温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2016 老若の踊り

2016-12-04 06:40:02 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は、孫の踊りと老年者の踊りの両極端を見た。

まずは保育園のお遊戯会。
踊りとはいっても、2、3人の先生が何とかみんなを踊らせようと必死だが、孫たちは点でバラバラ勝手放題。
中には先生にならってしっかりと踊れる子もいるが、特に男の園児たちは、人の踊りを邪魔するは、踊りそっちのけで観客のお父さんお母さん、ジイジバアバに手を振ったり話しかけたり。もちろん孫ものその一人。

それでも最後は何とか一緒のポーズを取って幕を閉じる。

一方午後は、牧之原市文化協会舞踊部のチャリティ―舞踊。
会場で当日集められた募金を受け取りに。

しかしただ受け取るだけでは失礼なので、しばらく演舞を見ていたが、初めてしっかりとみた日本舞踊は、奥が深く素晴らしい。

優雅な身のこなし、一方、凛とした姿勢。
裏で流れる演歌に合わせ、単純な手の動き、足運びでその情景を表す。
写真を撮ろうとしたが、踊りに見入って撮影をわすれるほど。
最後演技者の登壇の時にようやくカメラを向けられた。

昨日は、2つの踊りを見たが、どちらも素晴らしい、年の瀬にふさわしい(!?)ひと時であった。










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