まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1452  ー マツタケまつり ー

2019年10月05日 |  マツタケの林地栽培 


まつたけまつり(写真をクリックすると拡大されます)。

第704回(10月5日(土))活動報告

 

本日は、まつたけシーズン入りを祝うまつたけまつりでした。
今シーズン、まつたけは全国的に不作のようで、おとといの地元新聞報道によると、京北産まつたけの専門店への初入荷があり、4本計260gで5万円越え、なんと20万円/1kg以上!の値が付いたそうです。
 ここ岩倉香川山での発生は例年、10月中旬以降なので、なんとか発生を祈りたいと思います。

本日の参加者は、前田、大島、ホリイ、北村、小林、山田、尾林、三品、川本、阿閉ご夫妻、柴山、三輪、有山、女坂、𠮷村、橋本、宮崎、猫田、岡坂、吉川、中野、マリコ、TAKE、大久保、内田、池内夫妻、西村、ツトムちゃんの30名のみなさんでした。

全国的なまつたけ不作(凶作?)の緊急事態に、代表のつてで岩手よりまつたけ酒用のまつたけを手配していただきました。

ボイルでアルコールを抜いています。

まずは賄い担当を中心にみんなでごちそうの準備。

陶芸班は窯出し。

おっ!マッタケとれてるやん!?

準備が整ったところで代表より開会あいさつ。司会は川本さん。

お久しぶりの窯ジイコンビの鍋奉行で、京都のまったけ料理の定番、カシワのすき焼きも。

今日のごちそう。

ごちそうの後はまったり懇談。

英気を養ったところでまた来週からまつたけ山作りを頑張りましょう。

(宮崎 記)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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