そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



ナイト ミュージアム

20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン


単純に面白かった。
夜中になると博物館の展示品が動き出すコメディ。
結構楽しめる。

一番笑ったのは、猿とのビンタ合戦だ。
このシーンだけはあと2回ぐらい観ても笑えると思う。

主演はベン・スティラー。
この人といえば「メリーの首ったけ」がやはり最高傑作だ。
あの映画のキャメロン・ディアスは最高に可愛い。

ルーズベルト大統領のロウ人形役でロビン・ウィリアムズが脇を固める。
ロビン・ウィリアムズといえば、最近「空顔」でそっくり顔診断をしたところ、僕が一番似ていると言われた外タレだ。
ちなみにそのときの結果は……
ロビン・ウィリアムス39%
クリス・タッカー38%
ジョン・トラボルタ38%
無茶苦茶だ。

主人公の別れた妻役として「24」のシーズン4からジャックの恋人役で出演しているキム・レイヴァーが少しだけ出演している。
彼女の登場が何となく嬉しいのは、僕が「24」中毒だからかな?
そういえば「24」もシーズン6がようやくこの冬DVD発売だ。
シーズン6、スタート当初はメチャクチャ面白いと評判だったのに、尻つぼみだったらしい。

夜の博物館。
落ち込んでいるとき、気分転換に観るといい。
悩みを吹き飛ばせ!
星4つ。★★★★

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