栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

マイネル丼がサインなのか

2013-12-18 11:00:23 | 血統予想

今年9月以降の中山芝、いわゆる“エアレーション馬場”において芝2500m戦は3鞍行われていますが、直近の12/1の平場1000万下はラフィアンの4頭出しで1,2,5,6着を占めました

勝ったマイネルジェイドは父ステイゴールドで、母父マヤノトップガンはブライアンズタイム~Robertoへとさかのぼる父系
2着マイネルリヒトもステゴ産駒で、こちらは母母父がRoberto直仔リアルシャダイ
そう、このレースは「母系にRobertoを持つステゴ産駒」のワンツーやったんですね

9/21の九十九里はステゴ産駒レオプログレスが勝ち、2着マイネルストラーノは母父がブライアンズタイム
9/14の平場500万下は勝ったのはオペラハウス×サンデーのマイネルサンオペラでしたが、2着モビールは母父がRoberto直仔Lear Fanでした

そして9月以降のこの3鞍の芝2500m戦において、ステゴ産駒は[2.1.0.0.]

まあこの程度のデータ数だと数字遊びにすぎないのかもしれませんが、今年の有馬で母系にRobertoを持つステゴ産駒はというと…ちょっと大事な用を思い出したので失礼します

コメント (18)
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