2022 人間ドック

検診の案内と問診票、そして検査キットが送られてきた。
来月当初に予約している人間ドック、前の職場で２０数年続けてきたドックだが、定年後の再就職では時間的余裕と負担を考え、高額なドックはもう受けられないと思っていた。

ところが今の職場は働く従業員が資本との方針で、人間ドック受診には、日程と受診料負担に支援をしていただける。

だから、長年続けていたドックは気兼ねなく継続することができる。

そんな毎年のドックは、アルコール量を減らさずに（！？）、いかに１年間の体重と検査数値を上昇させていないかを確認するため。

ここ数年は、メタボリックシンドロームの境界線を行ったり来たりしていて、なんとか私なりの健康を保っているが、昨年はクリアーして非メタボの御墨書き（！？）をいただいた。

ところが、昨年中盤から腰痛が強くなり、いままで週に１、２回はこなしていたジョギングがここ半年行っていない。

その運動不足が重なり、腹回りと体重は明らかに増加、このままでは内臓脂肪の増加も目に見えている。

ドックの結果はわかっているが、腰の痛みが続く限り、改善のしようがない、というか、要は腰痛を専門医に診てもらうことだが・・・、ドックにかかることは容易いが、医者にかかることは遠慮したい質。

とりあえず、ドックの結果によって、腰痛の医者に行くかどうかを判断するか・・・！？