まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1246

2017年09月16日 |  マツタケの林地栽培 


本日の香川山

 

第603回(9月16日(土))活動報告

 

 急カーブ台風18号が秋雨前線を刺激して雨。そのため本日の参加者はいつもより少なめ、橋本、宮崎、前田、松浦、中広、有山、尾林、三輪、藤井、松本、TAKE、ホリイ、中野、山田、内田、猫田、吉村の17名のみなさんでした。
 山の作業も今日はお休み。それぞれにベースキャンプ地での作業を行いました。

朝から雨。空には不気味な黒い雲。

傷みの進んでいたカマドが松本さん、チェさんたちの手で新調されていました。
耐火煉瓦はチェさんからのカンパ。ありがとうございました。

昼食準備中。本日の男厨シェフは松浦さん。

昼食を待つ間、談笑中。

雨で山へ入れない日こそ、道具のメンテナンスは大切な作業。ナタ・カマを研ぐ中広さん。

期待の若手、TAKEちゃんは倉庫の片づけ、大掃除、整理に大奮闘。奥に埋もれて眠っていた新品のクワ、カマ、ソーチェーン、ヤスリや熊手、トビなども発掘されてきました。
活動を引き継いでくれる次世代には、整理整頓されたきれいなベースキャンプを引き継ぎたいものです。

超ベテラン、最高齢クラスでもまだまだ元気な有さんは、草刈り、畑の手入れで常に体を動かしておられます。
備品の調達や管理をほぼ一手に引き受けてくださっていた榎本さん亡きあとは、バイオトイレの管理、ベースキャンプ周辺の清掃など地味で目立たず人がやりたがらない裏方作業も率先して引き受けてくださっています。

本日の昼食はちらし寿司。



 

(宮崎 記)

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