9月から3回行ってきたこの意見交換会も、今回でこのメンバーでは一応終了。
このメンバーということは、これからも続けるのだろう。
ワークショップの最後のテーマは「これから私たちができること」。
原発賛成、反対、そして原発事業者の三つどもえ(!?)でテーブルを囲み意見交換してきた最後が、原発反対か賛成かの結論を出すバトルではないことを示す。
意見交換により変化した、あるいは変化しなかった自分の考え、立場で、これからのエネルギーとくらしのため何をすべきかを合意形成する。
最終の絞り込みで、今回のワークショップの最終的な意見がメンバーの投票によりまとまる。
多くの票が集まったのは、現場を見て、感じて学ぼうという意見。
現場というものは、福島第一原発の現場であり、また正に私たちが議論した、今後も向き合わなければならない中部電力浜岡原発の現場である。
また、大人ばかりでなく、小中高校生の時からの学びも必要である。
最後、静岡大学の日詰教授の講評では、この画期的な対話の場が、市内、あるいは市外に広まることを期待する言っていた。
メンバーそれぞれの思いで集まったこの暮らしとエネルギーを考える意見交換会であったが、毎回3時間に及ぶ会を4回重ねる中で、考えが変化し、市民あるいは行政、そして中部電力が原発と向き合うあらたなステージに移り変わる。
最後のあいさつをして帰る各メンバーの満足した笑顔が印象的だった。
さあ今朝は定例幹部職会議から。
今日も頑張っていきましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/91/382239e822b1e4208fd5866ab1c2626c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/c5/904188ce30654e5a633a9bb058ea2d65_s.jpg)
このメンバーということは、これからも続けるのだろう。
ワークショップの最後のテーマは「これから私たちができること」。
原発賛成、反対、そして原発事業者の三つどもえ(!?)でテーブルを囲み意見交換してきた最後が、原発反対か賛成かの結論を出すバトルではないことを示す。
意見交換により変化した、あるいは変化しなかった自分の考え、立場で、これからのエネルギーとくらしのため何をすべきかを合意形成する。
最終の絞り込みで、今回のワークショップの最終的な意見がメンバーの投票によりまとまる。
多くの票が集まったのは、現場を見て、感じて学ぼうという意見。
現場というものは、福島第一原発の現場であり、また正に私たちが議論した、今後も向き合わなければならない中部電力浜岡原発の現場である。
また、大人ばかりでなく、小中高校生の時からの学びも必要である。
最後、静岡大学の日詰教授の講評では、この画期的な対話の場が、市内、あるいは市外に広まることを期待する言っていた。
メンバーそれぞれの思いで集まったこの暮らしとエネルギーを考える意見交換会であったが、毎回3時間に及ぶ会を4回重ねる中で、考えが変化し、市民あるいは行政、そして中部電力が原発と向き合うあらたなステージに移り変わる。
最後のあいさつをして帰る各メンバーの満足した笑顔が印象的だった。
さあ今朝は定例幹部職会議から。
今日も頑張っていきましょう!
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