今年ほど広島と長崎の原爆の日の重要性を全世界の人々が認識している年はかつてなかったかもしれない。
そして、もう二度と原爆投下が行われないようにだれもが平和を認識し、祈る・・・。
ただ・・・、ここで核兵器廃絶をだれもが思うが、プーチン氏や金総書記のような気違いが核を持っている以上、核廃絶の現実性は、特にウクライナ侵略の今年からさらに遠のいていった。
核兵器の廃絶というより、核の抑止力に頼らなければならない現実・・・。
2回も原爆を落とされた日本は、これ以上の核による犠牲を出さないために、世界に核兵器の恐ろしさを訴えていかなければならないが、核を廃絶するというまでは言い切れない日本政府・・・。
少なくとも、プーチン氏や金氏のような核をもてあそぶ人間がいなくなるまでは、核の廃絶論は堂々巡り・・・。
核のない世の中が果たしてくるのか・・・!?
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