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まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 News letter 1767

2025年08月01日 |  マツタケの林地栽培 

8月1日(金曜日) 第943回 活動報告

参加者は 関、松本、前田、橋本、西川、松浦、河原、三輪、VERA、TAKE、林、中野、内田、北村、吉川、シバヤマ、まりこ  の17名です。

今日から8月ですが、だいぶ前からずっと真夏が続いているような感じで、今日も猛暑日、京都市の最高気温は37.9℃の体温越えですが、今や驚かなくなりました。

今日は現場の激しい作業は難しく、朝早く集まっていますが、とりあえず日陰でひと時の休憩歓談です。

 

玉城山班は林道の様子を見に行きました。だいぶ以前に整備した後も残っています。

 

この辺のスギは材木になりそうで搬出も楽に思いますが、安い外材に押されて利益が出ないのでしょう。

 

玉城班のメンバーは先の方まで行かれましたが、私はお別れです。

 

写真はありませんが、TKさんは尼吹山で枯松の処理をしました。

 

他の班は今日は山に行かずにベースキャンプで作業です。

Mさんはマツの薪割です。

 

下の倉庫に運んで搬出に備えています。

 

畑の周りに生い茂った木を整理しています。

 

倒れていたネットも起こしてきれいになりました。

 

お昼ご飯はゴーヤ料理です。

 

そして具がいろいろのおにぎり。

 

味噌汁も添えて、いただきます。

誰かがゴーヤのないのはないのかと叫んでいました。

 

酷暑のせいか、いつもより少ないメンバーです。

 

ミツバチも暑さで元気がないのか、活発な出入りはありませんでした。

 

シカは相変わらず元気なのか、ベースキャンプの上の段には新しい糞を落としていました。

(北村 記)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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