まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1084

2016年02月19日 |  マツタケの林地栽培 

本日、穏やかな天気のもと、最高気温は午後2時、14.8℃(京都気象台)南南西の風4m/s, 525回の定例活動を行いました.食当メンバーのNさんが体調を崩されてお休みでしたが、手際よく昼食の準備が進んでいました.Nさんの早い回復を祈念します.

自前のキャベツをたっぷり使おうと昼飯は焼きそばでした.厚さ1cmはある鉄板が火にかけられる.

食当の皆さんがきざんだ材料がこの鉄板の上で上手に焼かれていきます.ソースの香りが食欲をそそります.

そうこうするうちに、山から仲間が下りてきます.手の足らないところで手伝う人ぼやっとしている人、人間の観察は面白いですね.春を感じる、フキノトウの天ぷら.苦みが体を目覚めさせる.カリッと揚がっていて結構でした.

昼からの道具の手入れも欠かさない.ボランティアとは思えませんね.

料理の盛り付けを手伝う人、ありがとう!いただきますです.

午後3時頃には、昼からの作業を終えて仲間が下りてくる.Mさん手づくりのケーキが振る舞われた.

 

本日の参加者は、30名でした.お疲れ様でした.

§主 催
まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forest
代表 吉村 文彦(微生物生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com

香川理化学研究所(香川山オーナー)
代表 香川 晴男

 

コメント
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