しがない印刷屋審判員からコメント。
「私はその日AGCのグランドで上位チームの代表決定戦側にいました。
担当審判は3試合目の1試合のみなのに、朝から詰めていてほしいとのS少年部長とY事務局からの依頼!
中学の全国大会に合わせ散髪に行きたかったが・・・
結果は、自彊と牧之原が勝って見事代表の座を射止めた。
両チームとも初出場とフレッシュな顔ぶれとなりました。
県大会では是非旋風を巻き起こしてもらいたい!
閉会式を迎える頃、高島グランドで審判を終えたジャンボKが戻り、僕の試合の前に審判をした人が、キレがあり素晴らしいジャッジをしていたと絶賛していた。
背が低くてメガネを掛けた人・・・まさか・・・・。
手元にあった割り振り表を見るとなぜか温故氏の名があった。
中学の全国大会を前に調子を上げてきたのか???
この人は2塁3塁でインフィールドフライを掛けた人だよという事は伏せておきましたが・・」
私もその日は、同じ全日本学童大会の別会場。
しがない印刷屋審判員の代表決定戦の緊張感には遠く及ばないが、こちらはこちらで、弱いチームながらの元気いっぱいの好ゲームをジャッジしていた。
ところで、ジャンボK氏とは、どうも私の後の試合に控えていた体格十分の審判員だろう。
そのK氏から認められたことは大変ありがたいことだが、それ以上に、何が悲しいかと言ったら、この榛南審判部で、私のことを知らない審判員がまだいると言うこと!!
キレがあり、素晴らしいジャッジは、いつも聞き慣れた言葉(^^!)Y。
今の私には絶賛という言葉は、何の励みにもならない!m(_ _!)m(本当は目じりが下がっている・・・。)
インフィールドフライのミスジャッジの一つや二つで名が汚されるような柔な審判はしていない!
しかし、温故の名がまだ榛南審判員の末端に届いていないということは、不徳の致すところ(!?)。
今後さらに精進に努めます。
ところで、明日の全日本少年軟式野球大会の開会式には、しがない印刷屋は出られないようだ。
出たら鉄砲玉の営業マン、営業にちょっと出かけてくると言って西ヶ谷球場に来ればいいのに・・・。
明日はHUJI田御大と一緒に行ってきます。
ちなみに、YAGI全軟連技術指導員は、3泊4日のホテル監禁だと・・・。
こうまではなりたかァ~ない。
昨日は、全日本学童大会の支部予選最終。
私の受け持ちは、もう県大会に出場できないチーム同士の消化(!?)試合。
しかし、昨日の大井川河川敷グラウンドは、気持ち肌寒いながら、いつもの子どもたちの元気いっぱいの声が広がっていた。
今回のチームは、前回ぐりんばるでの大量点と長い試合、そして途中集中を切らした中で起きたインフィールドフライミスをやった片方のチームであったので、その時のことが頭をよぎったが、そんなトラウマも吹っ飛ぶほど、気持ちよく集中してジャッジができた。
点は10対3と一方的な試合に見えるが、内容が互いに好プレーミスプレーなどがあり、中身が濃い試合であった分、集中できた。
これで学童の試合は、当分なさそうだ。
さて、いよいよ明日から全日本少年軟式野球大会。
土日は一つずつ第1試合の割り当てが入っている。
そして、明日は開会式。
平日で仕事があるが、OZUMA審判長から、今回初ジャッジの審判は全員開会式に出席のこととの天の声(!?)。
そうは言われても仕事の都合があるが、まあ、めったにない全国大会の開会式、ここは何とか都合つけなければならない。
M・Bridoge氏も困って私に出席をするかどうか聞いてきたが、私が出ると言ったら、どうやらM氏も出るように都合をつけたようだ。
さあ、全国からの精鋭がここ静岡県に集まる大会。
おそらくここから、甲子園を沸かす名選手、またプロになるものも出てくるだろう。
そういえば、昨日の昼、OZUMA審判長から携帯に電話。
審判長から直々の電話となると、何かまずいことかも・・・、と恐る恐る出ると、いつもの調子で、温故ヨ~、お前全日本大会の白い帽子はもらったか?との問い合わせ。
どうも白い帽子が大量に事務局に残っているようで、まだ手元に届いていない方がいるかもしれないと、審判長が直接関係者に聞いているとのこと。
こちらは、YAGI氏から既に渡っているので、もう来ていると伝える。
全日本大会に出られる皆さんの中で、まだ白い帽子(ALL JAPANの刺繍)がまだ届いていない方は、審判長に連絡してやってください。