まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

第3回まつたけ十字軍運動参加者にまつたけが届いた

2005年07月01日 |  マツタケの林地栽培 
第3回まつたけ十字軍運動は、まつたけ談義に花を咲かせて終了.
本日は、岩倉の山の手入れをしようと、熊手など道具類を持参して駆けつけた11人の皆さんには、残念な雨だった.
しかし、考えてみれば、梅雨に入って、まともに雨がなかったことを思えば、慈雨と感謝しなければならないように思う.
京都市左京区叡電交差点近くのNPO 市民環境研究所の会議室で、京まつたけの話で盛り上がった.
また、里山林を放置すると、何故マツタケがこれほどまでにダメージを食うかなどマツタケとアカマツの生理生態などを少し勉強した.
写真のマツタケは、皆で分けました.
まつたけの提供者は京都錦「かね松」さんの上田さん、写真提供者は蓮川さんです.ここに感謝の意を表します.
7月の岩倉での作業日を設定して、お昼には解散した.
次の第4回目は、7月9日(土)、第5回は、14日(木)、第6回は23日(土)、第7回は29日(金)と決まりました.集合時間や場所は、また、ここでお知らせします.
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第3回まつたけ十字軍の報告―続き-

2005年07月01日 |  マツタケの林地栽培 
参加者の面々は、マツタケを採った想い出を大いに語る.
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