温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2011学童野球榛南選抜大会No7

2011-11-04 22:32:54 | 野球審判活動

末端審判員KS氏からコメント。

「リトルジャイアンツは我が支部選抜少年野球大会3連覇。

今年も難なく優勝してしまいました。

優勝すると来年も出場しなければなりません。来年も強いと思います。

ジュニア大会で優勝した浜名ヤンキースに準決勝を延長戦で惜敗しました。

目玉の無い大会ですので是非来年も出場して欲しいです。

中学校の大会は3人制でやるのですか。走者一、二塁または満塁の時三塁塁審は位置は何処にしていますか。メカニクスの通りですか。

T部地区は明日から始まります。4人制です。我が支部も審判員不足と老齢化そして若手がいない。派遣も来ますが3試合の割当てに大変です。

OZUMA審判部長、ジュニア県大会で少しお話をしました。その時は誰だか知りませんでした。名前の読み方が元宮崎県知事と思っていました。声をかけなくて良かったです。

毎回、読んでいます。審判のところだけお気に入りに入れています。」

コメントありがとうございます。

三島リトルジャイアンツは、子どもたち、そして監督をはじめとするスタッフの野球に対する姿勢がとても真剣に、かつ情熱的に取り組んでいるという印象を受けた。

なんせ、男子の子どもたちは、みんな坊主。

それだけ試合中も、試合の前後もチャラチャラした子どもはいない。

チームの規律の中で各選手は、活き活きとプレーしている。

その辺りは、リトルジャイアンツの伝統カラーなのかもしれない。

また、監督の元気いっぱいのパフォーマンスはぐいぐいと子どもたちを引っ張っていく・・・。

この三島リトルジャイアンツが、今月23日に行われる、静岡県学童軟式野球選手権大会に出場するようだ。

この選手権大会は、県下4大学童大会の各優勝チームのみが出場するいわば、県の学童ナンバーワンを決める大会。

リトルジャイアンツは、優勝こそなかったようだが、規定により県連推薦で出場枠の中に入ったようだ。

おそらく、いずれ劣らぬ実力チーム同士の激突。

思う存分戦って優勝目指してほしいものである。

ところで、3人制の質問がありましたが、先般の中学新人戦中部地区大会(兼文部科学大臣杯)は、3人制でした。

特に中学のこの大会だからという決まりはないと思います。

その時の他の大会との兼ね合いで、審判事情を考えてのこと。

あの日は、志太榛原地区は、県下OB大会などがかさなり、審判が手薄であったようだ。

ちなみに、3人制は、支部の大会、ブロック大会などで普段からよく行っています。

メカニクスの質問ですが、おそらくランナーがフォースの状態のとき、ハンドブックどおりの位置取りをしていないことから質問されたのではないでしょうか・・・。

こちらもハンドブックどおりではなく、ランナー1塁を除き、フォースの状態でも1塁塁審が中に入るようにしています。

さすがにあの中部地区大会ではそれでいいのかと試合前の打ち合わせで確認しましたが、川根の松田御大から、普段どおり(!?)でいいとのことで、OZUMA審判長が気付いたかどうかは疑問ですが、堂々(!?)と変則をしていました。

OZUMA審判長を今の今まで知らなんだとは、幸せな審判環境でうらやましです(!?)。

こちらは、蛇に睨まれた蛙のように、いつもぎこちなく審判をしている環境です。(もともと動きがぎこちないのかもしれないが・・・。)

それにしても、KS氏が、お~いそのまんま〇〇〇と呼び捨てていたなら・・・、KSよ~県連審判部長のおれの名前を覚えていなくて、よく審判が務まるな、と雷が落ちていたことでしょう・・・。くわばらくわばら。

またお立ち寄りください。

コメント
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