まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1058

2015年11月07日 |  マツタケの林地栽培 

澤田山Ⅰ若いアカマツ林・・・下草刈り作業

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第512回(11月7日)活動報告


 気温20℃前後曇り空、作業中は軽く汗ばむ程度だった。(敬称略)TAKE、榎本、松本、中広、川崎、前田、廣石、有山、三品、ホリイ、森、橋本、尾林、川本、内田、阿閉、阿閉、蔡
、蔡、大久保、桑野、藤井、中野、山田、吉村、猫田、小長谷、宮崎の28名が参加された。

<玉城山Ⅰ>・・・エノモト班:ソヨゴなどの萌芽の刈り取り除去作業。
  
エスケープヒノキの実生が多く手で除去する。ツガの苗(右)はなかなか成長しない↑。

<玉城山Ⅱ>・・・ミシナ班:アカマツの集根作業、根切りをして細根を発生させる。

<澤田山Ⅰ>・・・アトジ班:下草刈りと落ち葉掻き作業。

<澤田山Ⅱ>・・・ヤマガラ班:D地区の整備、伐木後の根ほり作業。

<澤田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班:シイタケホダ場の整理作業。紅葉が始まった(↓樹種?)。

<澤田山Ⅴ>・・・カワモト班:地掻きの見本を見せてくれる。地掻きbefore-afterの境目がよく分かる。

近くには、ヒイラギの花、ムラサキシキブの実。

<コアタイム>・・・サバの煮つけ、餡かけ豆腐、菜っ葉の煮物、みそ汁とむかご入り赤米ごはん。

美味しくいただきながら歓談するメンバー。
 
新潟土産の柿、デザート&コーヒーなど。

<作業終了近く>・・・堆肥用の落ち葉集め、右は今日の総括??。

落ち葉をかき集めておいてください。

<ポスト民芸岩倉焼>・・・数点の釉薬が熔けなかったようだが、個性ある作品に仕上がった。

<榎本記>

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