温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2012雨の日の休日

2012-07-02 07:09:25 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は所用があり、そのついでに新東名でも走ろうと予定していた。

そしたら、前の夜新静岡セノバから携帯に電話。

しかも女房の携帯を使って。

女房は目の前にいるのに、と思ったらハタと気づく。

女房と娘は今月親戚の結婚式があり、特に親しくしている関係で私も含めて3人で出席することとなっている。

その時の服を買いに土曜日静岡まで出かけた。

その時にセノバで携帯を落としたようだ。

だから、新東名を走る前に静岡に寄らなければならない。

しかも雨降りと言うことで、少し悪い予感がした。

大抵休日の街中は車の渋滞。

特に雨降りはそれがひどい。

それを覚悟でセノバまで行かなければならい。

案の定、静岡市内の中心街より手前1キロぐらいから国道1号線は混み、駅前の駐車場エキパも午前10時半だというのにすでに入場制限をしていた。

これではセノバの駐車場は、と心配していたが、6.7.8階とある最上階が辛うじて空きありとなっていた。

複雑な駐車場をぐるぐる上まで登りようやく到着。

今度は前日言われた1階のインフォメーションまで行く。

しかし8階から1階までに降りるエレベーターが今度は渋滞(!?)

3台あるエレベーターがなかなか来ない。

結局エスカレーターを使っておりでも時間的には同じぐらいとなってしまった。

ようやく到着したインフォメーションでさあ携帯をと思ったら、今度はそこで防災センターとやらの地図を渡され、そこから一旦セノバを出てぐるっと静岡鉄道の線路側へ行くことに。

外に回れと言われるとは思ってなかったので、傘を持っていなく、雨が降っている外をやく150mほど歩いてようやくたどり着いたのが、従業員も出入りする出入り口。

案内がいないので、恐る恐るドアを空け、地図に示されている地下に下りていく。

ようやく着いたのが、警備員たちが数多くいる防災センター。

おそらくセノバのいろんな防災面を支援しているのだろう。

そこで名前と身分証明をだし、念のためその場で私の携帯から電話をかけ、ようやく女房の携帯を受け取ることに。

静岡ICを出て携帯を受け取るまでに約1時間半。普段なら2、30分で片付く。

だから私は渋滞や雑踏のところに行くのは時間がもったいないと敬遠するのだ。

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