まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 1086

2016年02月28日 |  マツタケの林地栽培 

2月27日(土曜)午前晴れ。午後は次第に曇り。大気は黄砂か何かのPM2.5かで、向いの山も霞んでくるような状態の一日でした。

村松の香川山BCに集まったのは、中広、橋本、前田、榎本、森、松浦、松本、廣石、三品、村岸、TAKE、尾林、ホリイ、チェ、大島、l川本、大久保、阿閉(仁)、阿閉(眞)、宮崎、内田、三輪、藤井(貞)、桑野、江指、吉村、猫田、小長谷、高田、金子(リス森)の31名でした。

 

朝一番のBCの話題は新調のこれ。殿下には年に2足位必要の由で、安いものは寿命が短いしなかなかと。まつたけ必要経費の認定をいただきたいところですが、おおまかには遊興費の分類になるのでしょうなあ。残念。

右は午前中から薪割りに熱中のヤマガラの里班の人たち。

 

玉城山榎本班。 作業地の上部左手の尾根を整理しているところ。この二人は高等学校時代の友人同士だが、このあたりの木はその頃には未だ生えていないか、せいぜいが生えたばかりだったはず。こうしてみると人間の時間というのもたいしたものだ。山肌を整理したら何か見えてきた。竜骨?檜か何かが横たわっていた跡。

 

澤田山阿閉班。 最近は奥地僻地志向のようで追跡が大変。お嬢さんを含めて2人作業中のはずだが声だけ。しかしここ蓑浦岳登山道には自転車小僧も闊歩(?)の跡を残していました。

 

今日は早い下山の中広班。

 

M氏の腰痛も回復で、今日は4駆の進入路の廻りを固めたとか。ぼちぼちという表現ですがもう少し暖かくなれば。

澤田山三品班。午後は校長先生が居残りされておりました。

 

澤田山川本班では、整地後の切り株の背を切り詰める作業。株は材にはならないので本職の樵はこんな丁寧なことはやらんのだそうです。切り詰めた株が向こうに並んでいます。面白い椅子か何かにならないかなあ。

BC進入路で地雷除去作業(嘘)。なにか怪し気な記録写真。

 

お昼の献立は、「おでん/関東だき」と「わかめと揚げのみそ汁」。今日はE氏も腕をふるっておられました。

昨秋で所管を代わりましたが、水田(跡)では所謂自然農法の麦が稲の切り株の隣で芽を出していました(これはスペルト麦の畝らしい)

 

来週3月4日(金曜)にはまた元気にお会いしましょう!では                 (内田記)

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