まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 630

2011年08月12日 |  マツタケの林地栽培 

エスケープ・ヒノキの運び出し作業・・・熱中症になりそう?!

 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第301回活動日(8月12日) 活動報告

 300回記念パーティで英気を養った後の活動、だが30℃を超える中での作業は堪える。(敬称略)小原、前田、TAKEVERA、榎本、橋本、三木、玉城、宮崎、川本、内田、ホリイ、周田、三品、三輪、阿閉、阿閉、大久保、大島、中野、山田、吉村、猫田、川崎の23名が集まり、汗でびしょびしょになりながら作業に取り組んだ。

<玉城山Ⅰ・Ⅱ>・・・第2簡易バイオWC建設に向けての、エスケープヒノキを伐採して運び出す。アカマツ林への復元作業にも通じる。

<沢田山Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ>・・・アカマツ林再生に向けての除間伐・粗朶類の整理作業、ストーブ用割り木製作のための枯損コナラの伐採・搬出や椎茸ホダ場の整理作業を行った。

<香川山BC>・・・朝、かまどの準備、作業の打ち合わせ、製材作業、9時過ぎの寒暖計(先週の最高気温は40℃を記録していた。)

<昼・歓談・菜園>・・・鯵と野菜の天ぷら、ソーメン・・・暑さで疲れた五臓六腑にしみ入る美味さ。 作業終了後、冷たいゼリーをいただきながらの歓談。後片付けや菜園の水遣りも欠かせない。

 

<お知らせ>・・・残暑払い!& 今季まつたけ発生祈願!ビヤパーティ
9月17日(土)17:30開始 (第306回活動終了後)、
         於:京都ロイヤルホテル1F、会費¥2,500-(沖縄料理バイキング・飲み放題) 
         雲南省昆明まつたけ紀行のお話あり
         
(吉村代表が京(みやこ)まつたけのルーツを訪ねて、9月初め学術調査に出かける。・・・この貴重な話は聞き逃せない!)
          300回記念に参加できなかった方もぜひご参加を→申込は梅小路公麻呂卿(通称ホリイ)まで。

<榎本記>

コメント
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