2020 新茶発送No2

ようやく今年の新茶が届いたようだ。
大学教授などからお礼の連絡が入るが、今年は、こちらも力を入れて、お茶をPR。
新型コロナウイルスの感染予防に、実はお茶が有効。

いつもニュースでその正体の画像が出るコロナウイルスだが、その特徴ともいえる本体から出た突起物に、実はお茶のカテキンがまとわりつき、突起物が生存の糧となる生命体にへばりつく行動を抑えるようだ。



もともと、風邪やインフルエンザに効果的な、あるいは虫歯予防にと勧められてきたお茶、静岡県の各小中学校は、給食などにはお茶を出すとともに、蛇口からお茶が出る学校もあるほど。
それほど、もともとウイルス系には効果をもたらすお茶なので、今年、大学教授やOBなどにお茶を自信をもって自慢げに送る。

送られたOBなどは、お茶の効用を初めて知る方々もいるが、そういえば、風邪という風邪をひいたことがない、インフルエンザはかかったことがないとのうれしい言葉を聞く。

そんな量は送っていないが、お茶の味をしめ、日ごろからお茶を煎れているのかもしれない。
だから、冬場のインフルエンザや風邪の症状も、OB達は知らないようだ。

それほどまでのお茶の効用。
新茶の今の時期、実力が注目されそうだ。
今まで送ってきた甲斐があった、そして、今年ほど、新型コロナウイルス撲滅のために、お茶を飲んでいいただきたい年はない。