昨日は、初めての秋葉神社参拝。
市内の火災がこれ以上発生しないよう、御祈祷を受けてきた。
天気は前日の強雨と打って変わって好日。
しかし、やはり神社の境内は約900メートル近い山の頂、ほほに当たる風は下界と違って冷たい。
これが荒天なら、本社への参道約10分も今の時期ではなかなか厳しい散歩となる。
秋葉山本宮秋葉神社は、全国数百ある秋葉神社の総本山。秋葉山自体をご神体として火の神を祀る。
特に火伏の神として、参拝客が年間6,70万人という。
昨日は参拝者が少なく、親方とともにいったので、参拝後宮司さんがわざわざ応接室に入れてくれてお茶を出していただいた。
その折、様々な秋葉神社にまつわることをうかがう。
この秋葉神社は、上社と下社があり、どちらに行ってもご利益は同じとのこと。
毎年ジュビロ磐田の選手たちが祈願に訪れる。
実際に見せてもらったが、この神社には、過去戦国武士などが奉納した名刀が数十振りもある。
私も刀には興味を持ち、ある程度の名刀刀鍛冶を知っているが、その中の安綱、来国俊などの名の刀が展示してある。刀に興味を持つ方は、必見。
それにしても、今までは、東名を使って浜松インターから延々北上し神社を目指したようだが、昨日は、新東名浜松浜北ICを降りれば、それから船明ダム添いに152号線を進み、途中から神社への道へ。
ただし、この道が狭く急斜面沿いのいわゆる山道。
しかしこの道を参拝客のバスが通るとのことだ。すれ違うときにはどうするのだろう。
さあこれで、神頼みは終了。
人事を尽くして天命を待つとあるが、天命は平らけく、安らけくとお誓いいただいた。
あとは、日ごろの火の用心、後始末に心がける人事を尽くすしかない。
さあ、今日から年末年始の休日。
ゆっくり今年を振り返り、来年の抱負をボチボチ考えるか・・・!?
【写真↓:駐車場には、前日の雨の水たまりに氷が張っていた】
【写真↓:参道は本殿まですべて石造り。火を近づけないようにとのことか。】
【写真↓:本殿からは、浜松市街からその先太平洋まで一望できる。】
市内の火災がこれ以上発生しないよう、御祈祷を受けてきた。
天気は前日の強雨と打って変わって好日。
しかし、やはり神社の境内は約900メートル近い山の頂、ほほに当たる風は下界と違って冷たい。
これが荒天なら、本社への参道約10分も今の時期ではなかなか厳しい散歩となる。
秋葉山本宮秋葉神社は、全国数百ある秋葉神社の総本山。秋葉山自体をご神体として火の神を祀る。
特に火伏の神として、参拝客が年間6,70万人という。
昨日は参拝者が少なく、親方とともにいったので、参拝後宮司さんがわざわざ応接室に入れてくれてお茶を出していただいた。
その折、様々な秋葉神社にまつわることをうかがう。
この秋葉神社は、上社と下社があり、どちらに行ってもご利益は同じとのこと。
毎年ジュビロ磐田の選手たちが祈願に訪れる。
実際に見せてもらったが、この神社には、過去戦国武士などが奉納した名刀が数十振りもある。
私も刀には興味を持ち、ある程度の名刀刀鍛冶を知っているが、その中の安綱、来国俊などの名の刀が展示してある。刀に興味を持つ方は、必見。
それにしても、今までは、東名を使って浜松インターから延々北上し神社を目指したようだが、昨日は、新東名浜松浜北ICを降りれば、それから船明ダム添いに152号線を進み、途中から神社への道へ。
ただし、この道が狭く急斜面沿いのいわゆる山道。
しかしこの道を参拝客のバスが通るとのことだ。すれ違うときにはどうするのだろう。
さあこれで、神頼みは終了。
人事を尽くして天命を待つとあるが、天命は平らけく、安らけくとお誓いいただいた。
あとは、日ごろの火の用心、後始末に心がける人事を尽くすしかない。
さあ、今日から年末年始の休日。
ゆっくり今年を振り返り、来年の抱負をボチボチ考えるか・・・!?
【写真↓:駐車場には、前日の雨の水たまりに氷が張っていた】
【写真↓:参道は本殿まですべて石造り。火を近づけないようにとのことか。】
【写真↓:本殿からは、浜松市街からその先太平洋まで一望できる。】