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まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 News Letter 1760 (雨天中止臨時増刊版)

2025年06月14日 |  マツタケの林地栽培 
 
2025年6月14日土曜日、朝から生憎の雨。
雨に打たれたBCの風情を味わうべく松本カフェは盛況を呈しておりました。
活動は中止でも来たくなってしまうBCの魅力とはなんなんなんでしょうね…。
 
 
BCには、猫に猪、鹿、狐といろんな生き物が訪れているのはご存知の通りですが、
6月9日の朝に自然観察員によって初視認されたのは、モリアオガエルの卵です。
畑の水タンクの壁面にへばりつくように産み付けられていました。



その後梅雨に打たれ、30cmのヒバカリの子に狙われたりと自然界の厳しさに晒され続けたようですが、
自然観察員の愛に見守られて、小さく萎んではいましたがまだまだへばりついておりました。
オタマジャクシはいるのかと、皆で目を凝らすも老眼が過ぎるのか確認できたのはボウフラのみ…。



BCの植生は豊かです。
自然観察員の方にこっそり教えていただいた“ウスノキ”、可愛い赤い実を付けています。
優しい甘さにほっこり、雨の日に来たご褒美でした。
 


活動日以外の日もBCは賑やかです。
チェンソーで製材した木で台所のテーブルを補修した吉川さんは、軽トラから流れるラジオを聴きながら
今度は屋根の補修作業プロジェクトに立ち向かっていました。
 


チェンソーをぶんぶん言わせてマツ食い虫にやられた赤松を切り倒していたのは松本さん、
畑にいたはずの橋本さんは、その枝を薪割り小屋まで何往復もして片付けていました。
“友情”を見ました。

 
アトジさんの花畑にも春先のチューリップに続いて、綺麗なお花が次から次へと咲いてくれて、
蜜蜂たちのご馳走になっています。



BCの畑も盛況です。
玉ねぎ、じゃが芋は収穫を待っているし、瓢箪の白い花や大ニンニクの紫の花は揺れてるし、
野菜たちが、恵みの雨と大地の地味を得て順調に育っている光景は、豊かさそのものです。



陶芸窯にも火が入れられました。
20周年の陶板を焼く時に一緒に素焼きしてもらったのは、個性溢れる埴輪たち。
3月にYWCAの子どもたちが作った作品です。鼻がもげることもなく無事に焼けてホッとしました。
 


並んで座る麦藁帽子のお2人は橋本さんと内田さん。
早朝8時に火入して2時半まで掛かって、窯の温度を800度まで上げて頂きました。勿論使用した薪は伐採した赤松です。
本焼きは1200度まで上げるそうです。陶芸部の皆様本焼きを目指して作品作りお願いします。
 
以上、本日はBCあれこれ雑記でした。(by なかま)
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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1759(臨時増刊)

2025年06月09日 |  マツタケの林地栽培 

「まつたけ山復活させ隊 20周年記念祝賀会」
2025年6月8日(日) 於 稲盛記念会館

  「まつたけ山復活させ隊」がスタート(2005/06)から20周年を迎えたことを記念して祝賀会を開催しました。出席者は総数49名でした。
 散会後、「20周年祝賀会記念事業」として編纂された記念文集「まつたけ山復活させ隊 20周年記念誌」と堀北さん御提供のヤマイモ、蔡さん御提供の「朝鮮人参ジュース」が参加者に配布されました。
<集合写真>(写真をクリックいただくと拡大画像が表示されます)

 主なプログラムは次の通りでした。
1.開会挨拶:川本実行委員長
2.20年の歩みの振り返り:内田前代表
3.新代表挨拶と抱負:西川新代表
4.来賓祝辞:近藤高弘氏(陶芸家 「岩倉焼」指南)
5.物故者を偲んで黙祷
6.記念集合写真撮影
7.乾杯:前田氏 音頭
8.会食・歓談・スピーチ・余興等(抜粋)
   会創始時の最古参会員を代表して:三輪氏(初代代表
𠮷村文彦博士の高校同級生 )
   古参会員を代表して:松浦氏(祇園祭太子山保存会)
   若手会員を代表して:内本氏(3年目)
   賛同山主を代表して:今西氏(亀岡 「深山里山クラブ」代表)
   「20周年記念誌」紹介:三品氏(編集委員代表)
   令和の米騒動の実相解説:池内氏(和歌山 米農家)
   祝賀余興:クラリネット演奏:河内麗奈さん
        「五番街のマリーへ」(創始者 吉村博士お気に入り曲)歌唱:小林、宮崎
9.閉会挨拶、出世〆:河原氏(会計担当)

開会挨拶        20年の歩みレクチャー
 

新代表挨拶と現状報告・抱負


来賓御祝辞


物故者黙祷(敬称略):杉山、大月、加藤、森、榎本、猫田、𠮷村、青木、中広、岡坂、有山)


乾杯

20周年記念陶板記名
参加者の方に素焼き陶板に記名いただきました。後日、20周年記念「岩倉焼」記名陶板として完成の上、披露の予定です。


スピーチ・余興




クラリネット演奏

「五番街のマリーへ」


歓談・食事・他会場風景




(宮崎 記)


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まつたけ山復活させ隊 News Letter 1758

2025年06月06日 |  マツタケの林地栽培 

6月6日(金) 第936回活動報告

 

参加者は 前田、橋本、鈴木、大島、藤井、VERA、TAKE、西川、中野、川本、三輪、内田、吉川、林、北村、宮崎、松浦、川崎、まりこ、三品、シバヤマ、松本、 の20名です。

5月9日の新茶摘みに続いて、この日は二番茶のお茶摘みと製茶です。

新茶は手摘みでしたが、二番茶は選定ばさみで荒っぽく先端部分の葉を刈り取り、

大きなゴミなどを除いて、洗い、

蒸して、

葉を枝から外して、

ブルーシートの上で干します。

新茶と違って揉む作業はありません。

今年は大きな鍋で蒸したので、昨年よりは早く終わりました。

写真は撮っていませんでした。

玉城山班は山に行きましたが、暑い日のため、作業はされませんでした。

(北村 記)

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まつたけ山復活させ隊 News Letter1757

2025年06月01日 |  マツタケの林地栽培 

5月31日(土)第935回 活動報告

5月最後の活動日です。今年は晴天で暑い日もありましたが、曇りの日が多く、その分、涼しい5月でした。

いつもの作業前の談笑タイム。「滋賀県においで。」、「やることないやん」。

山のは班は先週に引き続き、土留めの作成と下草刈です。

杭の準備と完成した土留。

こちらは隣の雑木林で、杭に使用する木を伐採中。

昨日の和歌山への遠征もなんのその?元気な紅一点。

やまびこ班は下草刈。

ヤマガラ班はBブロックで、枝打ちと下草を草刈り機できれいにしました。

松林らしくなりました。

しげみの里班は枯損松の点検と下草刈です。

枯れかかっている松の木肌を剥ぐと中にシロアリ?。

玉城山班は下草刈とこれから梅雨に入ると、荷物を下に置くとダニが入るので、荷物置き場の作成です。

本日の参加者は16名+宮崎さん(名前書き忘れ)

 

うれしいニュース。二つ目のミツバチ小屋にミツバチさんが入居されました。

今度は永住できるといいですね。

ウチモト記

 

 

 

 

 

 

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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1756

2025年05月24日 |  マツタケの林地栽培 

5月23日(金)第934回 活動報告

参加者は計25名

今日は良い天気。昼食がある金曜日。今日は何でしょうか?

山のは班は境のチエンソーを使っての整備(プラグに燃料が被りその清掃作業の準備)
と今年の計画である土留の設置作業です。土留は数か所あり順次整備中です。

やまびこ班は下草刈り。下部は順調にアカマツが成育中。アカマツより成長の早いスギの除去も。アカマツは幹の下部で鹿害を受け枯れたものもあれば、それを乗り越えて成育中のものもあるとのこと。

ヤマガラ班は、Bブロックの防鹿柵の整備作業。急斜面での作業です。柵の底部の下草刈りと鹿が入らないようにテグを打っての補強作業です。

玉置山班はいつもの場所に車をおいて作業場へ。
見晴らしのい場所まで行ったが、大阪方面が見えにくくなっているので急遽、木の伐採を行ったとのこと。

昼食は、豆ごはんと豚しゃぶ、畑で収穫したての新鮮な玉ねぎや豆をふんだんに使った旬のごちそうメニューです。
先日摘んだ新茶のお茶もつきました。

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まつたけ山復活させ隊 News Letter 1755

2025年05月09日 |  マツタケの林地栽培 

 

5月9日(金) 第933回活動報告

参加者は 河原、中野、前田、内本、大島、川本、内田、まりこ、三輪、北村、ムラギシ、三品、山田、VERA、TAKE、吉川、橋本、小林、シバヤマ、松浦、西川 の21名です。

今日は山の現場に行かずに、ベースキャンプでお茶摘みと新茶つくり、それと久しぶりに尼吹山のまつたけの碑へのお参りです。

朝早くからお茶摘みです。今日は新茶用に新芽の柔らかい所を摘みます。

 

摘んだ柔らかそうなお茶の葉

 

これを蒸してからホットプレートで加熱します。

 

皆で分担して揉みます。初体験の人もいます。

 

揉んでは加熱し、揉んでは加熱し、を繰り返し、ようやくお茶らしくなりました。

新茶の完成です。やっぱり良いお茶が高いのは分かるというのが皆さんの感想です。

 

もう一つはTAKEちゃんが整備している尼吹山にある、まつたけの碑へのお参りです。

以前は毎年お参りしていましたが、最近途絶えていて初めての人もいるので、久しぶりにお参りしようということになりました。

行きはいつものとおり谷筋を登って、途中から左の急斜面を登ります。

 

まつたけの碑の前で献杯です。

 

裏の碑文には「濱田 稔博士(1910.12.18~1981.9.29)に教えを受けた者 この碑を建立する 昭和58年10月29日」とありました。

 

初めてここを訪れた人は、先輩からこの地の由来など講義を受けています。

 

帰りは尾根をまっすぐ進み、最後は急な斜面を下りました。

以前はたくさんの参加者がありましたが、急な道を歩くのが大変で、今日は若者(比較的ですが)が多いでした。

 

今日のお昼はチキンカレーです。

 

畑で採れた野菜を使ったサラダと一緒にいただきます。

 

食べ始めたころに雨が降ってきました。こちらの柱は少し傾いているようで、端の方は雨がかかるので一方に寄っています。

 

こちらの屋根は大丈夫そうです。

 

一昨年の3月に植えたベースキャンプ裏山のマツは、頭をシカにかじられながらも、頑張って育っています。

 

以前は目立たなかった実生のマツも増えてきました。

 

ミツバツツジが終わり、モチツツジの季節になりました。

まだミツバチは入居していないようです。

北村 記

 

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まつたけ山復活させ隊 News Letter 1754

2025年05月03日 |  マツタケの林地栽培 
            5月3日(土曜日) 第932回活動報告

GW後半戦初日、雨に洗い流されてかお空は快晴、新緑のお山は爽快、茶畑の新芽もつやつやしてました。



参加者は、河原さん、橋本さん、吉川さん、前田さん、関さん、松浦さん、松本さんハインさん、内田さん、三輪さん、内本さん、大久保さん、川本さん、シバヤマさん、川崎さん、なかまの合計16人でした。



初夏の陽気に後押しされてか、和気藹々に歓談した後には、皆さま即活動開始でした。
この薪をどこへ運ぶのか…松本さん。



先だって切り倒した枯れ損松を運ぶ三輪さんたち、



ガタついていた正面ゲートを修理する関さんに橋本さん、
この後ミニアクシデント発生、車に踏んづけられる横倒しのゲートでした。



本日からB地区に活動を移す“ヤマガラ班”に潜入です。250本ほど植林された耐性松は、広島から取り寄せた50本と京都産の200本。動物防止ネットのお陰でスクスクと育っています。下草は主に70cmほどに育った笹でした。



先ずは、班長から頂いたアメちゃんを舐めながら全体ミィーティングです。次に、手を入れていない谷に近い急斜面地区を全員で歩いて現状を確認、その後に25年度の活動方針を皆んなで話し合って決定後、ネット補修の作業に入りました。なかなか民主的です。



お隣の“やまのは班”、鞄と帽子を発見。本日は川本さんお1人で作業のはず。



中腹を目指して上がる川本さんを探せ!



“繁美の里“班は、本日登山道の整備と聞いていましたが登れど登れど姿が確認できません。
なんと内本さん、確認がてら箕浦が岳頂上まで登っていたようです。



海抜433m、海外自転車旅行愛好家だけに健脚です!
本人から頂いた、頂上から撮った岩倉のビューです。



“玉城山班”が入植した20年前に、100m以上の強化ホースを引いて水の確保に挑んだ軌跡を辿る旅。
設置した貯水槽は跡形も無く消えていましたが、水源の取り入れ口を確認する班長さん。



山肌を這うホースは林道を横断してA地区へと降ろされています。
若かりし頃の大工事、それを見つめる4人の男たち。



ちょっと寄り道してB地区の展望台まで登り一休みです。赤松が眺望を損なうほど順調に育ってしまいがっかりする三輪さんの図。内田さんからカロリーメイトチョコレート味を頂いて、下山用エネルギーを再チャージ!



帰りは再び林道に出た後に、A地区に降りトグロを巻くホースの散水口を確認しました。
まだまだ使えそうな強化ホース、回収するべきか否かを班長さんは迷われているようです。



蔓を絡み付けて高いところで揺れる藤の花、藤色が目に優しくそよいでいました。



暑いくらいでした。お昼は三々午後、お喋りに花を咲かせました。



こっち側のテーブルでも三味線をBGMに、今日はゆっくりしています。



いつの間にか薪は束ねられて3列目まで増殖中です。
この下には、クワガタ似の山ゴキブリが居るって知ってましたか?



仕掛けた2号箱に探索蜂の出入りを確認しました。
5月の中旬ごろに入ってくれるのが例年のパターン、さてさて今年はどうなるやら。




帰りがけに見たら、正門ゲートは頑丈になったせいか少し重くなっていました。

本日もお疲れ様でした。
次回活動日は5月9日金曜日です。                       (なかま記)



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まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1753

2025年04月26日 |  マツタケの林地栽培 

4月25日(金)第931回 活動報告

 暑くも寒くもなく、ツツジなどの花が鮮やかに咲き誇り新緑がまぶしい、里山の整備作業にはもっともウキウキする季節がやってきました。
 さてここで本日の参加者をご紹介するのが恒例なのですが、今回ブログ報告当番に当たっていることを失念してしまい、参加者名簿をコピーし忘れてしまいました。また各班の作業内容も写真取材ができておらず、事後の聞き取りやメール報告をお願いすることになってしまいました。誠に申し訳ございません。
 参加者名簿に替えて昼食時の写真を掲載させていただきます。どうかご了承願います。
もし写真にもれてしまった方は恐れ入りますが次回にご指摘願います。追加訂正させていただきます。

<なでしこ班>
本日は金曜日恒例、なでしこ班による「大人食堂」の日。
昼食風景からスタートの流れで山作業に先んじて本日のメニューを紹介させていただきます。
ちらし寿司、山菜天ぷら、野菜サラダ、みそ汁 
季節感たっぷりの豪華メニューでございます。

<玉城山班>
担当山域の手入れもしなければならないのですが、火急を要するわけでもありません。
一方でGWから5月はハイキングシーズンになります。ハイキング道を整備して多くの入山者があれば動物の侵入を阻止する一助にもなります。地域でもハイキングコース地図の作成や道標整備などに尽力されています。
そこで下草刈りの担当域作業組とハイキング道点検整備組(繁見の里班に合流)とに分かれて作業いたしました。

<繁見の里班>
蓑裏ヶ岳を介して玉城山と澤田山を結ぶ周回ハイキング道の点検・整備を、澤田山側からコースの1/3くらいのところまで行いました。写真は道中の倒木除去の様子です。


<ヤマガラ班>
年初から継続中であったA地区を分画しての下草刈り作業が本日最終区画を終了し、いったん完了となりました。

<やまびこ班>
玉城山の施業地で、密になりすぎているマツの間伐と、GPSで作業地の境界を測量しました。

<やまのは班>
今日の参加者は大島、川本の2名。作業内容は、急斜面を登るための階段&土留め用の杭打ちの為、右隣の雑木林から木を伐る(大島)杭打ち(川本)でした。

ご質問、ご感想、ご連絡、ご意見等ございましたら右下隅の「コメント」文字をクリックいただくとコメント記入用ウィンドウが開きますのでそちらにご記入願います。

(宮崎 記)

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まつたけ山復活させ隊 News Letter 1752

2025年04月21日 |  マツタケの林地栽培 

4月19日(土曜日)第930回 活動報告

参加者は計19名
ようやく春めいてきて、ミツバツツジが綺麗に咲く中で各班で色んな作業が行われました。


<ヤマガラ班>
道沿いのアカマツの生育に気になる木の伐採作業です。熟練の技術が必要な伐採と、その後の最終的に軽トラに積んでBCまで持っていく作業が結構手間を要します。
倒す方向を決めてその狙い通りに伐採されました。名人芸です。




<やまびこ班>
春になると一気に伸びてくる下草刈りの作業です。

<やまのは班>
ミツバツツジが咲く中での下草刈りの作業と土留用の木の確保の作業です。急斜面ですが見晴らしが本当に良い場所です。


<しげみの里班>
玉城山班のメンバーも加わり、枯れたアカマツの伐採作業です。


<BCの畑>
茶畑の周りの雑草が取り払われ茶畑がスッキリしました。畑もルッコラ等の花が咲き綺麗です。


ブログ担当 西川



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まつたけ山復活させ隊 News Letter 1751

2025年04月11日 |  マツタケの林地栽培 

4月11日(金曜日)第929回 活動報告

今年の桜は気温が低かったこともあり、長持ちしましたが、そろそろ散り始めてきました。昨日はグランドでサッカーの練習をしていた中学生と高校生が落雷にあった事がニュースになっていました。今日も急に曇ってきたかと思うと、今度は晴れ。変な天気です。

本日の参加者は21名(前田、橋本、関、松浦、川本、内田、川﨑、藤井、中野、内本、松本、VERA、TAKE、吉川、西川、三輪、林、北村、山田、シバヤマ、まりこ)。

     

<やまがら班>

10年ほど前、広島から持ってきた耐性松の苗もこんなに大きくなり、日々の整備のおかげで美しい松林になりました。

<やまのは班>

自慢はこの美しい景色と、ここまで頑張ってきたこと。今日もがんばるぞ~。

<玉城山班>

本日は担当エリアの調査を兼ねて散策しました。ミツバツツジが咲き始めていました。

<しげみの里班>

本日の作業は落ちた枝の回収と下草などの除去です。

<やまびこ班>

本日は、しばらく行けていなかった玉城山の隣の担当エリアを現状確認のため、散策しました。

 

本日はまかないの日。今日の昼ご飯は、麻婆豆腐、ねぎの酢味噌和え、シイタケ、具沢山の味噌汁です。あ~~、幸せ。おいしかった。

なんのお話?カラオケ談義。

ウチモト記

 

 

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