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まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 News Letter 1750

2025年04月06日 |  マツタケの林地栽培 

4月5日(土)第928回 活動報告

本日は年に一度の総会の開催日です。何をするかって、昨年度の活動をふりかえって、今年度の活動の課題などを話し合いました。本日の参加者は27名。

代表が内田から西川に交代しました。内田さん、長い間ご苦労様でした。この会を始められた吉村さんから引き継がれ、ご苦労も多かったと思います。

新しい代表の西川さんからのメッセージは、まず、「楽しい活動であること」、それから「安全な活動であること」です。昨今、山火事が発生し社会問題となっています。山に携わるものとして、最新の注意を払わなければなりません。また、夏は熱中症の心配もあります。皆さんが楽しく活動できるよう、サポートしていきたいとのことです。

この活動も始まって20年が経過しました。それを記念して、20周年の祝賀会を6月8日 日曜日 京都府立大学、稲盛記念会館で行います。内田さんを中心に準備が進められています。

その他、この活動を続けていくにはどうすればよいかなど、熱い討議が行われました。

ブログ担当 ウチモト

 

 

 

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まつたけ山復活させたい News Letter 1749

2025年03月29日 |  マツタケの林地栽培 

3月28日(金)第927回 活動報告
参加者は計19名


ヤマガラ班はA地区の剪定した枝と落ち葉のかき集め作業です。何箇所かに集積します。


玉城山班は、しげみの里の枯れ松の伐採をお手伝いする予定でしたが、内本班長が欠席のため、急遽山田さんの案内でしげみの里を見学しました。


今日のお昼ごはんは、焼きそばです。上に目玉焼き、季節感のある白和え、味噌汁。いつも感心します!


BCでは一気に花が咲き始めました。BC上の香川山ではコバノミツバツツジが咲き始めました。ミツバチも活動開始!!


BCの花壇のリニューアル作業が行われました。

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まつたけ山復活させ隊 News Letter 1748

2025年03月23日 |  マツタケの林地栽培 

3月22日(土)) 第926回活動報告

晴天、昨日とはうって変わったかのように暖かく(22度)なり、調子が狂う、鼻炎が始まるなどと文句が出る。さて誰に訴えますかな?今日の参加者は、河原、橋本、松浦、内本、内田、前田、川本、三輪、なかま、鈴木、ムラギシ、西川、宮崎、松本、山岸の15名だった。

そうは云っても春らしくなると元気も出るというもの。大地を闊歩する。

 

Y分岐に向かう林道の轍には焼却灰のようなものが撒かれていた(灰色)。廃棄物の活用のように思われるが、素性が分らないことで気色悪い。どなたが何を撒かれたのだろうか、知っておきたいことである。

玉城山は年初から続いていた枯損木の搬出もようやく一段落して林の整備に戻った

ヤマガラの里Aの林床補整作業。前週に続いてササヤブと格闘。作業はつづく~

やまのは班、Oさんは花粉症にて休み。『松の枝打ち』作業 絶好の作業日和、向かいの採石場の青空も歓迎。移植松も順調に生育中。実生松も負けじと成長中 と状況の入電

BCではU.さんがまずは道具が大事と整備に余念なく。

Originally a rainbow trout お昼にはS君がピザ窯を使ってマスの燻製を試作。オアジハイカガ

どの山も今日の春の陽気を十分とりこんだ有難い一日でした。

次回、来週3月28日(金)にはまた香川山でお会いしましょう。お元気で(内田記)

 

連絡;20周年記念誌の原稿募集のことはすでにメイルでも連絡されていますが、以下を再掲します(為念)

まつたけ復活させ隊参加者の皆さん
発足20周年に当たり記念誌を作成することになりました。 担当の北村です。
次のとおり、皆さんからの投稿を募集します。
■分量:800字程度以内でお願いします。
■投稿方法:
 ① できるだけメール本文またはワードの添付ファイルで送ってください。
 ② ワードなどで作ってプリントしたものの郵送または手渡し
   この場合、文字の大きさは10ポイント以上   
 ③ 手書き原稿の郵送または手渡し(できるだけ避けてください。)
■書式:すべてこちらで読み取り、一定の書式、文字の大きさにします。
 そのため、書式は自由ですが、②、③の場合は改行の位置は分かるようにしてください。
■写真:文章に関連する写真の投稿も可能ですが、写真の大きさ、採用の可否はこちらにお任せください。 カラーでも可能ですが、印刷はモノクロになります。
 写真を電子媒体でなく、プリントしたもので送る場合は、こちらで読み取りますので不鮮明になるかもしれません。
 なお、全体の集合写真や、各班の活動写真は個人の投稿欄とは別に掲載します。
■氏名以外にタイトルを30字以内程度で付けてください。
■締切:3月末日
■送付先;
メールの場合 km0603@ee.e-mansion.com 
以上、よろしくお願いします。

 

 

 

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まつたけ山復活させたい News Letter 1747

2025年03月15日 |  マツタケの林地栽培 

3月14日(金) 活動報告第925回

参加者は 前田、橋本、内本、川本、吉川、内田、三輪、川崎、中野、北村、VERA、TAKE、松本、関、藤井(道)、シバヤマ、林、、三品 の18名で、食事の日にしては少なめです。

急に気温が上がり、花粉の飛散量は極めて多い日となりました。鼻水、くしゃみ、眼の痒さに悩ませながらの作業となりまし。残念ながらそれに無縁の人もいるようです。

ベースキャンプの階段の補修です。

 

完成です。有難うございます。

 

ヤマガラ班はA地区で落ち葉かきです。

 

やまのは班は現場を見つけることができませんでしたが、一番上の方で作業されていたということです。

奇麗なマツ林に育っています。

 

ここもシカの被害が現れています。

 

やまびこ班は玉城山で間引きをしています。以前はもっと間引いでいましたが、すっきりするとシカの被害が増えるようです。

 

ベースキャンプ裏山でもシカの被害が広がっています。ちょうど2年前の3月に350本植樹し、ほぼ順調に育っていましたが、この冬は上の方からシカの被害が広がってきています。

葉もあまりない、かわいそうな姿も増えています。

 

シカが犯人だと思うのですが、折られているマツもありました。

 

玉城山班は林道の溝掃除と上の方の林床整理でしたが、現場の写真は撮れませんでした。

 

しげみの里班は今日はお休みです。

今日のお昼のメインはポークピカタです。ポークチャップというのもありますが、ネットで調べると最近はAIでまとめてくれます。

それによるとポークチャップは、「ケチャップを使った豚肉料理で、日本発祥の食べ物と言われています。」

ポークピカタは「イタリア発祥の料理で、肉や魚に卵の衣をつけて焼きます。」とのことです。元の記事が正確かどうかわかりませんので、私には分かりません。

 

最近はこの釜でご飯を炊いています。

 

ポークピカタのメインディッシュに具だくさんの味噌汁が今日のメニューです。菜の花が季節を感じさせます。

 

来週の月曜日は彼岸の入りですが、また寒くなるようです。来週日曜日で彼岸が開けるといよいよ春です。

北村 記

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まつたけ山復活させたい News Letter 1746

2025年03月08日 |  マツタケの林地栽培 
3月8日(土) 活動報告第924回

寒さは少しだけ和らぎ、陽もさす穏やかな活動日となりました。
BCに向かう途中で見かけた早咲きの桜、春よ早く来〜い!



本日の参加者は橋本さん、関さん、松浦さん、大島さん、内本さん、前田さん、川本さん、西川さん、川崎さん、ムラギシさん、内田さん、ハインさん、宮崎さん、河原さん、三品さん、山田さん、藤井さん、シバヤマさん、松本さん、吉川さんとなかまの合計21人でした。


松本さんに淹れて頂いた、とても口当たりの良い中国の初摘み紅茶と美味しいイギリスのクッキーで始まった朝。
暖かいストーブの前で、まずは山作業の英気をゆるゆると養ってから、いざいざいざ。



出発前に何やら人集り、コナラの大木を吉川名人がチェンソーで製材するとかしないとか、
皆んなで重い丸太を軽トラに積込んでいます。腰にご注意です。



冷たい空気の漂うゴンド池、先週から干上がっているようです。田植えに備えてでしょうか…。
冬鳥さんたちは、どこへ飛んでいってしまったのでしょう。



繁美の里班
今日はメンバーお揃いで、十分に綺麗な地面を丁寧に下草刈り中です。
毎回少しづつ移動している作業場は、4月からは尾根の向こう側へと移るようです。



ヤマガラ班
おや、コナラの大木が林道を塞いでいます。
メンバー総出で切り落とした枝を軽トラに運んでいます。



A地区の陽を遮る大木を切り倒したようです。
もう1本切り倒す予定の大木は、本日欠席の頑強な若者に取っておくようです。



やまのは班
下の方では大島さんが、花粉症を押して熱心に下草刈り中、これからは辛い季節です。



中腹の辺りでは、川本さんが下草や蘖と格闘中でした。
4月までには一旦ケリをつけたいようです。



やまびこ班
本日は別行動のようです。三品さんは香川山で、ムラギシさんはやまのはの隣で黙々と下草刈りです。
大分綺麗になってきました。



帰りに通ったら、コナラの大木は既に1/3ほどになっていました。
玉切りされたコナラは、BCに運ばれて椎茸の原木や薪となります。と言う事は、今週は薪割りで遊べるってことですね。



玉城山班
急いで向かったのですが間に合わなかった…どうしよう。
林道を下るお兄さん達の背中が、ズンズンと遠のいていきます。



声をかけたところ、振り返った宮崎さんと内田さんがお茶目にポーズをとってくれました。
本日は伐採し林道に下ろした枯れ松を、軽トラに積み込む作業だったようです。



BCを綺麗に掃除してくれたシバヤマさんのお写真は、撮り逃してしまいました。済みません。



ランチの後は、運営委員会が開かれました。寒風にさらされながら創立20周年他についてのお話し合いでした。倉庫から持ち出されてきた10周年記念の陶板、懐かしい方々のお名前をチェックする川崎さんと三輪さん。



大島さん寄贈の桑の木の苗です。
ご希望の方はご自由にお取り下さい。馬糞小屋の横に置いてあります。

次回活動日は3月14日金曜日です。
もう少し春の気配が濃くなっていると願いたいものです。(なかま記)

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1745

2025年03月01日 |  マツタケの林地栽培 

 

2月28日(金)第923回 活動報告

 日本海側を中心に猛威を振るった大寒波も先週末でどうやら終了。漸く春の兆しが感じられるようになってきました。本日の参加者は、橋本、前田、川本、鈴木、村岸、大島、西川、吉川、河原、内田、中野、北村、川崎、山田、三品、松本、宮崎、柴山、VERA、TAKE、まりこ、林、三輪の23名のみなさんでした。

 なお、今回のブログレポートも各班長もしくは参加者代表の方に各班のレポート提出をお願いする形で活動報告とさせていただきました(一部加補筆あり)。
 これまではレポート当番が1人で各班の活動地を巡回・取材してレポートを作成していました。
 しかし20年に及ぶ活動で高齢化・体力の衰えもあり、広い山域を巡回するのはなかなか大変で、最近は取材しきれない場合も多々ありました。また取材できてもすでにその日の主要な作業は終わっていることもあり、お話を聞いても当番の主観や思い込みのバイアスがかかって不正確になってしまうきらいもありました。またあまり作業内容を反映していない写真しか撮れないこともままありました。
 前回当番の際、各班長もしくは班代表の方に文書またはメールでの作業報告をお願いし、それらをまとめる形で活動報告としたところ、活動内容をより正確にレポートできると感じました。なので今回も同様の方法を取らせていただきました。活動報告を提出・送信いただいた班長・報告者の方々には感謝申し上げます。

<玉城山班>
伐採・玉切りしたマツノザイセンチュウ感染枯損松のBCへの搬出と山中に残っている伐採木の林道への集積作業を手分けして行いました。

<繁見の里班>
アカマツの剪定、落枝の掃除など。
高齢化など諸事情でなかなか参加しにくくなっているメンバーも出てきてます。今日は山田さんお1人。せっかくこの15年余りに及ぶ活動で築き上げられたアカマツの美林維持のため、場合によっては応援も求められるかと思います。ご協力よろしく。

<ヤマガラ班>
A地区の 落ち葉の掻き出し作業です。
地区内をテープでブロックごとに細分してそのブロック毎での作業です。

<やまのは班>
作業者:大島・川本 Nさんは休み 
今日は前回土止めとルートをNさんと調査した場所を大島さんと確認。順調に幼松が育っており、新班発足後丸10年2人で自我自賛する。左斜面中心に伐採木を土止め。又ジグザグのルート作り(杭打ち)を確認。杭は隣の藪から。一部の鹿被害もあり。

<やまびこ班>
各山に別れて3カ所ある活動地のうち本日の作業地は香川山(上部尾根)でした。
写真の説明
1.作業の様子
ベースキャンプ裏山で以前に伐採したヒノキは、きれいに積み上げていましたが、何
者か(多分イノシシでしょう)に荒らされてしまいました。
元のように整理しています。


2.元の状態
元はこのようにきれいに積み上げていました。

<香川山BC なでしこ班>
金曜日は恒例「大人食堂」の日。いつも美味しい食事をありがとうございます。
本日の定食。 とてもワンコインとは思えません。


食事風景

ご質問、ご感想、ご連絡、ご意見等ございましたら右下隅の「コメント」文字をクリックいただくとコメント記入用ウィンドウが開きますのでそちらにご記入願います。

(宮崎 記)

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1744

2025年02月23日 |  マツタケの林地栽培 

2月22日 第922回 活動報告

 参加者は、14名 寒さにも負けず、雪にも負けず 14名が参加
活動を終えベースキャンプに戻った頃には雪が!!

やまのは班///
急斜面の中で作業用の道作り、土留の場所の選定を中心に下準備作業でした。足元が滑りやすい中でのまだまだ体力が要る作業です。

やまがらの里班
先週に引き続き落ち葉の掻き出しと下草刈り、作業をしやすいように小枝等の剪定作業。新人も加わり戦力アップ。根気が要る作業です。

玉城山班
伐採した木を更に小さく伐り林道まで運ぶ作業。体力も要るので休憩しながらの作業、山の傾斜や、木の状態を利用しながらの作業です。

雪が降る中での昼食に加えおやつが!屋久島、種子島方面に行ったSさんのお土産の安納芋

土留が入口からBC上の駐車場に行く道沿い新たに作られていました(写真含め2箇所)

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まつたけ山復活させ隊 News Letter 1743

2025年02月16日 |  マツタケの林地栽培 

2月14日(金) 第921回 活動報告

先週はこの冬一番の寒波到来で活動ができませんでしたが、ようやく寒波も去り、久しぶりに暖かい一日となりました。

本日の参加者は、前田、松浦、鈴木、橋本、ムラギシ、大嶌、中野、川崎、内田、吉川、三輪、内本、川本、関、西川、藤井、VERA、

TAKE、林、シバヤマ、松本、まりこ、ヤマダ(敬称略)の23名でした。

 

やまのは班全員集合。

全員が集まったのは半年ぶりだとか。今日は下草刈と山作業がしやすいように道をつけるにあたり、そのルートの選定です。

お手製の背負子に草刈り機を取り付け、自転車に乗りやってきたOさん。今日も元気一発。

 

やまびこ班

シカ対策は下草刈るシカない? Kさんはトイレ掃除のあと来られるとのこと。いつもありがとうございます。

 

やまがら班

落ち葉の掻き出しと下草刈。新人も加わり戦力アップ。

 

繁みの里班

強者どもが夢のあと? 今日はお休みです。

 

玉城山班

本日は下草刈と古損松調査です。

 

なでしこ班

今日はまかないの日です。本日のメニューはカツカレーとサラダ。 いつもおいしい食事をありがとうございます。

予期せぬバッテリー切れで食事風景を撮ることができませんでした。残念。

(ウチモト記)

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1742

2025年02月08日 |  マツタケの林地栽培 

このところの寒波来襲で日本中が凍っている。今朝は京都市街でも降雪が断続。積雪5cm。昨晩に続いて7時過ぎからメールとLINEで今日の出席は見合わせるとの連絡が飛び交った。

さて私も室内で遭難~などと勝手に決め込んでおりましたところ、河原さん宮崎さんからBCの実況写真をLINEで入手。で今日のブログは担当はお休みながら雰囲気を転写シマス。なにかむかし昔しのお偉い方々が遥任とか称しておられた習いは変貌しつつもいまだに岩倉の地に伝わっており云々、とはしらんけど。

今日の出場は―どうやらー、城主前田殿、M入道、元気なS君、河原兄、吉川大将、入れ替わって宮崎大人だった様でした。雨の日には雨の日の、雪の日には雪の日のという伝えーは健在であります。

雪の入口

階段をのぼると、どこかの開拓高原にきたか?

自転車でやって来て雪だるまを2基作って帰っていったのだと。昼飯出さなあかんぜ!

まつたけ菌は雪の下で次の秋の準備をしておりますように。

来週はまたみな元気に顔をあわせましょう!」 内田記

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER  1741

2025年01月31日 |  マツタケの林地栽培 
1月31日(金)第919回 活動報告

参加者は 河原、前田、橋本、鈴木、松本、中野、吉川、関、なかま、内田、三品、北村、三輪、西川、シバヤマ、TAKE、VERA の17名で、やや少なめです。

新年を迎えたばかりなのに、今日は早くも1月最終日。

最初は雪もちらつく寒い天気でした。

 

関班は、マツタケが発生した所でケロウジの除去をしました。ケロウジはマツタケのシロの上に自分のシロを作り、マツタケの害になります。

 

除去したケロウジです。

 

少し上の所では、雨を地面にしみ込ませるために細い枝などを横にして並べています。

 

完成です。

 

やまのは班はフレッシュなニューフェイスと二人で、シダなどの下草刈りです。

 

ヤマガラ班はA地域で落ち葉かきです。やまのは班の二人も参加しました。 

 

ヤマガラ班は防鹿ネットで囲っていますが、ネットのロープが切られて壊されていることがあるということです。人の仕業で、ネットの設置に反対なのか、いろんな考え方の人がいるようです。

 

玉城山班は取材に行けませんでしたが、あとで次のとおり情報と写真をいただきました。

「玉城山林道を宮崎ベンチまで登りました。

雪までちらちらする天気で、梅田のスカイラインはわかりませんでしたが、生駒かと思われる山影を確かめました。写真地点はおよそ北緯35度5分37.4秒東経135度46分46.2秒。岩倉の”民の竈は賑わいにけり”ですかな」

 

やまびこ班はベースキャンプ裏斜面で、イノシシに荒らされた伐採木などの整理です。

 

ここで一昨年に植えたマツが、シカに新芽を食われていました。今のところ斜面の上の方だけで、しばらく食害がなかったのですが、要注意です。食われても結構強くて育つようですが。

 

しげみの里班は今日はお休みです。

玉城山班のKさんはY師匠からウインチを預かって説明を受けていました。

 

さらにKさんは同じくY師匠からご飯の炊き方を伝授され、無事炊き上げました。ところで今日使った釜はいつもとは違う変わったもので、何か理由はありますか。

 

今日のメインはおでんです。具材は実に8種類です。

 

これに具沢山の味噌汁と漬物を付けて、いただきます。

 

寒い中でしたが、おでんで暖まりました。

 

食事後に運営委員会が開かれ、6月8日(日)に20周年記念事業を行うことが決まりました。

ところで先日からテーブルにこんなものが置かれています。中は枯葉と何かの蔓です。必要のないものをこんな所に放置するのは止めましょう。

(北村 記)

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