2月の半ばに強烈な低気圧が直撃し、そのまま関東、東北、北海道と太平洋岸を総なめといったところか・・・。
まさに台風が日本列島を縦断・・・。
時折起こる、冬場の気象被害・・・。
北海道では10トン車と見える大型トラックや観光バスが、道路から外れて横転の映像。
台風では、赤道直下から台風の卵が発生した以降は、詳細に進路予想がされ、来るべくしてくる台風を待つことに。
一方、今回のような爆弾低気圧は、発生からその後の進路予想などがない。
いや、気象庁からの天気図による低気圧の移動進路や降雨、積雪の時間推移などが発表されるが、それはいつもと変わらないお天気予報。
今回のような災害をも出す猛烈低気圧の場合は、台風進路図のような明確な進行予想と風速や降雨、降雪予想を他の低気圧とは区別した低気圧情報として国民に知らしめたほうがいい。
いつもと変わらない天気予報だと、台風のような事前準備の危機意識が起こらない。
少し強い雨風を通り過ぎるのを待つしかないと考えがちだが、実際には台風と同じ被害が出る。
今回のような低気圧通過は、正確な進路予測と気象情報を出し、国から警戒を促すことが必要だ・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
まさに台風が日本列島を縦断・・・。
時折起こる、冬場の気象被害・・・。
北海道では10トン車と見える大型トラックや観光バスが、道路から外れて横転の映像。
台風では、赤道直下から台風の卵が発生した以降は、詳細に進路予想がされ、来るべくしてくる台風を待つことに。
一方、今回のような爆弾低気圧は、発生からその後の進路予想などがない。
いや、気象庁からの天気図による低気圧の移動進路や降雨、積雪の時間推移などが発表されるが、それはいつもと変わらないお天気予報。
今回のような災害をも出す猛烈低気圧の場合は、台風進路図のような明確な進行予想と風速や降雨、降雪予想を他の低気圧とは区別した低気圧情報として国民に知らしめたほうがいい。
いつもと変わらない天気予報だと、台風のような事前準備の危機意識が起こらない。
少し強い雨風を通り過ぎるのを待つしかないと考えがちだが、実際には台風と同じ被害が出る。
今回のような低気圧通過は、正確な進路予測と気象情報を出し、国から警戒を促すことが必要だ・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!