今日は従兄の葬儀。
64歳で亡くなることも残念だが、以前にも記述した、私のギター好きのきっかけである従兄ということが、ことさら感慨深い思いである。
ところで、この従兄の葬儀が、大井川上流の川根本町。
その徳山というところの大泉院で行われたのだが、そこに行く途中下泉を通り過ぎるところで、野球大会の看板が・・・。
学童選抜川根大会とあったように思った。
そういえば、この川根すじは、野球審判員の宝庫(!?)
HIRAI御大を筆頭に、高レベルの技術を有する審判員が目白押しの地区。
SASAKI氏、WADA氏、SAWA口氏・・・etc・・・。
そうそうMATUDA御大も、きっと大会運営に右往左往していただろう。
川根地区審判員が総出だと、審判員に対し割り当てベースが足りず、きっと守備位置に一人一人配置してもまだ有り余るほどのうらやましい大所帯の審判層。
そんな朝の行きがけに学童大会の看板を見たので、さすがにその時は立ち寄ることもできなかったが、もし、帰りがけに時間に余裕があるようならぜひ顔を出し、川根大会開催のねぎらいを言おうと考えていた。
ところが、天候が思ったよりも早めに崩れ、帰る3時ごろには冷たい雨となっていた。
この雨模様でやっているのかと思いながら大泉院を出たが、途中下泉の当たりに来た時には、結構強い雨になっていた。
しかもこんな天候ながら、もみじ狩りのマイカーが結構多く、その帰りの数十台が数珠つなぎの状態。
そんな一団の中に入って、のろのろの運航にいらいらしながらの運転で、結局川根大会のことをすっかり忘れて下泉を通過。
試合をやっていたのかどうかを確認することなく帰路についていた。
この雨の天候で大会はどうしていたのだろうか・・・。
もしやっていたのなら、それこそこんな寒い中、審判お疲れさまとことばをかけなければならなかったのだが・・・。
もしよろしければ、このブログを見ている川根支部の審判員様、今日の様子をコメントいただければ幸いです。