まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1549

2020年11月14日 |  マツタケの林地栽培 

第752回(11月14日(土))活動報告

 

天気は晴れ曇り。まあ過ごしやすい作業日和でした。
参加者は、前田、橋本、関、松浦、吉川、内田、松本、三輪、北村、三品、小林、中野、ホリイ、阿閉(仁)、阿閉(眞)、尾林、厚東、堀北、池内、有山、宮崎、柴山、大久保の23名のみなさんでした。

 天気のいい作業日和でしたが、コロナの影響でマスクでの作業。個人で用意した昼の食事は、たいへん寂しく感じました。

でもみんなの元気な姿を見ると、力がもらえます。外では、しゃべる時はマスク、おとなしく呼吸してるときには、マスクなしでもいいと思うのでが、年齢が高い人も多く、注意して頑張りましょう。

 山に来る前に鴨川で大きなサンショウウオを見かけました。

 かなりでかいです。水がきれいなのでしょうか。山の整備もいい影響を与えているかな?

みんなマスクしてます。これがこの時期だけの思い出になるのでしょうか。

   一番搾りが送られているみたいです。忘年会で出るのでしょうか。

 持ってきていただいたものが、ごみみたいになっているものがあります。ゴミにならないように対応をお願いします。

 作業前に機械の手入れは必要です。

  道の整備で、セメントをまいています。  結果です。よくなってます。

整備林に行くときの道の劣悪化は、確かに危険なクラスになってるかも。

  阿閉さんの処では、下草がきれいに処理されています。

    

伸びた藪の処理、夏の間に伸びてます。

   シイタケ畑作成中です。

 香川山はすごくきれいになっています。

  昼はバラバラで食事、少し寂しい。

 節を食べると甘い。こういうのでの楽しみもあるんですね。

詳細は、三品さんに聞いてください。

さて、香川山で大木の伐採が行われました。

  

 倒木で喜んで踊る。

 

  畑は、様々な野菜ができています。昼に食べれるといいのですが。

 溝掃除

久しぶりの山でした。夏場は、米つくりで来れませんが、その間の山整備の拡がりに驚きです。

毎回来ているとわからないでしょうが、成長してます。

文責:池内


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