まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 770

2012年12月15日 |  マツタケの林地栽培 

 12月15日(土)、雨上がりの寒くはない日が一日続きました。気温は高く、香川山BCでものんびりできる感じでした。

 今日の出席は、松本、橋本、吉川、前田、榎本、三木、松浦、中広、森、ホリイ、橋本、TAKE、川崎、三輪、大島、有山、宮崎、大久保、中野、岡坂、雅子、池内、藤井、三品、阿閉(仁)、阿閉(眞)、川本、上林、猫田、山田、吉村、古田、内田、玉城、杉山の35名でした。

 確かに、朝早くは雨、で曇り空。しかし、暖かい(今の時期にしては)、5時の帰り時間の温度を帰り道で見るとまだ15度を示していました。

 作業日よりというか、12月というか、心は、餅つき準備もしてて、香川山はのどかな風景が。

山の活動/作業の概容

 今日の作業は、各山の地掻き、落ち葉整理、香川山の整備。阿閉さんのところは、雑木を切って整備地を拡げています。

 全体的には、整備地の状態を見ると、整備を継続しているところと、整備後落ち葉が落ちてそのままのところが。 整備地では、松が育ってきていました。

香川山で、

木材処理機を移動して、倉庫を拡げる作業が行われました。

水平面を取って、固定。

作業山では、落ち葉でいっぱいのところも。

でも

手入れすると、こんな感じに

他の山でも

このような状態を

こんな感じに。小さな松もあちこちで育っていました。

たくさんの地掻きででた土を運んでいます。

ここでも、小さな松が育っていました。

山の整備地は、少しずつ変わっていっています。

香川山の松にいたっては、下記のように

5年ですごく大きく育っています。

 それを支える仲間が、

たくさんの食事を用意。

のかたがたです。美味しかったです。

本日は、名簿への書き込みを忘れた方がいて、食事が一つ少なく、あぶれる方が。

今後は、必ず書き込んでください。

みんなの元気の元はこれかも。ほとんど残らず。食欲の秋とはいえ(もう冬ですが)

これはぜひといわれて、下記、どうですか。器と漬物。手作りの味が。

さて、今日の食事は、

大盛りで、こんな感じでした。

中広さんより、土砂でつぶれたわさび畑が、復活していて写して。と、

小さいですが、わさびが育ってるのです。

歩いて、朝作業、昼作業、香川山と往復。

それと給湯器ができていました。センサーもついて高性能給湯器でした。

今年の冬は、お湯を使えるようになって水作業も安心。

そして、薪は、こんなにたくさん。薪置きを拡げる作業も進んでいます。

どんどん香川山は、発展しています。

それで、

作業の後は、お好み焼きが待っていました。(^.^)

では、年末のパーティへ。(作業も忘れず、事故に注意)

前回に続いて、

 活動費用の一助にとの提案です。21日忘年会に宜しく。」

皆さままた来週元気にお会いしましょう!(池内記)

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊NEWSLET... | トップ | まつたけ山復活させ隊NEWSLET... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事