当時の小学2年生向けの付録なので、今の“おかさん”にはたやすく作れるだろうと高をくくっていました。

しかし、細かな接続部分がたくさんあり、意外と大変であることが分かりました。

きっと当時もこんな付録を手にお父さんやお兄ちゃんが汗をかきながら頑張ったのだろうと思います。

 

1時間半かけてやっとここまでできました。↓

 

映画「三丁目の夕日」の中の「東京タワー」も最初は4本の脚の部分だけから登場し、徐々にその上の部分が積み上げられていきました。

学び舎の「タワー」も暇を見て徐々に積み上げていこうと考えています。

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我が家のイチゴ農園が何者かに荒らされる。

2019-05-16 09:50:31 | 散歩(鳥・昆虫)

先日我が家のイチゴが豊作であるとこのブログに書かせていただきました。

が、その豊作のイチゴが何者かによって食い荒らされてしまいました。

 

今年はダンゴムシやナメクジ、そして、カラスなどの鳥から おいしいイチゴを守るため、赤くなったものにビニール袋をかぶせ防御していました。

そしてそれは一昨日までは成功していました。

 

今朝も昨日奥さんが摘んでおいたイチゴ15個くらいずつをおいしくいただいたばかりでした。

 

それが散歩のため外に出てみると、我が家のイチゴ畑には、潰されていたり、かみ切って食べた袋の残骸などが大量に見つかりました。

 

これがそれです。↓

袋が噛み千切られていることから、鳥ではなく「獣」の仕業だと思われます。

猫は食べないだろうし(食べるのであればもっと早くに被害が出ていただろうに)いったい何者?

 

以前ここでも紹介しましたが、最近このあたりにはハクビシンが出没しています。

彼らの仕業かな?と思われます。

いずれにしてももう少し犯人捜しを進めていこうと思います。

 

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カワセミ、エナガ、ウグイス、メジロ

2019-05-16 09:37:45 | 散歩(鳥・昆虫)

昨日の根木内城址公園で、とっても久しぶりに「カワセミ」に出会いました。

彼(彼女?)の方に先に気づかれたため、飛び去って行くところだけしか見られませんでした。

ただ、置き土産ではないけれど、彼(彼女?)はこんな小魚を残していきました。

ごめんなさい。

漁が終わり、食事をしようとしたところを邪魔してしまったようです。

尾っぽの先だけが辛うじて食されていました。

 

この日は他にもなぜか鳥に恵まれていました。

池の下の藪にコガモがいるのを見つけそちらを見ていると、その薮の上の木にたくさんのエナガが来てくれました。

15羽くらいいたでしょうか?

間近でその姿を拝ませてもらいました。

 

しっばらく見ていると、ウグイスやメジロもちょっとだけ出演してくれました。

やはりウグイスはすらっとしていて恰好がよいなと思いました。

 

手前の葉っぱにピントが合っていますが、その奥にぼけているけどエナガくんが写っていました。↓

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我が家のイチゴ、学び舎の池の蓮、神社のカエル。

2019-05-13 09:54:51 | 学舎

今年も5月になり我が家の庭のイチゴが実を付け出しました。

5月の連休には孫たちが訪れるということで、今年は奥さんがイチゴの実に不織布をかけるというひと手間を付け加えました。

おかげでダンゴムシや鳥の被害にあう数が減り、収穫量が格段にアップしました。

また、ひと手間掛けたイチゴの実は、市販のものより酸っぱいのですが、ひいき目に見てしまうせいか おいしく感じられます。

来訪した孫たちにも好評で、奥さんの苦労が報われほっとしました。

 

話は変わって、学び舎の池の蓮についてです。

昨年の秋までは、何にも手を付けずほったらかしていたところ、水面が見えないほどに蓮の葉が池一面を覆っている状態でした。

ただ、あまりにも蓮の成長がわがまま放題だったので、秋に一念発起して全部取り除いてしまいました。

その結果、この春は水生植物が全くない寂しい状態の池となってしまいました。

どこかで植物を買ってきて少し繁殖させねばとは考えていました。

しかし何もしないままほったらかしにしていたところ、池に小さな蓮の葉が3つ姿を現しました。

昨秋、根こそぎ取り除いたはずの蓮の根が池の底に少し残っていたようです。

これから暑い夏を迎えますが、これらが繁茂することで、我が家の池もこの夏何とかなりそうです。

 

再び話が変わりますが、ピアシティーそばの神社の池にカエルが顔をのぞかせていました。

近くの森が宅地化され、行き場を失った“おかさん”の朝の散歩は日替わりでコースが変わっています。

そんな中、昨日久々にウシガエルの顔が見たくなって神社に寄ったらていねいに出迎えてくれました。

何を考えているのか何枚もの写真を撮っている間中ずっとこのポーズ。

その影響か、昨日の日曜日は“おかさん”もちょっとぼーっとして過ごしてしまったような気がします。

.

 

 

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生徒同士が教え合い。

2019-05-13 09:31:45 | 学舎

何ヵ月前からか、小学生は生徒同士でわからないところを教え合うようにしました。

“おかさん”一人だけだと一時に押し寄せてくる質問を持った生徒たちの応対がうまく機能しなくなってしまう事態が度々発生したからです。

このやり方を取り入れたところ、“おかさん”の仕事が手薄の状態の時にも、生徒同士での教え合いが行われるようになりました。

そんな時、“おかさん”はそっと小耳を立ててその生徒同士の会話をうかがっているだけです。

 

その結果、“おかさん”の説明よりも、質問した生徒側の分かりがよい(理解度が高い)ということも多々生じています。

同学年や一年先輩の説明の方が、質問した生徒により寄り添った説明ができるからかもしれません。

それに、“おかさん”への質問だと緊張しすぎてしまうからかもしれません。

教える方にも説明の仕方の工夫などが見られスキルの向上が見られています。

 

そこで、先日中学生にも、“おかさん”の代わりに講師役になってもらう場を作り、好評を得ました。

5月下旬に予定されている「中間テスト過去問(数学)」の答え合わせ時の解説を2人の生徒にお願いしました。

ホワイトボードを使ったみんなの前での説明には、最初戸惑っていましたが、図や式を書いての説明は非常にわかりやすいものでした。

「わかった!わかった!」との同僚からの反応に説明側もしてやったり顔でした。

また機会を見つけて生徒に講師役をお願いしていこうと思います。

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高尾山自然探索(5月3日)

2019-05-05 12:11:47 | 学舎

5月3日朝5時10分、南柏駅集合。

かなり早い集合で、これで十分混雑を避けられると思っていましたが・・・・。

目的地の高尾山口駅に到着すると、すでに何年か前の平日の高尾山くらいの人出でした。

登りのケーブルカーにもかなりの行列ができていました。

ただ、晴れていて湿度もそれほどなく気持ちよい気候に恵まれました。

そんな中、今回の道中はこんなでした。

 

6号路の山道に入ったばかりのころ。↓

6号路をびわ滝からそれて1号路に向かう急坂。↓(みんなものすごく元気。)

 

1号路を経由して4号路の吊り橋。きもちいい! ↓(橋の上に小さく6人が写っています。)

頂上では見事な富士山が眺められました。↓

 

ものすごい混雑の頂上を早々に退散して、サワガニ捕りができる今回メイン目的の6号路に向かいました。

ところが・・・・。↓6号路は下り通行止め。

 

仕方なく初めて使う3号路を経由して下山しました。

しかし、この3号路は山をくるりと回る緩やかな坂道で、これに続く2号路も同じくまどろっこしい下山となりました。

やっとのことで、往きに使った6号と1号を結ぶ道にたどり着きました。(長くだらだらとしていてとても疲れました。)

 

6号路でのサワガニ捕りができなかったので、6号のびわ滝を少し下ったところで沢遊びをしました。↓

しかしサワガニの姿や他の水生生物も全く見当たりませんでした。

出てきたのは、子どもたちが嫌った「ザトウムシ」だけでした。

 

そんなこんなで下山すると、下は人・人・人・・・・。

ケーブルカーを待つ行列の先が見えないほどでした。↓

 

昼食に予定していたお蕎麦屋の「髙橋家」も11時20分時点で、店の外に行列ができていました。

 

仕方なく、高尾山温泉にて疲れ回復と空腹を満たし、帰途につきました。

子どもたちをもっと喜ばせようと考えていた“おかさん”にとっては、かなりもの足りないイベントとなってしまいました。

(髙橋家のものすごく冷たいおそばではなかったけれども、この極楽湯さんのおそばもかなりおいしいものでした。)

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