温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

中学野球選抜大会中部ブロック

2006-11-17 20:58:32 | 野球審判活動

明日は地元の榛原ぐりんぱる総合運動公園の野球場において、中学野球が行われる。

この大会は、例年初春を飾るSBS中学選抜大会の予選である。

各チーム新体制ですでに試合を重ね、来春の県大会を目指しているのである。

この大会は、各地区で優勝したチームは出場権が自動的に与えられる。明日の大会は、すでに本大会を手中にしているチームもあるが、まだ出場権を得ていないチームにとっては、勝ち進み本大会を目指す大事なゲーム。実力は伯仲し好ゲームが期待できる。

私は、明日の第1試合、地元榛原中学と富士川第2中学の塁審を任されている。

榛原中学は、もうすでに地元で優勝しているため、本大会への出場は決定しているが、どんな試合も負けられない。

地元榛原中学ということで、私はもちろん主審はしないが、また、塁審を任されていても、地元も他校も関係なく、正確なジャッジに努める。

明日は、父母も総出で応援に駆けつけるだろう。

両チーム悔いのない精一杯の試合をしてほしい。

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Rick&もものスナップ写真

2006-11-17 07:28:14 | ペット

Rickともものいい写真が撮れない。

Rickは常に私の近くにいるのだが、ももは、寒さが深まるこの時期、活動も鈍り、家のどこにいるか分からない。

おそらく親父たちの部屋の暖かい場所か布団の上にでもいるのだろう。

RIckはいつでも撮れるのだが、その分あまり面白みがないスナップばかり。ももの写真を撮ろうとすると、しつっこく追っかけなければならない。

まあ、気長にシャッターチャンスと待つとするか。

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拓郎&かぐや姫つま恋コンサート雑感No15

2006-11-16 20:38:46 | 拓郎&かぐや姫つま恋コンサート

今こうやって拓郎のことをブログしていると、不思議と心が落ち着いてくる。

これが、大学生や若い20才代の頃に同じ内容のことを書こうとすると、おそらく、私と拓郎との距離が離れていった原因(?)を事細かに分析し、自己擁護に徹し、彼の音楽性の劣る面を探し出し(決してそんなものはないのだが)、あるいは、俗化して昔の拓郎ではない、とかと拓郎批判に終始するブログになっていたかもしれない。

しかし、拓郎の人生を素直に受け入れ、一方、あの当時拓郎が好きだった私を、今とは違う私として第三者的に語ることができるということは、私自身、歳をとって考えが丸くなっていること、またそれは、柔軟な価値観を持つことができ、まあ偏った歳の取り方はしてこなかったのかな?と総じて言えることが、大変ありがたい、と思う次第である。

また、かぐや姫に対しては、あの頃を懐かしく、大事なものとしていつでも思い出せる、ということの幸せをありがたいと感じる。

つづく・・・。

P1010033_3

「拓郎&かぐや姫つま恋コンサート+私のこの30年間の総括No1」

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拓郎&かぐや姫つま恋コンサート雑感No14

2006-11-14 21:16:33 | 拓郎&かぐや姫つま恋コンサート

「ハイビジョンは隔世の感No2」

今日あらためてコンサートを見直した。

私のハードディスク&DVDレコーダーはオーディオ装置につながっている。

しかし、いままでは、テレビ画像を見るだけで、音質のことは気に止めなかった。

しかし、今日、もしかしてハイビジョンは、音質もいいのではないかと気がつき、ボリュームを上げて聴いてみた。

案の定、音質は上等であった。もちろん、日ごろ聞く、レコードやCDに比べれば劣るが、ステレオ感、高音、低音の再現は、そこそこボリュームを上げても、一定のレベル以上の音質を再現していた。

したがって、拓郎、かぐや姫の熱唱する画像とともに、そのステレオ感が相乗効果を生み、本当にテレビではいままで味わったことがない臨場感を体験することができた。

これも、技術革新のたまものと、ハイビジョンのありがたさに恐れ入った感じである。

拓郎が「落陽」を歌う後半、ギターの手を休め花火に、観客に目を移し、彼自身がコンサート会場の一人となって感慨に浸っている光景。

バック演奏とともに、花火の鮮明な音が一緒に聞ける。

また、かぐや姫の演奏では、こうせつの声、正ヤンのギターソロ、パンダさんのベースの響きがしっかり調和してスピーカーからステレオでしっかり聴けた。

また、観客の声援もはっきり、あるいは、ドラムスやギターソロなどバックのそれぞれの音もしっかり拾っている。

私もおやじバンドをやっていて、ミキシングにはいつも苦労するが、きっと、最先端の技術を駆使し、何チャンネルのミキシングをやっているか想像もつかないほどの膨大な数のソースを効率よく、ミキシングしているのだろう。

P1010026_2

いままでのテレビから受ける感動とは違った、思い出、画質、音質をしっかり確認できた。

今回のコンサートは、懐かしい音楽とともに、技術革新の格段の進化にあらためて歳月の流れを感じるものであった。

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拓郎&かぐや姫つま恋コンサート雑感No13

2006-11-13 22:52:48 | 拓郎&かぐや姫つま恋コンサート

「あそこにいる観客はなんとなく見たような、知り合いのような顔」

コンサートのテレビ画像には拓郎やかぐや姫、バックミュージシャンなど様々な映像が映し出されるが、そのほか会場全体を臨場感を伝えるように映し出し、時折観客の映像が流れる。

その会場の動きは、拓郎、かぐや姫の歌に合わせ歌い、あるいは体を動かし、世紀のイベントに陶酔しきっている、という感じである。

その顔一つひとつをみると、若者というよりは、50代前後のイイおじさん、おばさんが圧倒的に占めている。

そして、このコンサートの場にしっかりと溶け込んでいる。

ステージと観客が一体になるというのは、若者の世界だけではない!

こんな、立ちっぱなしで、こぶしを上げて、ステージと一体になり歌う、拍手する、歓声を上げるなど、日常生活では、表現することのないボディーアクションを、今、おじさん、おばさんが、感動のまま、ストレス発散も兼ね、いや、過去の若かりし頃をよみがえらすために、我も忘れ、コンサートに浸る。

そんな顔、顔、顔をみれば、なんだかみたような顔ぶればかりのような気がする。

あの人は、昔どこかで会ったような気がする。あの人は、近所の人かもしれない。あの人は、もしかしたら・・・。

ハイビジョンテレビ画面から鮮明に映し出される、それぞれの顔が、私にとって記憶のある、また意味のあるものに映る。

ほんとうは会ったことも、見たこともない人たちなのかもしれないが、あえていえば、画面に、コンサートに同化している、あるいは同化しようとしている私の心の現われなのかもしれない。

ただ、はっきりいえることは、画面に映し出される顔の骨格は、若者のあごがほっそりとした細面ではなく、ごついしっかりした、そう、私と同じタイプであるということ。

こんなところから、親しみある、見慣れた顔と感じてしまうのかもしれない。

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野球審判員の発掘

2006-11-13 07:28:29 | 野球審判活動

若手の審判員を探さないとこの先運営が厳しくなるかもしれませんね・・・

静岡さんコメントありがとう、いつも若いながら思慮深い視点をもって、課題を考えていることに感心します。

どこの支部も、審判員の育成、確保が大変のようですね。でも、静岡さんのような方がいるだけで、さらに育成もがんばろうと少しは張り合いが出てきます。

また・・・。

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東海5県ブロック大会結果

2006-11-12 15:16:05 | 野球審判活動

静岡さんコメントありがとうございます。

今日の審判クルーは、焼津、藤枝、榛南で2試合組みました。

今日の審判組み合わせは、平均年齢55歳くらいかな?私が一番若い方でした。皆さんとは過去何度も組んできた方々。いつものように安心してジャッジすることができました。

また、藤枝市民球場は、思ったよりも風がなく、快適でした。

試合の結果は、榛南支部代表の旭テクノグラスと島田支部代表島田市役所は、1対0で旭が、2試合目の焼津支部代表アステラス製薬と藤枝支部代表明治製菓は5対1でアステラスがともに勝ち進みました。

旭と島田の試合は、1点を争うゲームでしたが、いわゆる貧打戦。ピッチャーはここまで勝ち上がりのチームであり、そこそこの力量ですが、いかんせん単発のヒットしかなく、唯一の3塁打を点に結びつけた旭が押し切った形でした。

一方、私が球審となった2試合目は、ともにピッチャーが良く、初めは、投手戦かなと思いましたが、痛いエラーで点が入った以降は、試合を優位に進めたアステラスが勝利しました。

今度の土曜日は、勝ち上がりの準決勝と決勝が大井川の科研製薬グラウンドで行われます。

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野球審判出動

2006-11-12 07:00:23 | 野球審判活動

今から藤枝市民球場へ。

P1010032_4

予想通り天気は晴れ。ただし、風が強く、また冷たい。

こんなときは、外野フライなどハプニングがあり、ジャッジも慎重にしなければならない。

今日は三塁と球審の2ゲーム。野球、審判シーズンもあと少し。いい「あんばい」のジャッジに務めたい。

いってきまーす。

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東海5県軟式野球大会ブロック予選

2006-11-11 10:28:23 | 野球審判活動

今日は、東海5県軟式野球大会のブロック大会の審判を2試合する予定となっていたが、この雨により明日に延期。

今までこの大会は、支部予選、地区予選、中部地区予選、県大会予選と4つの予選を勝ち進んだチームが本選に進むこととなっていたが、今は中部地区を2ブロックに分け、このブロック内の支部を勝ち進んだチームが、そのままブロック予選となり、県大会に進むこととなった。

つまり、支部予選、ブロック予選で県大会予選となる。

この大会は、クラスを区別しない全チームによるトーナメントとなるため、支部内の予選では、日ごろ当たったことがないAクラスとCクラスのチームとの対戦などがある。したがって、CクラスやBクラスのチームでは、金星を狙って戦うチームもある。

とはいっても、ほぼAクラスのチームが勝ち進む。それほどAクラスというのは、実力が格段に上なのである。

その中でも、私の支部には、旭テクノグラスという伝統ある、現在県内でもトップクラスのチームがあり、よほどのことがない限り、上位大会がある支部予選では、たいていこのチームが代表として出て行く。

明日の私が審判に行く東海5県ブロック大会にも、もちろんこの旭テクノグラスが上位を目指し戦う。

特にこの東海5県の本選は、この旭テクノグラスが過去名前を東芝硝子といっていたころ、優勝をしており、この大会への思い入れはことのほかである。

明日は天候もいいだろう。また会場も藤枝市民グラウンド野球場。相手チームはわからないが、好ゲームが期待できる。

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拓郎&かぐや姫つま恋コンサート雑感No12

2006-11-10 23:13:57 | 拓郎&かぐや姫つま恋コンサート

「ハイビジョンは隔世の感」

人生50年も生きていると、様々な技術に出会い、あるいは驚異的な発達に驚かされ、その恩恵を受け、人生の豊かさに付加をつけていただいていると思わざるを得ない。

ただ、日常生活に溶け込んでいる様々な技術は、特に気に留めなければ、恩恵を感じることなく、見過ごしてしまう。

したがって、時には、身の回りを取り囲む様々な技術に目をむけ、あるいは、過去のそれと比較して、最新の技術を実感し、ありがたく思うことも必要である。

今回のコンサートは、ハイビジョン放送による鮮明な画像で、臨場感を持って楽しみ、過去の懐かしさに浸っていた。

考えてみれば、会場では、どんなに近くの席からでも、あのテレビ画面に大写しにされている拓郎やかぐや姫のアップされた顔などを見ることはできない。

彼らの汗、細かな表情は、テレビの大画像だからしっかり見ることができる。

だからといって、会場よりお茶の間でのリアルな画像がいいわけではない。

会場の熱気、拓郎とかぐや姫との一体感、そしておそらく体に振動が伝わる大音響は、テレビでは伝わらない会場にいる者だけの特権である。

ここは、ハイビジョンの画像の、そのリアルさ、臨場感に驚くということを強調したい。

しかも今回は、あの35年前のコンサートの再現。いやおうなく当時のリアルと思っていた残像と比べてしまうのである。

あの当時のテレビでの映像やその後のビデオ、DVDの画像と比べるとその鮮明の格段の差は、この35年の歳月を実感するに十分足りるものである。

P1010033_1

昔のぼやけた映像から一枚も二枚もフィルターを取り除いた感じである。

今回のコンサートは、35年前のコンサートを再現し、当時を思い出し懐かしむ一人ひとりに感動を呼び起こすものであるが、ハイビジョンのリアルな映像は、それをさらに効果的に増幅する必須の技術であった。

頭の中には、当時の記憶が今でもリアルに残像として浮かび上がるのだが、いままでは、それを目の前に映像として移し変えることはできなかった。

しかし、ハイビジョンはあの時の記憶を目の前に鮮明な映像に変換してくれ、頭の中を記憶と映像が走馬灯のように入れ替わり立ち代わり相互に駆け巡るものであった。

35年前の技術は技術で、そのときの人々の心を感動させたかもしれない。いや感動させていた。

しかし、あの当時の感動は、初めて見る、体験する「驚き」といえる感動であったが、現代のハイビジョンからの感動は、人間の技術を、これぞ!とばかり見せつける、隔世の感を十分認識させる感動である。

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大山芋会証拠写真!

2006-11-09 20:51:01 | 日記・エッセイ・コラム

水野女史から来ていた山芋会当日の写真をそのままにしていました。

すみません。

みんなおいしい料理を目の前に楽しんでいる様子を見れいただければ、と思います。

関係者の皆さん、この次は、盛大にやりましょう。

Bulog1 Blog2

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拓郎&かぐや姫つま恋コンサート雑感No11

2006-11-08 22:24:47 | 拓郎&かぐや姫つま恋コンサート

「ギターのグレードにあこがれる」

楽器の演奏者は、だれもがミュージシャンの持っている楽器に大変興味を持つ。

そして、今回拓郎は、かぐや姫はどんなギターで登場するだろう、と始めから興味を持っていた。

今回の拓郎は、いきなりなんと、見慣れない白いボディーのギター。ヘッドのイニシャルは「YAMAHA」。そういえば、最近ヤマハから拓郎モデルのエレアコが出たと新聞に広告されてことを思い出した。

ただ、第一印象は、少し似合わないかな?という感じである。

まあこれも、過去の拓郎のイメージの思い入れがあるためにそう見えるのだろう。

おそらくスポンサーのPRも兼ねているのでは、と勘ぐってしまう。また、今回のコンサートもヤマハの大きな支援もあっただろう。そういえばつま恋は、ヤマハの施設。つま恋は、ヤマハの本拠地の目と鼻の先である。 

P1010033_2

でも、どんなメーカーのギターだろうと、拓郎のスタイルは変わらない。少しストラップを長めにし、腰あたりにギターのボディーを置き、歌うとき意外は少しギターを横にして弾く。

歌うときはもちろんマイクにしがみついているが、間奏中はその場にじっとしていることなく、あちこち動く。

スタンディングでの歌は、拓郎は実に落ち着かない(?)感じである。まあ、そこが彼のスタイル。

このコンサートの中で、少し椅子に座って、ギター一本とハーモニカでの曲を1、2曲聴きたかったな、と思ったのは私だけだろうか。

つづく・・・

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この冬初の暖房器具

2006-11-07 22:11:26 | 日記・エッセイ・コラム

今日は寒い。そのはず、今日は立冬とのこと。

全国的にはもう厳しい寒さが訪れている地域もあるだろう。

しかし、静岡は暖かく、いままで暖房器具は必要なかった。でも、今夜は冷える。

今年の冬初めてストーブを焚く。もっと寒くなれば石油ファンヒーターに変えるが、今はこれくらいでいい。

P1010032_3

このストーブ、おやじ達が買ってきた代物。結構高かったようだ。昔なつかしいアラジン「ブルーフレームヒーター」。

ブルーの炎に驚かされ、また、いかにもストーブの定番といった形に惹かれ買ったようだ。

しかし、実際に使ってみたところストーブの周囲は暖かくなく、ストーブの真上はかなり熱い。したがって、ストーブの周りにいてもさほど温まらず、やかんを乗せ部屋全体が温まるのを待つといった感じである。

ただし、そう大きくないストーブなので、大きい部屋には向かず、したがって、おやじたちはせっかく買ったものの、早々と手放し、石油ファンヒーターに切り替えた。

したがって、それを私たちの部屋でつかっているのだが、私たちの部屋は密閉度があり、また、今頃の寒さにはちょうどいい。

ただし、そのままだと、部屋の上部に暖気がたまり、足元はやはり寒いので、ファンを回し、部屋の空気を対流し、全体を暖めている。

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将来の大物高校生球児?

2006-11-07 07:25:48 | 日記・エッセイ・コラム

盛岡に住む妹から、甥の写真が送られてきた。

彼はいま小学校3年生だが、盛岡の少年野球チームに入っているとのこと。

静岡のおじさん(私)が野球審判をやっていて、そのことがチョット影響して(!?)野球に興味を持ったようだ。

素質は? 今年の夏静岡に来たとき、私とのキャッチボールを楽しみにグラブまで持ってきて、いっしょにキャッチボールをしたときの印象では、結構いいと感じた。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20060806

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親バカならぬおじバカか?

でも、チームでは、年少ながらすでに試合にも時々出させてもらっているらしい。

成長が楽しみである

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新聞配達のニイチャン

2006-11-06 21:12:23 | 日記・エッセイ・コラム

今朝、Rickの散歩から帰ってきたらちょうど新聞配達のいつものニイチャンが配達に来たところだった。

彼は、新聞配達中、ずっと笑っている顔(歯を出しニカットした顔で運転する)でカブを運転している。

また、Rickの散歩の途中よく近所で会うが、そんなとき、RIckは寄ってゆき、彼もRickの頭をなでる。

そういえば、このごろ、今までのスーパーカブから電動自転車に替え、新聞配達をしていた。したがって、いままでヘルメットをかぶっていたため、よく顔全体が見えなかったのだが、ヘルメットをかぶっていない顔を今日はよく見ることができた。

ところで、いくら電動自転車だからといって、やはり自分でこぎ、疲れるし、スピードもない分、配達に時間がかかるだろう。

私は、この電動自動車への切り替えを、おそらく、ガソリン代も高くなり、また、地球環境にやさしくとの考えから、新聞配達店は自転車に替えたのだな!と関心しているところであった。

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したがって、ちょうど今朝会ったついでに、このごろ自転車に替えたね、といい、その後、このごろガソリン代が高いしね、とか、すごいね、身体は大変だけど、地球環境をこんなところから考えているんだ、と労いの言葉を掛けようと話しかけた。と次の瞬間、かれからの言葉は、想像の域を超えた、一瞬横にお座りをしていたRIckとともに、ボーゼンとしてしまった。

彼からの言葉は、「このごろ、1ヶ月免停をらったので・・・。」であった。

あんなに、地球環境や、身体の苦労までも心配してやったのに、電動自転車に替えたのは、単に免停であるためとのこと。

人間、考えることと事実は、時に大変かけ離れているものだと、実感。

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