まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1017

2015年06月20日 |  マツタケの林地栽培 

澤田山の林道横のささゆり。-they toil not, neither do they spin: yet-

6月20日(土) 雨はなかったものの、山ではむし暑い一日だった。

今日は、橋本、松本、榎本、前田、TAKE、松浦、森、川崎、川本、中広、上林、村岸、ホリイ、内田、尾林、江指、蔡(父)、蔡(御嬢さん)、阿閉(仁)、阿閉(眞)、藤井(慶)、桑野、玉城、小長谷、猫田、藤井(信)、吉村、京都精華大(板倉ゼミ9名)の36名が参加。

 

”朝晴れ・午後は大気の状態不安定” との天気予報が出ていたためか、何時になく朝の出足が早かった。

これは出動前にも井戸端会議といったものですな。 ゴーヤの手入れも終了。

 

京都精華大板倉ゼミの学生諸君に活動の様子を説明中。日本ミツバチも朝から忙しい。スズメ蜂が出てきて素早く拉致行動をとる(写真・スズメバチが巣門の右上でホバリングしている)

田圃の作業;東側の稲の頭が鹿に食われた。あの細い脚で田圃の中に入ったとは驚き。山側の鹿ネット廻り整備。

山の作業;

 

三品班は新作業地で整備作業(今日で3回目と云うのに、伐採、地掻きともずいぶん進んでいる。ゼミの諸君もびっくりだったでしょうね。)中広班では、椎茸ホダ木を立てる横棒を製作中。

 

ヤマガラの里では、植林の場所を用意するのに忙しい。写真中央にホウの木が見える。阿閉班では遠来の新人が大地を美化しようと健闘の最中。まつたけ菌ヨ情ケアラバ頭出セ。

昼食

 

お嬢さんのお手伝いと、今日の昼食”カレー”

今日の主調理人さんと特別お手伝いさんがカレーの出来具合の検討会(この二人は既に地区の児童施設でおともだちだった由)

15時すぎに解散。御苦労さまでした。

来週は、25日10周年記念会・27日定例日です。皆様ではまた元気でお会いしましょう!        (内田記)

 

 

 

 

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