まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1322

2018年06月15日 |  マツタケの林地栽培 

6月15日(金)640回活動日の報告

前の日とは打って変わって雨の活動日となった。なぜかBC入口の坂の正面の松が踊っている。

今日はあまりお集まりにならないだろうと思っていたのだが16名が出席された。出席名簿の記入の順に、前田・橋本・宮崎・三輪・内田・北村・有山・中野・アトジヒトミ・アトジマユミ・松本・吉村代表・猫田・尾林・マリコ・西村さん。特にやることは無いけれど、畑をみて、仲間に会おうとやって来た人が大半の様子で、山の作業に出かけたのは香川山三品班Kさんただ一人だった。

畑はまたもや怪獣?に蹂躙されあちこち堀りかえされた跡がのこり、通り道を確保しようとしたのか木戸(網戸ですな)の下には堀りかけたトンネルが残されていた。

やむを得ず自衛策にでたYさんの畝は、ネギ・トマ・トカボチャ・茄が肩を寄せて防護柵の中におさまっておりました。

今日は早く昼ご飯にしましょうと衆議一決。焼きそば用に鉄板を総出で用意。

焼かない焼きそばは焼きそばでない。

早昼の焼きそば

食事が終わり天下国家もセクハラの定義もエスプレッソの苦さも併せ論じる諸先生方に交じり、定時に戻ったKさんには目玉焼き1個が追加プレゼントされたのでした。

雨は降ったりやんだり。話もぼつぼつ終わり、13時過ぎには実質解散となったのでした。

(下は、昨日(14日)に川本さんの召集で富貴試験林の整備作業に出かけた8名。奈良南部の京奈和道がつながったので、現地までは2時間余りで行けるようになり、大分作業がはかどりました。峰の左右を整理して地掻きをしたら、元の山道がどこにあったのか一寸分からなくなりました。マツタケが出たら迷うゾ。宮崎写真館より)

来週の活動日予定は23日(土)。梅雨の晴れ間となりますことを願って、さようなら!  (内田記)

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 NEWSL... | トップ | まつたけ山復活させ隊 NEWSL... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事