まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1131

2016年07月30日 |  マツタケの林地栽培 

今日7月30日(土)は第548回目の例会活動日です。

本日の香川山は新緑の松で一杯。

 本日の参加者は31名で次の通り

 榎本、関、内田、前田、有山、TAKE、松本、三輪、斎藤、阿閉仁、阿閉眞、

川崎、女坂、北村、周田、村岸、ホリイ、吉川、大嶌、宮崎、尾林、川本、三品、

藤井、中野、桑野、橋本、山田、吉村、小長谷、猫田

 陶芸班は朝早く午前6時30分からきて我々の作品の本焼きをしています。

午前9時  分の時点で窯の温度は350度となっています。

畑の全景

 

香川山に登りました。当初の頃整備した斜面は現在若い松で一杯となっております。

  

御茶畑の様子

鹿が来ているのか、山の斜面に新しい糞がありました。

玉城山に行く途中、田んぼの様子を見ました。今年は今まで見たことのない新しい品種の稲が植えてあります。

一度見に行って下さい。

 

  

玉城山班

 地掻きや小灌木の整備作業中

  

  午前中の作業を終えて香川山ベースキャンプに戻って来ると、賄い班の方々が

今日の参加者のために心を込めて昼食の準備をしてくれていました。

 

本日の献立です。いつもありがとうございます。

 食事時間になるとそれぞれの班の活動現場から仲間が帰って来て楽しい食事の団欒風景となります。

  

  

  

 陶芸班は食事時間中も交代で窯の火を焚いています。

畑の様子その2

オクラの花                        ゴーヤ 一部黄色になっています。

  

小芋の被害状況                   カボチャの被害状況 イノシシの仕業か?

 

先週根っこを掘り返された山芋は枯れてしまいました。

  

                

 午後からは桑野班の桑野、阿閉、山田さんらが他の作業班の活動状況を視察に出かけました。

 

三品班の活動状況を視察

  

川本班の活動状況の説明を桑野さんが受けています。今日の天候は作業をするにはちょっと気温が高くて皆消耗ぎみ。

桑野班は精力的に他の作業地域を巡り、情報を得ていました。

 

午後の作業を終えて香川山のベースキャンプに戻ると陶芸班は1230度の釉薬が溶ける温度に挑戦していました。

何時までかかったことでしょうね。

文責 三輪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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