6月21日(金)、第394回マツタケ山づくりを行います.午前10時に京都市左京区岩倉香川山(自称:ブログ下記の§活動拠点へのアクセスを御参照下さい)にお集まり下さい. 当日の活動報告は、三輪新造さんです.
熱中症・マダニ咬傷にご注意を!
こまめに水分補給を! 立ちくらみ・こむらかえり・大量の発汗時は、熱中症の初期症状です.日陰で休み体温を下げましょう.
ダニ類に咬まれないようにしましょう!リュックなど荷物は林床に置かず、木の枝にでもぶら下げましょう! 咬まれた後の発熱は、ダニのウイルスなどによるものと疑いましょう!
梅雨入り後も、猛暑日があったりで雨がない近畿地域ですが、台風4号が梅雨前線を刺激して大雨が場所によってありそうだ.昨年、皆さんの応援で林道を修復しましたが、そのような大雨にならないように祈りたい.
阿閉さんから、大雨警戒情報が発せられました.
『点検個所や排水道づくりの個所はいろいろあると思いますが、これまでの経験からいえば 林道中央の出水にはほぼ対策が出来たと思います。 玉城山/澤田山別れのゲート部:暗渠より上流で林道に出水しそうな箇所の点検と流木等の除去。および澤田山側の排水道/側溝などへの落葉落枝・詰まりの除去などが一番必要ではないかと思っています。』
次回活動日は、林道・小河川の点検が必要となりましょう.ご協力をお願いいたします.
前回は、京都精華大から18名の学生がやってきた.喜んでいろんなことにチャレンジをしていた.そんな様子は、前回に報告されている.
集う仲間の便宜を思って、バイオトイレをつくったり雨よけをつくったり電気・水道施設と!充実させているが、施設はつくりっぱなし/利用するだけでは済まないことはご存じだろう.
トイレも、これはくみ出さないと持続しては使えない。屋根も落ち葉がたまっては樋が機能しない。
皆さん!見学される方々! 毎回の報告写真に登場する作業、これはどちらかと言えば脚光を浴びる、これらの作業だけでまつたけ山復活させ隊活動は成り立つのではありません(写真1、2、3)。活動全体を知り己を知ることが大切である.「まっ! 難しくせず」で行こう! 何にでも大いに応援をお願いします.
いまのところ、ニホンミツバチは、2ヶ所で活動しているが、逃亡した西洋ミツバチの巣のつくり方(写真4)が、ニホンミツバチと異なっている。採蜜に長けているミツバチなのか単位空間内にたくさんの巣枠を縦につくるようだ.しかしこれが裏目に出て重さで巣が落下逃亡。残念!
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§お知らせ
1)6月29日 大韓民國 慶州大学で日本山林施業の研究をされている趙 庸旗(Cho Yong-gi)さんたち2名が視察に来られる.
慶州,まつたけの一大産地,では、昔、マツタケを愛でていたと聞いている.
2)7月初め 岐阜県大垣市上石津町 マツタケ山視察(田端英雄さんのお話)
3)8月2日 まつたけ山復活させ隊活動(まつたけ十字軍運動)400回記念暑気払い!会費3000円(企画担当は猫田哲三さん)
4)10月19日(土)予定、第2回 マツタケ山再生と岩倉焼 勉強会(JIDF後援)開催
京町家でまつたけを味わい里山を想う
岩倉焼き展示会等シンポジウム(無料)
植物生態学者でいち早く里山の重要性を訴えた田端英雄氏の基調講演(予定)
講演概要
『深泥池から岩倉にかけての森林植生の変遷を、花粉分析や文書、須恵器に始まり平安京建設につながる瓦の製造など焼物の生産と森林との関係などから考察』
近藤高広氏(陶芸・美術作家)、若林広幸氏(京在住建築家)と陶芸班メンバーによる討論
岩倉焼の ぐい呑み~お酒+器~まつたけ料理(岩泉産)を味わう(要料理代)(担当 内田正明さん).
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まつたけ山復活させ隊活動
予定日 2013年6月から8月
回 開催日 報告担当者 男厨シェフ
394 6月21日 金 三輪
395 6月29日 土 宮崎
396 7月05日 金 内田 川崎
397 7月13日 土 榎本
398 7月19日 金 三輪
399 7月27日 土 内田
400 8月02日 金 宮崎 400回記念 祝賀会
401 8月10日 土 榎本
402 8月16日 金 三輪
403 8月24日 土 内田
404 8月31日 土 宮崎 京都造形芸術大学学生参加
§活動場所:京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分)
活動開始は午前10時頃から,終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.
アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)JR京都駅七条口から(バス停「C6」番、所要時間約60分)
イ)阪急京都線四条河原町駅から(四条河原町交差点河原町通り北へ上ル東側)40分
ウ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側、約30分)
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)
§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.参加者には現在、食材費(実費)+消耗品費として400円を徴収.見学者は500円(施設等利用料を含む)徴収.
§参加や見学希望の方は、ブログ画面左にあるカテゴリーから「まつたけ山復活させ隊とは」を左クリックでご覧下さる様にお願いします.
内容
まつたけ山復活させ隊の活動について
§1 我々のまつたけ山再生運動とは?
§2 まつたけ山復活させ隊に参加するには
§3 私達のマツタケ山造り(作業方法の特徴)
§4 こんな活動をしています!
§5 今年の予定と目標?
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§カンパありがとう!
§カンパお願い: 運営は皆さんのカンパで成り立っています!
みやこ松茸・里山復活!京都の文化・景観を守るために、里山林整備に努力しています.
カンパの振込先
氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
銀行名: 京都銀行 山科中央支店 口座No. 普通預金 3698173
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§主 催
まつたけ十字軍運動
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学)
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27
090-6227-4305 matsutake10@gmail.com
香川理化学研究所
代表 香川 晴男
§共 催
京都大学マツタケ研究会
代表 大石 高典
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