まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 628

2011年08月07日 |  マツタケの林地栽培 

今日は300回記念日です。

 

アルコールを飲む機会があるため、車は使わないことにしました。今朝は、午前8時10分頃に家を出ました。岩倉までどれくらいかかるか、歩いて見ることにしました。下鴨本通りを北上、北大路通りを越えて北山通りを横断、宝ヶ池の山裾にやってきました。ここからは狐坂を越えてトンネルを抜け、岩倉に入ります。叡山電鉄の下をくぐると十王橋、ここまで約1時間で来ました。ここから更に北上、岩倉農協の横を通り、しばらく歩くと田んぼ(今年も稲を栽培しています。)に着きました。

 

ここで稲の生育状況をカメラに撮る。順調に大きくなっているようです。

 

 


 

 稲の穂が出てきています。

 

 岩倉のベースキャンプには午前9時45分頃に到着しました。約1時間半で家からは7キロぐらいかな

 

 名簿に記入し本日の会費3000円を支払う。

 

 本日の参加者はつぎの通り


 橋本、松本、榎本、杉山、雅子、女坂、三輪、ツトムちゃん、宮崎、江指、森、有山、芳岡、川本、藤井、山田、川崎、内田、大島、三品、吉村、中野、阿閉(仁、阿閉(眞)、芳川、松浦、ホリイ、猫田、小長谷、岡阪、大久保、前田、鈴木、多田の各氏35名。


 

 まず畑の様子を見に行きました。


 トマトの木 
 花
 タラの木


タラの木とお茶

 ゴーヤとふき


ゴーヤ
ミョーガ
さつまいも
こいも(ずいき)

香川山の斜面(松)
周辺の景色
ツトムちゃんの草花
300回記念に提供されたお酒類
賀茂なす
 そこそこの仲間が集まってきたので、近くの尼吹山にある浜田稔先生の松茸の碑に詣でることになりました。 尼吹山の登る途中で見た白いキノコ
山頂にある松茸の碑
献酒
登頂に参加した全員の記念写真
吉村君が石碑の由来を皆に話してくれました。全員で乾杯
帰りは実相院方面へ降りました。  途中で見かけたキノコ類

この神社では10月22日の夜、火祭りがある。
その隣には岩倉陵(冷泉天皇皇宮昌子内親王)があります。
中野さんがいかのてんぷらを自宅で揚げてもってきてくれました。
ソーメン流し(これは準備段階で見送りとなりました)
会長が300回記念懇親会の開催宣言を
宴もたけなわ、生ビールにフランクフルトソーセージも出て来ました。 かつおのたたき(これはここで裁いてたたきしたものです)
中国産まつたけ?
にわとりを現地でさばいて
おでんもあります。
やきとりもワインも

海老のてんぷら
まつたけのお吸い物
賀茂なすのお味噌焼き



午後2時を過ぎ、そろそろ帰る人も出てきたので、上の広場で全員集合の写真を

 お料理はまだまだ出ます。 畑で有山さんが丹精込めたスイカです。今年は猿やカラス、鹿、猪にもやられずに、美味しいスイカにありつけました。
冷やした煮抜きです
焼物の抽選会(じゃんけん)で当選
お吸い物で喉をうるおす
ダッジ式オーブン鍋でにわとりの蒸し焼き
湯葉のくみ上げのデザートも
午後6時を過ぎても10数名の仲間が残り、中には徹夜された方もいたのでは・・・文責 三輪

コメント
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