そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない





マーベル最新作。
劇場で観てきました。
その感想。

はい、マーベルさんは通常営業。
退屈せずに楽しめる娯楽映画。
それ以上でも以下でもなく(笑)。
大きくなったり小さくなったり、量子の世界まで極限的に小さくなったりと、もう何でもありの荒唐無稽祭り。
前作「アントマン」と「アベンジャーズ/シビルウォー」の設定を引き継いでいるので、この2作はあらかじめ観ておいたほうが吉。
僕は観ていなかったので忘れていることが多く、映画の前半とくに「この人なんだっけ?」「これ何の話してるんだっけ?」が頻発した。
まぁでも、フラッと見ても損はしないまさにポップコーンムービー。
最後に「インフィニティ・ウォー」への伏線も。
星2つ半。★★1/2

上映前に「エンドクレジット後にも映像が流れます。最後までお楽しみ下さい」って字幕が出るんだけど、あれ必要か?
その結果、観客誰1人立つことなくエンドクレジットを最後まで見続けていたが、その結果、見られた映像が「アレ」だけよ(笑)。
帰っても良かったわい。
そこだけ最後の最後に「なんじゃそりゃ」と思ったね。

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