まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 997

2015年04月11日 |  マツタケの林地栽培 

 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

 第483回(4月11日(土))活動報告

 雨の残ると思って上がった山は、葉に雨露もなく、山作業、自然観察にはちょうどよい日なりました。
 そんなわけで、本日の作業は31名の方が汗をかきました。

 本日の参加者は、橋本、前田、榎本、三木、松本、大久保、中広、廣石、TAKE、川崎、上林、下鳥、三品、藤井(信)、阿閉(眞)、阿閉(仁)、尾林、宮崎、中野、川本、池内、藤井(貞)、斎藤、ホリイ、玉城、江指、山田、猫田、吉村、田中、三輪。

 

 今日の食事は季節感があって美味しいでした。いつもありがとうございます。

    

   

 そんなわけで、山作業もすすみました。

  キノコ調査も。

   

 ヌメリスギタケ みたいです。

 畑では、

     

 草取り、耕しています。  

 山では、一度伐採した雑木が伸びてきたため、伐採が行われています。

 

    

    

  

 すごく雑木が伸びています。そこで各班は、整備地を再整備しています。

見てみると、それぞれの整備地で違いがあります。

若い松が、大きくなっている整備地は、松林のようになっています。

これから、松が育つだろうことがわかる整備地があります。

松林が育つのは、ちょっとという整備地もあります。

 

相互に整備地を廻って、見比べてみるのもいいと思います。

 整備地の違いで、どのような違いが出てくるのか楽しみです。

もうすぐ、10周年。飛躍の年に。

来週もよろしく。

 

(池内 記)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 NEWSL... | トップ | まつたけ山復活させ隊 NEWSL... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事