チー坊からコメント。タイトル「天国でもハーモニカ吹いて・・・」
「大石哲司さんの訃報を新聞で知り、本当に驚きました。
カミサンは「あの、頭にターバンを巻いてハーモニカを吹いていた…」と。
大石哲司さんと茶レンジバンドとの合奏。
ワンステージでしたが、とても想い出深く、今でも私の心と家宝のDVDに焼き付いています。
安らかに、そして天国でもノリノリで楽しんでください。
合掌」
生前を偲ぶあり難いコメント、ありがとうございます。
Santaさんからもコメント。
「昨日(26日)同居の義父の葬儀でした。(21日逝去)
そこで、哲司さんの訃報を知りました。
3高P蓮で茶レンジバンドの助っ人としてハーモニカで参加してくれ♪少年時代♪を一緒に演奏したのが良い思い出。
そして、静岡でオールディズの店でライブを楽しみ歌って踊って、帰りにこちら方面のメンバーを代行に乗せてもらって帰ってきたり・・・。
奥様とは田沼塾でご一緒いていたこともあり、どこで会っても声をかけてくれました。
とても残念ですが、出会いと今までのお付き合いに感謝です。」
そういえば、静岡ケントスにも一緒にいったんだっけ。
今日、お悔やみに行ってきましたが、横たえる氏のお顔は、病闘に耐え疲れたとは程遠い、ハリのある今でも、おい、しっかりしろよと声をかけてきそうなほど。
とにかく物申さぬお身体を目の前にして、駆け巡るのは様々な思い出。
今でも思い出す2011年、5年前の正月のこのブログに、私は、正月早々から様々なトラブルや、その年の運勢の不調などで、年頭早々弱気の消極的なコメントを載せた。
以下は、その時の最後のふがいないコメント。
「こんなパッとしない正月、今年の運勢が心配になったので、ネットの無料診断を見た、そしたら、今年は好調、頂点の年と出ていた、何だ結構いいではないかと思ったら、昨年の運勢だった。
案の定、今年を見たら、どの占いも総じていいことは書いていない。
この正月で、もうはっきりと今年の運勢が見えた!
こうなると今年の暮れは一体どうなっているんだろうと心配する。
とにかく今年は、じっと雪の穴にまん丸く閉じこもるウサギのように、我慢の年のようだ。」
ところが、間髪を入れず哲司氏から、普段にはないコメントが直ちにはいる。
「明けましておめでとうございます。
楽しい年賀状をありがとうございました。
返事は出し(出せ?)ませんが、その代わり(?)ミニ県政報告をお届します。
「今年はおとなしくしている」とは意外なり!円熟の時期に、何をおっしゃるか?
・・・・・(略)・・・・・
ご両親、奥さま、お嬢さんによろしくお伝えください。
私も、老体に鞭打って、ふるさとの為に頑張ります。よろしくご支援下さい。
大石哲司 拝」
この時のこのコメントに、我ながら恥ずかしく、正月早々の弱音で365日が過ごせるかと思うとともに、ブログ掲載後間髪入れず、叱咤ご指導のコメントを贈っていただいた氏の温情が今でも記憶に残り、人生の糧になっている。
とにかく今は、恩恵をただただ感謝するだけ。
しかし、そのうちに県政の市政の重鎮を失った、そして人生の恩師をなくしたその実感を残念ながら思い知る時が来るだろう。
しかしこれも運命。
そして、誰もが推測できない不測の事態。
せいぜい取り乱すことなく自制して、先に逝った奥様との再会を心から祈る気持ちである。
さあそんな恩師との別れを引きずる暇もなく、今日もあさから会議。
がんばっていきましょう!
「大石哲司さんの訃報を新聞で知り、本当に驚きました。
カミサンは「あの、頭にターバンを巻いてハーモニカを吹いていた…」と。
大石哲司さんと茶レンジバンドとの合奏。
ワンステージでしたが、とても想い出深く、今でも私の心と家宝のDVDに焼き付いています。
安らかに、そして天国でもノリノリで楽しんでください。
合掌」
生前を偲ぶあり難いコメント、ありがとうございます。
Santaさんからもコメント。
「昨日(26日)同居の義父の葬儀でした。(21日逝去)
そこで、哲司さんの訃報を知りました。
3高P蓮で茶レンジバンドの助っ人としてハーモニカで参加してくれ♪少年時代♪を一緒に演奏したのが良い思い出。
そして、静岡でオールディズの店でライブを楽しみ歌って踊って、帰りにこちら方面のメンバーを代行に乗せてもらって帰ってきたり・・・。
奥様とは田沼塾でご一緒いていたこともあり、どこで会っても声をかけてくれました。
とても残念ですが、出会いと今までのお付き合いに感謝です。」
そういえば、静岡ケントスにも一緒にいったんだっけ。
今日、お悔やみに行ってきましたが、横たえる氏のお顔は、病闘に耐え疲れたとは程遠い、ハリのある今でも、おい、しっかりしろよと声をかけてきそうなほど。
とにかく物申さぬお身体を目の前にして、駆け巡るのは様々な思い出。
今でも思い出す2011年、5年前の正月のこのブログに、私は、正月早々から様々なトラブルや、その年の運勢の不調などで、年頭早々弱気の消極的なコメントを載せた。
以下は、その時の最後のふがいないコメント。
「こんなパッとしない正月、今年の運勢が心配になったので、ネットの無料診断を見た、そしたら、今年は好調、頂点の年と出ていた、何だ結構いいではないかと思ったら、昨年の運勢だった。
案の定、今年を見たら、どの占いも総じていいことは書いていない。
この正月で、もうはっきりと今年の運勢が見えた!
こうなると今年の暮れは一体どうなっているんだろうと心配する。
とにかく今年は、じっと雪の穴にまん丸く閉じこもるウサギのように、我慢の年のようだ。」
ところが、間髪を入れず哲司氏から、普段にはないコメントが直ちにはいる。
「明けましておめでとうございます。
楽しい年賀状をありがとうございました。
返事は出し(出せ?)ませんが、その代わり(?)ミニ県政報告をお届します。
「今年はおとなしくしている」とは意外なり!円熟の時期に、何をおっしゃるか?
・・・・・(略)・・・・・
ご両親、奥さま、お嬢さんによろしくお伝えください。
私も、老体に鞭打って、ふるさとの為に頑張ります。よろしくご支援下さい。
大石哲司 拝」
この時のこのコメントに、我ながら恥ずかしく、正月早々の弱音で365日が過ごせるかと思うとともに、ブログ掲載後間髪入れず、叱咤ご指導のコメントを贈っていただいた氏の温情が今でも記憶に残り、人生の糧になっている。
とにかく今は、恩恵をただただ感謝するだけ。
しかし、そのうちに県政の市政の重鎮を失った、そして人生の恩師をなくしたその実感を残念ながら思い知る時が来るだろう。
しかしこれも運命。
そして、誰もが推測できない不測の事態。
せいぜい取り乱すことなく自制して、先に逝った奥様との再会を心から祈る気持ちである。
さあそんな恩師との別れを引きずる暇もなく、今日もあさから会議。
がんばっていきましょう!