温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2021 今日は誕生日

2021-02-28 19:26:19 | 日記・エッセイ・コラム
いまさら誕生日でもないが、64歳になる。
まだ、老齢基礎年金をもらえず、なおかつ働く給与の額により、在職老齢年金と称していわゆる年金支給額の減額がされるという、なんとも中途半端な歳、まあそれもあと1年・・・。

そんな今日は、振替休日で1日ゆっくりと思ったが、ちょうど静岡カントリー浜岡ホテルの昼食割引券があったのと、女房の母親の大腿骨骨折手術後の退院をねぎらって、私たち夫婦と私と女房の母親二人を連れて、昼食に。

高級ホテルなので、普段はとてもじゃないが昼食など食べに行くことはないが、割引券があるから思い切って行く。しかし、券は2枚・・・。
母親たちは通常価格3500円。

まあ、めったに一緒に食事をしたことがない母親たちに、今さらながら親孝行か・・・。
91歳と89歳の老女が、私たちの手を煩わさないで自立生活してくれている感謝の気持ちで、私の誕生日に、私から大奮発の高級ランチ。

どんなおいしいものが出てくるか楽しみだ・・・。



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2021 そば打ち教室

2021-02-28 06:58:31 | 蕎麦打ち教室
今日は蕎麦打ち教室、講師の前で手練れとは遠く及ばない手つきで蕎麦を打つ。
いつもと変わらない手順、いつもと同じように水加減、水回しに気を遣うが・・・、毎回毎回しっとり感、コネの硬さ感が違う。

いつも不思議に思う疑問。
水回しでの水の量が普段と違うのか、水が満遍なくそば粉にいきわたらなかったのか?
コネの力加減が悪かったのか?

いずれにしても、どうも致命的な蕎麦打ちの欠陥、私の癖がどこかに潜んでいるように感じる。
それが何かと言われても、具体的には言い表せられない。

そんなところを講師に指摘してもらうために、教室に通う。
おそらく、極めることはない、蕎麦を打つたびに満足がない、打つ間は生涯修行だ・・・。

でも、そば粉は講師が毎回選ぶ日本全国の産地からの調達もの。
蕎麦の味だけはいつもおいしく感じながら食べている。
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