2016 地域防災訓練

昨日は、地域防災訓練。
毎年恒例の１２月の第１日曜日に行われる防災訓練。

全国各地で地震が起こっている。
事前の訓練が大事。
備えあれば憂いなし。

特に静岡県は、以前から東海地震が予測されてから自主防災組織、防災資機材、防災施設、地震観測網など充実している。

しかし、やはり数十年たつと緊張感が薄れるが、東日本大震災以降は、改めて地震、津波の怖さを知り、訓練に対する緊張感が高まった。

牧之原市でも、年々減少してきた参加率だったが、ここ数年は４割近い参加人数で横ばいとなっている。
常に防災グッズなどの準備と訓練が、万一の時に役立つ。

今日は特に会議など入っていない。
こんな時は書類の整理と１２月定例市議会の勉強だ。
さあ今日も頑張っていきましょう！

2016 老若の踊り

昨日は、孫の踊りと老年者の踊りの両極端を見た。

まずは保育園のお遊戯会。
踊りとはいっても、２、３人の先生が何とかみんなを踊らせようと必死だが、孫たちは点でバラバラ勝手放題。
中には先生にならってしっかりと踊れる子もいるが、特に男の園児たちは、人の踊りを邪魔するは、踊りそっちのけで観客のお父さんお母さん、ジイジバアバに手を振ったり話しかけたり。もちろん孫ものその一人。

それでも最後は何とか一緒のポーズを取って幕を閉じる。

一方午後は、牧之原市文化協会舞踊部のチャリティ―舞踊。
会場で当日集められた募金を受け取りに。

しかしただ受け取るだけでは失礼なので、しばらく演舞を見ていたが、初めてしっかりとみた日本舞踊は、奥が深く素晴らしい。

優雅な身のこなし、一方、凛とした姿勢。
裏で流れる演歌に合わせ、単純な手の動き、足運びでその情景を表す。
写真を撮ろうとしたが、踊りに見入って撮影をわすれるほど。
最後演技者の登壇の時にようやくカメラを向けられた。

昨日は、２つの踊りを見たが、どちらも素晴らしい、年の瀬にふさわしい（！？）ひと時であった。

2016 茶レンジ練習後半Ｎｏ１０

チー坊からコメント。タイトル「酒の魔力？」

「昨夜は、イベントが無事に終了して久々のアルコールで大分酔っ払ってしまい、メール送信の記憶が全くない・・・
酒は気違い水、と幼少期から思っていた自分とは思えないほどの醜態。
反省しきり。これは死ぬまで治らない？
なるべく回りには迷惑かけまいとは、まともな時には思うのだけれど。
酒の魔力、自分の責任。

そうです今夜も、酔っています♪」

そう、たまには羽目を外すときもある酒。
魔力が魅力になればいいのだが、いつになっても酒に関しては学習できない。

まあ、毎回ではないのでいいのでは！？