温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2016 季節外れの雨

2016-12-14 06:50:08 | 日記・エッセイ・コラム
昨夜は強く、冷たい時季外れの雨。
朝もその余韻が残り曇りで、富士山が見えない。

普段朝、寝床から出て階段を降りると、窓から見る富士山。
この霊峰富士の威厳を毎朝みて、今日も穏やかな一日でありますようにと心の中で手を合わせる。
時には、難解な判断などで滅入った時などは、富士山を見て、よし今日一日がんばるぞと意気込む。

毎日毎日の刺激は必要ない。
毎日毎日の平穏な繰り返しを求める。

しかし時には、無理難題を押し付けられる。
それが理不尽な要求、理性を欠いた論理なら、待ってましたと受けて立つ。

定年前の最後のカウントダウンが始まっているが、とてもじゃあないが、カウントダウンなどとの余裕はない。

穏やかに定年を迎えるとはもちろん思ってもいない。
立つ鳥跡を濁さず、是々非々。
一つ一つを私の生き方、信条を貫き清く去ることができればいいのだが。

そういえば、昨夜は職員の年末恒例の交通安全講習会。
年末年始のあわただしい中、交通安全の啓発のため、JAFから講師を読んで、安全運転の再確認をした。
その終了直前、火災のメール。
位置情報を見ると近くだ。

講習会終了後ちょうど会場の2階から目の前300メートルほどのところか。
まだ消火活動が行われていない様子だが、火の手がすごい。
もう見るからに全焼。

こんな寒い暮れの雨の中、被災された方々が無事であるといいがと心配。
こんな時は、福祉部門の職員が一時的な寝具とか見舞金をすぐに用意する。

今朝の新聞を見たら、行方不明者が1名いるようだ。
悲惨な事故事件は何とか避けたいものだ。

交通事故防止、火災予防。年末の大事な啓発活動だ。

さあ今日も頑張っていきましょう!






コメント
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