まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

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2016年02月05日 |  マツタケの林地栽培 

今日は2月最初の活動日です。

香川山の様子

畑の様子

お茶畑の様子

本日の参加者は次の通り26名が参加しました。

橋本、前田、榎本、TAKE、松本、森、大久保、廣石、小原、北村、三品、内田、宮崎、阿閉仁、

阿閉眞、有山、中野、中広、ホリイ、三輪、まりこ、山田、吉村、猫田、小長谷、斎藤

 先日、我々の作業場の北側のゲート脇に柵を超えて不法投棄されたごみがあることを発見、これ

以上不法投棄がされないよう、ゲート脇の柵を補修する作業を行いました。用意していった杭をゲート

横に打ち込み、つる草などで補修しました。

 

 続いて阿閉班の作業現場に行きました。

急峻な場所なので、足場を確保しながらの大変な作業です。

 

中広班はお昼時間が近いのでベースキャンプへ戻ります。今日の収穫はヒラタケ

三品班の作業場 

そよごをどちらの方向に倒すのいいかと思案中。

 

道端の樹木を伐採通りやすくしています。

畑わさびの様子 肥料が効いてきたのか緑が美しい。

本日の献立は巻きずしとヒラタケ入りのスープと桜島大根の味噌和えで、

美味い味が出ていました。今年の恵方は南南東だそうです。

 

 巻きずしのまるかじり

 

 食事風景

 

 

 

 午後から玉城山では萌芽の刈り取り、細い木々の伐採作業を行いました。

 松の若木が鹿の食害を受けており、伐採しました。

 

 作業を終えてベースキャンプに戻り、コーヒーで暫しの休息を取り、三々五々家路に着きました。

 文責 三輪

 

 

 

 

 

コメント
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