そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない





ディズニーアニメの実写化シリーズ。
最近よく実写化するよね。
もうすぐ「ライオンキング」実写化も来るし。
大事なおまんまの種だから、ディズニーは今後もガンガン実写化するんだろうね。
「トイ・ストーリー」とか実写化したらキモくていいかもね。

で、この「アラジン」だ。
映画の出来としては普通。
星2つ半。★★1/2
ウィル・スミスのジーニーは案外ハマっているし、ダンスシーンの演出も良いし、インド映画風味も少しあったりして、まぁ悪くはない。
娯楽作としては合格。
でもまぁそれ以上でも以下でもないって感じ。
やはりアニメの「アラジン」が偉大すぎるんだろうなぁ。
アレを超える感じではなかった。
特に弱いのが悪役のジャファー。
アニメのジャファーに比べると何というか線が細い。
全然怖くない。
その辺かな。
でもまぁ1900円(100円値上がり!)の価値はある映画でした。

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