2016 年末交通安全県民運動実施

今日から交通安全運動が始まる。
年末から年始にかけあわただしい中、交通安全の意識を高め、交通ルールの遵守と交通マナーの実践に努め、交通事故防止を徹底することを目的に実施される。

おとといのJAF講師に寄る交通安全研修は、大変ためになった。
自動車運転は、誰もが交通ルールを守り、しっかりと安全運転していると思ってハンドルを握っている。

しかし、その安全運転の自覚の中に、実は、自分なりの運転の癖、漫然とした危機意識の無い運転が潜み、それが事故、違反につながることを、JAFに投稿されたドライブレコーダーからの映像をモデルとして様々なケースを事例に、各自が持つ運転の落とし穴を教示された。

たとえば、普段慣れた通勤コースで、いつものように運転する。
しかし、状況は常に同じとは限らない、いやむしろ常に変化している。

しかし、漫然運転となりがち。
ただ、そこで講師から、気をつけなさいだけのアドバイスではなく、その漫然運転となる兆候を教わり、それに対する対処法までも受ける。
いつも止まる停止線から少し出た、信号機の赤に気付くのが遅かったなどは、漫然運転の証拠。
こんな兆候があれば、気を引き締めて運転を！と教示。
大変参考になった講演会であった。

さあ今（午前６時）から出勤。
７時から街頭広報をする地域の方々にお礼の巡回。

さあ今日も一日がんばっていきましょう！