まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-439-

2009年09月18日 |  マツタケの林地栽培 
9月17日に稲刈が終了しました。


9月21日(月)にもみすり作業をおこないます。
コメント欄にてご案内の通り、手の空いている方は応援をお願い致します。


 17日当日は呼びかけに答えたメンバーが午前9時半ごろからに田んぼに集合。
 この日参加された方々 榎本、中岡、石原、内田、前田、小原、中川、ツトムちゃん、中広、大久保、堀井、阿閉夫妻、玉城兄、玉城、周田、三輪の17名。
田んぼのコーナーを約2m四方刈り取り稲刈機が回転するスペースを作って降りました。
 午前10時前に玉城さんのお兄さんが稲刈機を軽トラックの荷台に積んで到着。


15日以降雨は降っておりませんが、夜露が降りていて若干湿った状態。太陽が昇るにつれて、徐々に乾いていきました。稲刈機が田んぼに入り、外周をくるくる回りながら稲を刈り取って行きました。

途中から真ん中を通って刈り取り部分を広げて行き、約2時間半ほどかかって1反の田んぼを刈り上げました。

収穫は30kg入りの袋で24袋約700kgの玄米を収穫しました。これを玉城兄の家の乾燥機に3日ほどかけて水分を14%程度までいたします。
一方玄米を落とした藁(わら)束に括ってつとむちゃん提供の軽トラックで香川山のベースキャンプに運び、駐車場北側の小屋の軒下にかけて干す作業を行いました。

「応援者の募集」

 21日(月)午前9時30分に岩倉農協で籾摺りを行います。手の空いているメンバーの応援をお願いいたします。

(文責 三輪)
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