11月の第4土曜日。
恒例の「まつど一日体験プレーパーク」。
高さ6mくらいの「竹ジャングルジム」が子ども達の怖いもの見たさをくすぐるなどして、200名近くの参加者が楽しいひと時を過ごしていってくれました。
(高さ6m近くのジャングルジムからの眺め)
(多くの方たちの協力を得てこんなジャングルジムが完成しました。)
今回も大きなけが人もなく無時済みました。
ホッとしました。
おかげで、今朝は久々にゆったりとした睡眠をとることができました。
11月の第4土曜日。
恒例の「まつど一日体験プレーパーク」。
高さ6mくらいの「竹ジャングルジム」が子ども達の怖いもの見たさをくすぐるなどして、200名近くの参加者が楽しいひと時を過ごしていってくれました。
(高さ6m近くのジャングルジムからの眺め)
(多くの方たちの協力を得てこんなジャングルジムが完成しました。)
今回も大きなけが人もなく無時済みました。
ホッとしました。
おかげで、今朝は久々にゆったりとした睡眠をとることができました。
我が家の庭で友人からもらった「皇帝ダリア」が咲き始めました。
高さ3mくらいの立派なダリアは、駐車してある車を覗き込むように少し斜めになって咲いています。
夏の間毎日実をつけてくれた「ミニトマト」も1週間で10個くらいと寂しくなってきました。
季節は早くも、初冬。
やはりこの立派なダリアの方が合うようです。
青空をバックによく映えます。
12名の小学生を迎え「森まなスイッチつくり」を行いました。
どこか一か所でも不具合が生じると、そこでストップしてしまう「森まなスイッチ」。
どのチームも自分たちの受け持ちの部署で止まることないよう、慎重に作業を行ってくれました。
V字、V字のターンを繰り返す、「割りばしコースター」↑
どこの部署もうまくいくまで試行錯誤を繰り返してくれました。
二日目もあっという間に2時間半がたち、いよいよ最初から最後までの通しのテストです。
テイク1、テイク2は割と初期段階で止まってしまいました。
テイク3.結構うまく行くかな?と思われましたが、2回ほど止まってしまいました。
そしてテイク4.
こちらも残念ながら一番難しい一か所だけクリアーできませんでしたが、神の手がそこをつなぎゴールまでたどり着きました。
その時の様子がこちら(動画)です。
テイク5まで行いましたが、完璧とはいきませんでした。
でも、みんなそれぞれ何かしらの満足感を味わっているように感じました。
一か月弱にわたっての共同作業は、いつもの「座学とは違った何か」をもたらしてくれたようです。
また機会を見てこのような、子どもたち主体の催しを行っていきたいと考えています。
10人の小学生を迎えて「森まなスイッチつくり」1日目が行われました。
事前に2週間以上かけて部分ごとの装置作りを続けてきましたが、個々の装置をつなげて一つのものにしようとすると、いろいろな難題が出てきました。
あちこちで不具合が生じましたが、全体レイアウトが一応決まったので明日その完成に向けみんなで再び力を合わせていきたいと思います。
全体レイアウトは次のような感じになります。
← スタート(下敷きアクセレーター)
← 壁を昇るビー玉装置
← 割りばしコースター装置
← 段ボールコースター装置
← 階段駆け上りドミノ装置
← ビー玉斜滑降装置
← 洗濯バサミアクセレーター装置
(ここがうまく作動しなかったのですが、どうやらその原因は“おかさん”の指示に誤りがあったためのようです。ごめんなさい。)
↓
ここに紙製コースターを入れる予定です。
(今日はこの前の部分の作成で時間がかかったためその姿を拝めませんでした。)
↓
← 洗濯バサミプロムナード装置
← フィニッシュ、滑走する新幹線装置。
この装置までビー玉を上げるための「ガウスのアクセレーター」の部品がなくなってしまったので明日もう一工夫が必要です。
この新幹線が坂を駆け降りることでひもが引かれ、「森まなスイッチ完成!」の垂れ幕が上げられる予定です。
うまくいくといいのですが。みなさんどうぞよろしく。
10月下旬から始めた「学び舎スイッチ作りプロジェクト」がいよいよ佳境を迎えています。
来週の月曜日の夕方6時完成を目指して、2週間くらい前から小学生の学習時間の30分と放課後に、3チームに分かれて「学び舎スイッチ作り」を行っています。
“おかさん”はできるだけ「口」も「手」も出さず各チームにその作成を任せて進めてきました。
小さな装置ですが、それでも動作確認をしてみるとなかなかうまくいきません。↑
作業場の8畳間や教室では毎日、小学生たちの
「あーでもない」、「こーでもない」の声や
「やったー!」という歓声や「ふぅう~ん。⤵」というため息が聞こえてきました。
狙い通り、みんな工夫を凝らし、装置つくりを楽しそうに続けてくれています。
角材と筒を使って「ケーブルカー」を作ろうかと考えています。↑
こちらは角材を使った「ビー玉コースター」のようです。↑
みんなに任せっきりだった“おかさん”でしたが、どのチームも高いところから低いところにビー玉を転がす装置がメインとなっています。
これでは、みんなの装置を組み合わせることができません。
そこで、ビー玉を下から上に上げる装置つくりをいくつかのチームに依頼しました。
こんな簡単なものでも15cmくらいの落差を稼げます。
今度の日曜の午後2時~5時、月曜日の午後3時~6時に最終工事を行うことで大きな一つの装置にしていきたいと思います。
11月3日の文化の日。
手賀の丘公園に行ってきました。
息子や娘と何回も訪れたところですが、それからおよそ30年。
いくつか変わったところはあったものの、アスレチックや恐竜広場など、中の様子はほとんど昔のままでした。
変わっていたのは私自身の身体能力だけでした。
いつの間にか、はしこくなっていた孫に振り回されそれを実感させられました。
80歳まではPPK(ピンピンコロリ)で過ごしたいと考えているので、もう少し身体能力の維持に努めなければと思いました。
なお、手賀の丘公園は自然もわりかし昔のまま残っており、昆虫をはじめ多くの小動物とも出会えました。
これはオオアオイトトンボだと思われます。↑
このほかにカエルや大小のカマキリなどがいました。
これら昆虫のおかげで、よその子に「ジーさん、ジーさん」と呼ばれるまで仲良しになれたりしました。