まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 667号

2011年12月11日 |  マツタケの林地栽培 

平成23年12月10日(土)

 

 ここ2、3日寒い日が続いていますが、今年はあと2回。

 

山での作業は今日でお終い。次週は忘年会を開催いたします。


本日の参加者は次の通り
 前田、榎本、橋本、松本、村岸、森、ホリイ、松浦、三品、多田、三木、女坂、川本、山田、三輪、TAKE、阿閉仁、阿閉眞、内田、玉城、江指、徳田、中広、斉藤、
内川(佐賀県唐津市)、岩永、有山、吉川、宮崎、茂田、藤井、中野の32名。

 ベースキャンプには午前10時過ぎに到着しました。早速畑の様子を見に行きました。

 



キャベツも葉が巻き出していました。

 お茶畑の様子

にんにく畑


ブロッコリーも立派


蕗畑



わけぎやねぎも大きく育っており、これらの野菜は我々の昼食のオカズとして使われております。

 焼却用の場所も移転、また行ってこい帰ってこいの窯の周囲も溝を掘って整備されました。

窯の中には本焼きに備えて作品が並べられておりました。

 焚き火を囲んで談笑


本日の各班の作業予定

 山での作業に備えて資材を積み込み

片隅の堆肥を保管する場所では馬糞の発酵が進んでおり、白煙がシートの切れ口から上がっていました。



やまがら班(前田)にまず行きました。今日の作業は鹿よけネットをはりめぐらした所に取り付ける扉の設置。
 まず資材を運びます。

そのそばでは伐り出した材木の搬出作業も行なわれています。(重いので大変)

扉の取り付けは難航

 なんとか取り付けることが出来ました。

阿閉、山田班はこの奥で作業中。


三品、川本班は遠く九州から見えた方々と作業について説明と実施作業


玉城山の榎本班は伐採と搬出作業

午前中の作業を終えてベースキャンプに戻りました。
九州から来られた方々の紹介とご挨拶


本日の献立

お食事風景


午後からも作業を続行しました。

 

 又、今夜は一部の方々がビヤホールに集まって慰労会をされるそうです。

 文責 三輪

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊NEWSLET... | トップ | まつたけ山復活させ隊NEWSLET... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事