まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTR 1586

2021年10月02日 |  マツタケの林地栽培 

第769回(10月2日(土))活動報告

コロナ緊急事態も解除になり、まつたけ山復活させ隊の定例日活動を再開した。

最初の活動日のお昼に、たまたまだけれど、まつたけのお吸い物を楽しむことが出来たのは幸先の良い出発でした。まつたけを楽しんだのは、前田・橋本・松本・吉川・松浦・大島・小林・川崎(泰)・河原・川本・有山・三品・内田・ムラキシ・竹折・竹折junior・瀧本・大久保・藤井(貞)・ヤマダ・アトジヒトミ・アトジマユミ・中野・川崎(伸)・堀北・厚東・宮崎・斎藤・シバヤマ・マリコ・ホリイの31名でした(食材の都合で食べられない方数名)。晴天・再開が嬉しかったのか、まつたけの匂いが効いたのか、久しぶり多人数での再会でした。

50,60,125gr  30日の岩田山試験林で採取して持ち帰ってきたメンバー、山の厨房で頑張ったお姉さま方ありがとうございました。

久しぶりにお出ましでした。

ながく留守をしていたものですからテント屋根の主人も交代しておりました(今日は下の方にやたらと出入りがあるなあブーン~)。

山の様子

山の各場所を訪れて驚いたのは、まともに観察していなかった休会の半年で若松がずいぶん成長していたことでした。

 澤田山阿閉班

 澤田山川本班

孫たちの一夏の休みが終わって再会した時に、大きくなったと驚くおじいさん・・ですな。

BCではエンジン整備、機器操作確認などなど忙しい。

チェーンソー復習。一ケの株で何回練習出来るか後ろで吉川先生が勘定中?

家具職人は椅子を卒業制作とする例が多いそうですが、卒業など何度でも出来ますと??

畑も満員状態でしたが、下の入口のアーチでポポーが熟してきているのを御存知ない???

まつたけのお吸い物と持参の弁当で昼食をとった後も、晴天の下、三密とも無関係に、にぎやかな時を過ごさせていただきました。15頃時解散。

ではまた次の定例日(10月8日金)にお会いしましょう。さようなら(内田 記)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

連絡です

・ご寄付いただきました。H.様ありがとうございました。会計に加えて大切に使わせていただきます。

・まつたけの季節になりました。BCの斜面を踏み荒らさないように注意。

・BCの倉庫の整理を始めています。

  以下の順で取り掛かります。クリーンセンターなどでの有料処理になります。

  予定はBCに掲示します。皆で手をだしてください(BCに不要なものを持ち込んではいけません!) 

  1.台所の倉庫(鍋、釜類の整理、陶器食器の整理は進行中)
  2.ガレージ倉庫4室(奥=西側から順次取り掛かります。自転車は整理中) 
  3.トラック倉庫
  4.作業小屋 

  5.屋外大型機器

・10月の予定(ブログ担当と行事)
   10月2日(土)     内田
   10月8日(金)     厚東
   10月16日(土)     三輪  香川山・玉城山・澤田山感謝祭
   10月22日(金)     宮崎
   10月30日(土)     川本

10月16日(土、定例の活動日)に香川山・玉城山・澤田山感謝祭(まつたけのお祭り)を実施します。参加名簿(BC)に記名してください。会費3000円(まつたけ、鰻弁当など)。飲料は恒例のように各自工夫。この前に岩田山の計画。詳細は次回活動日およびmailで連絡。   

以上です

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 NEWSL... | トップ | まつたけ山復活させ隊 NEWSL... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事