まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 659号

2011年11月12日 |  マツタケの林地栽培 

里山を感じる景色。道は2つに分かれて....

 今日はお天気も良く、作業びよりでした。

本日の参加者は次の通り

 橋本、松本、榎本、前田、松浦、ホリイ、オハラ、上林、森、室屋、三品、川崎、川本、宮崎、中広、杉山、内田、takeVera、池内、中野、徳田、三輪、有山、大久保、阿閉仁、阿閉眞、藤井、吉村、猫田、吉川、石原、茂田、ゆかり、小長谷、玉城、大久保、吉田の36名です。

 この季節は、すごくいい季節。何がいいのかというと、山に蚊が少なく、暑くも寒くもなく、すがすがしい森林浴に心が洗われ、食欲も進む。うまくいけば、掘り出し物の見つかることも。

 <まず連絡>

番外の 米の販売代は50,620-が上納となっております。

<呼びかけ>

* 正月に自前のさかづきでお酒を飲みませんか。

 陶芸班よりさかづきつくりの奥義を伝授。参加の呼びかけです。

 参加の方は、内田さんにご連絡ください。

焼く釜、棚の修復、整備に入っています。今度は一ランク上の焼けが期待される。

 

本日は、

で、榎本さんたちは、書かれていませんが、竹を28本調達に出かけ作業。

  

作業の結果、現在、20本まで用意。

阿閉さんのグループは、今日は一人がんばっています。

こつこつ作業をして、広い範囲をカバー。まつたけの取れた実績は、この方面に先行希望があり、参加を!

鹿の柵つくりは着々と進んでいる。

門の支柱も用意され、

どんどん柵は広がっている。

  

新人への指導もあって、

240cmの柵の支柱を、60cm埋め込んでいって、作業スピードは速い。

  

中広グループの作業場では、

わさびを見学しました。作業の写真とれてません。すみません。

三品班では、新人に山整備について講義が行われ、

絨毯めくりの意義と講習がおこなわれました。

   

どーんと絨毯を。

綺麗に集めました。

三品班は、今度は、別の山にもまつたけの生える環境を作る考えを持っています。

 

藤井さんは、香川山の北で、

たくさんきのこを集めてきました。

久しぶりに元気な石原さんと。 

差し入れのお酒があります。

さて本日の食事

ご苦労様です。

   

   

みんなぺろりとなくなりました。

さて、次回の食事の打ち合わせが行われています。

松本さん 美味しいのお願いします。

で作業後の団欒。

すっきりした顔です。

 次回もがんばりましょう。

                                  文責:池内

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする