栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2019-2020」

朝日杯が阪神外1600mになるらしいですが

2013-09-30 19:18:23 | その他

朝日杯が阪神外1600mになることについてはそんなに異論はないんですが、なんかこう、何でもかんでも外回りでやっちゃおうぜみたいな風潮はちょっと引っかかるというか、少なくとも皐月と秋華と宝塚と有馬の内回り施行は死守してもらいたいなあ…と

今はクラシック三冠は牡牝ともに外2内1、古馬マイルと古牝馬なんて春は東京で秋は京都外、どんどん外回り偏重になってきてるわけですが、それは果たして功罪どちらが大きいのだろうかと考えてしまいます

旧阪神の桜花賞なんてたしかに枠順の有利不利は大きかったし、“魔の桜花賞ペース”なんて言葉もありましたが、それを克服して勝ちきったラインクラフトやテイエムオーシャンやキョウエイマーチには、これぞ桜花賞を勝つべきマイラーだという華がありました

ラインクラフトが先行押し切ったあの桜花賞、私の◎はシーザリオでしたが、スタートから2角までのカーブで外からマイラーたちが殺到してきたときに、ほんの僅かに反応が遅れたぶんデアリングハートに前に入られてしまい、あそこでワンポジション下がってしまったぶん僅かに届かず

「ミルコ!ミルコ!ミルコー!と叫んでたんだけど前に入ってきやがった」という談話を(吉田稔と懇意の)GKさんから聞いたときには私も悔しかったですが、今思えばどうみても中距離馬然とした斬れ味を武器とするシーザリオが、旧桜花賞だけ勝てなかったのはそれも血の宿命と言うべきかもしれないなあ…と

タラレバを承知でいえば、現行の牝馬路線だったならば、シーザリオはJFと桜花賞とオークスの三つとも、ブエナビスタのように中距離馬の斬れで差し切っていたんじゃないかと思います

たとえば皐月や有馬が東京だったらヴィクトワールピサはチャンピオンになれたかどうか怪しいし、となるとドバイ遠征が敢行されたかどうかも怪しいし、しかしメイダンのAW2000mのスローで絶妙のタイミングでスパートして押し切ってみせたあの機動力は、世界を制したHalo3×4の機動力は、中山と阪神の内回りで培われたものだということに異論を挟む人はいないでしょう

トリッキーなコースの多頭数は、馬にとっても騎手にとっても馬券を買う側にとってもアンフェアな部分があるのは認めた上で、しかしアンフェアなコースでこそ培われる強さ、証明される強さというものもあるだろうと

まあいずれにしてもコース形態の偏重はよくないし、単調な番組もよくない、というのが私の考え

いつも言うように馬の強さにもいろいろあるわけで、いろんな馬がいろんな強さを証明する場があってこそ、競馬は面白くなるのだというのが私の考えです

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「一口馬主好配合ピックアップ」ローブデソワとレッドルシアンが快勝

2013-09-30 14:49:07 | 共有クラブ

先週はローブデソワがヤマボウシ賞を勝って2戦2勝、レッドルシアンは新馬勝ち、「一口馬主好配合ピックアップ(2012)」のピック馬が頑張ってくれました(・∀・)

★シルクホースクラブ
スペシャルウィーク×ベルベットローブ(Gone West)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011104050/
牝 募集価格:1600万円
アドマイヤサガスの3/4妹で、スペシャルウィークにMr.ProspectorとSeattle Slewが入るのはクラウンプリンセス・リーチザクラウン姉弟と同じ。マルゼンスキー≒One For All3×5のニアリークロスも面白く、Gone Westが強い体型ですがアドマイヤサガスのように芝ダート兼用で稼いでくれそうな好マイラー。(望田)

★東京サラブレッドクラブ
父ゼンノロブロイ
母アルウェン(トニービン)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011103762/
牝 募集価格:1600万円
母アルウェンはオークス馬アドラーブルの娘で、トニービン×ノーザンテーストですからHyperion4・6・6×5・6。ゼンノロブロイは米血に偏った血脈構成なので、血脈構成の1/2以上が欧血、特にゼンノロブロイに希薄なHyperion的な血が強い繁殖牝馬との配合が成功しやすく、Hyperion5×3・5のトニービンの肌との配合ではハートビートソング、モンテエン、そして本馬の全姉ギンザボナンザが出ています。本馬は姉と比べても少し硬さはあるけれど粘り強いHyperion的な体質がONになっているようですが、先行粘り強い中距離馬として計算が立つ馬ではないかと思います。(望田)

2歳世代のピック馬はここまで10頭が出走し[5.2.0.13]、総獲得賞金4360万円、1走平均218万円という成績です(・∀・)

ローブデソワは予想でも◎にしてうまいこと当たりましたが(◎→○→▲)、これはあんまり自信はなかったというか、新馬戦の勝ちっぷりや内容だけなら○アースコネクターや▲ルイカズマのほうが上じゃないか…とすら思ってたんですよね(^ ^;)

ただデビュー戦はビシッと仕上げた感じもなかったし、この休養でまだまだ良くなりそうな感触は少なからずあったので、そのあたりの希望的観測も含んでの◎でした

そして当日のパドックで+18キロも全然太くなく明らかに馬体が良くなっていたのを確認して、やっぱりいい馬になってきた、今日勝つかどうかはわからんけど◎にしてよかった…と思いながら周回を見てました

ピックするときには立ち姿の写真も並足の映像も私なりに一生懸命見ますが、骨格も肉のつき方も、それからデビューまでに大なり小なり変わります

どう変わっていくのかも考慮して皆さん出資されてるのでしょうが、私なんかは「これだけ好配合ならば、多分いい方に変わるはずだ」というような希望的観測でいっちゃうことはありますね~

たとえ好配合でも血統的な弱点が明らかにONになっていると思われる場合はピックしませんが、馬体や歩様がことさら素晴らしくなくても、大きな欠点や弱点が目につかなければ、好配合なのだからこれからもっといい馬になってくるはずだ、いい方向に変わってくるはずだ…というジャッジでピックすることはあります

1歳夏~2歳夏までの一年間において、そのままの形で大きくなるわけじゃなくて、上に伸びる馬も横に伸びる馬もいるし、肉がムキムキついてくる馬もついてこない馬もいるし、体質が頑強になってくる馬もグニャグニャのままの馬もいるし、そのあたりは私には読みきれないというかケースバイケースやと思うので、迷ったときは血統表から描けるイメージに近づいていくんじゃないかというアプローチでいくようにはしてます

募集時のレッドルシアンはギンザボナンザよりもHyperion的な体質に感じられたけれど、でもそれはそれで面白いんじゃないか…と想像したとおりの馬で、こういうのは嬉しくなりますね~(・∀・)

9/28,29の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報
■土曜阪神9Rヤマボウシ賞 ローブデソワ(一口・望田)
■土曜中山10R習志野特別 ダノンジェラート(ディープ好配合・栗山)
■日曜中山4R新馬 レッドルシアン(一口・望田)

血統屋の「一口馬主好配合馬ピックアップ」が今年もスタート!
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/fffa0ae9482e9eee8dcb00182b5e6a1f

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何も考えず、黄金配合に印を入れてるほうが穴がとれるのかと思ったり(^ ^;)

2013-09-30 10:14:30 | 配合論

昨夜もビールと梅酒をけっこういったんですが、「ヘパリーゼ」のおかげで朝から快調にブログを書きなぐっております~
「ウコンのほうがいい」という人や「キャベツーやソルマックのほうが効く」という人もいますが、私にはヘパリーゼが一番合ってるみたいで、これを18時前に飲んでおくと俄然強気になれるのです(・∀・)

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スプリンターズのマヤノリュウジンは「キングヘイロー黄金配合」、ポートアイランドのドリームバスケットは「ステイゴールド黄金配合」だとほめて、条件馬時代にはよく◎を打ってきました

とはいえ前者は急坂小回り1400mベスト、後者は急坂小回り1800mベスト説だったので、昨日は印を入れる気は毛頭なかったわけですが(^ ^;)

マヤノリュウジンの母父キンググローリアスの父母Mudvilleは、ボールドラッド×Tom Fool×War Admiral×La Troienneですから、キングヘイローとラブラブなモガミポイントと血脈構成はまったく同じで、Pound Foolishの「ナスキロ、Tom Fool、War AdmiralとLa Troienne」を組み合わせクロスする「キングヘイロー黄金配合」(下記エントリを参照)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2007103884/

   ┌Tom Fool
┌○┌Buckpasser
││││┌War Admiral
│││└△
│││ └△
│││  └La Troienne
│└△
モガミポイント
│┌ボールドラッド
└△

ボールドラッド
Mudville
│┌Tom Fool
└Batter Up(Buckpasserと7/8同血)
 │┌War Admiral
 └△
  └△
   └La Troienne

ちなみにキングヘイロー×キンググローリアスはこれまで中央に3頭が出走し、マヤノリュウジンとリヴァーレ(3勝,秋華賞5着)が勝ち馬となっており、モガミポイントに優るとも劣らぬアツアツぶり

そういえばリヴァーレもよく◎で追っかけてた馬で、今成績データを振り返っているとカーネーションの3着なんかが脳裏に浮かんできてまた歯ぎしりしてますが、やっぱりちょっとジリ脚でしたがいい馬やったなあ…

「心斎橋は◎マヤノリュウジン。この馬を◎にしたのは一昨年の火打山だけで、そのときから1400mベストだと書いています。キングヘイロー×キンググローリアスというのはひと昔前に光を放った“キングヘイロー黄金配合”(ナスキロラトロ+Tom Foolの組み合わせクロス)で、ノーザンディクテイター経由でもう一本La Troienneが入るのでちょっと体質は硬めなんですが、だから阪神内1400mはベストコースのイメージ」(心斎橋Sボツ予想)

「リヴァーレはナスキロラトロを組み合わせクロスする“キングヘイロー黄金配合”で、配合をほめてきたし重い印も打ってきた。ゼンノコーラルなどダート巧者が出る牝系でやや力馬っぽいところはあるので、時計や上がりがかかれば食い込みの余地はある」(ローズS「血統クリニック」より)

ポートアイランドは終わってみれば1800m>1600mという馬が1~3着を占め、逃げ先行勢が揃って大敗したように明らかにオーバーペースで、しかも阪神芝は明らかに外伸び優勢でもあり、1800m型の差し追い込みに有利なレースになったというべきでしょう(セイルラージなんかも私はマイラーではなく1800mベスト説です)

ルナとコパノリチャードとタイキパーシヴァルがいるレースでブリッツェンがハナを切れるわけもないので今回はノーマークでしたが、中団からバテずに流れ込んで5着とはちょっと驚きで、ブリッツェンもマイラーではなく中距離で逃げるべきだと私は常々書いていますが、この5着はそういう中距離のスタミナを証明する内容でもあったかと

次は1800m以上で、ルナもコパノリチャードもタイキパーシヴァルもいないレースで、今度こそAureole魂を呼び起こしましょう(・∀・)

ノーザンテーストの頑強さがあまりONになっておらず、主にサンデーとPrincely Giftの柔らかさとディクタスのスタミナで走っていたステイゴールドは急坂のない2400mを最も得意としましたが、産駒はノーザンテーストの血脈構成を増幅する配合をすることで、父の唯一の弱点である細身で非力な面をカバーすることができる、というのが「ステイゴールド黄金配合」の概要

ドリームバスケットの場合は下記のとおり、ノーザンテースト≒Night Shift4×2(Victoria Park≒Ciboulette6×4)でありLady Angela≒Sabzy6・7×8なので、ノーザンテーストの血脈構成、Lady AngelaとNorthern DancerとChop ChopとWindfieldsを全て押さえた配合になっていて、Night ShiftとT.V.Larkが入る時点で黄金配合認定、判子ドーンです
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2007105220/

┌Northern Dancer
ノーザンテースト
│┌Victoria Park
└△
 └Lady Angela

 ┌Northern Dancer
┌Night Shift
│└Ciboulette
ピクニックムード
└△
 └△  ┌Indian Hemp
  │  │└Sabzy
  └△┌T.V.Lark
   └△

Chop Chop
Victoria Park
│┌Windfields
└△

Chop Chop
Ciboulette
│┌Windfields
└△

Hyperion
Lady Angela
└△
 └Sarita

 ┌Hyperion
┌○
Sabzy
Sarita

「小回り1800mの捲り勝負なら◎ドリームバスケットと○トランスワープの中山実績を信用する手で、◎はノーザンテースト≒Night Shiftというだけでなく、Lady AngelaにSabzy(Hyperion+Sarita)とAlibhaiも合わせていてテースト血脈増幅になっているステゴ産駒の成功パターン」(12年福島TVオープンボツ予想)

習志野でインに突っ込んで脚を余してしまったアイスフォーリスもやってることはだいたい同じで、ノーザンテースト≒Vice Regent4×5(Northern DancerとWindfields)に加えて、母母のところにはAlibhaiやAureoleが入って、「HyperionとTracery」「HyperionとSwynfordとDesmondとPretty Polly」の組み合わせでLady Angelaと脈絡しています

そしてそれは、母父にメジロマックイーンをもってきてノーザンテーストをクロスするオルフェーヴル=ドリームジャーニーや、母父にメジロマックイーンをもってきてノーザンテースト≒The Minstrelをクロスするゴールドシップともやってることは同じなのだ…といういつもの締め台詞で

改めて「キングヘイロー黄金配合」についてモガミヒメ牝系図を見ながら
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/6ea4871d97d136671c0bb9b29e20bc37

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スプリンターズS回顧~涼しい顔で駆け抜けた

2013-09-29 16:27:25 | 血統予想

中山11R スプリンターズS
◎10.ロードカナロア
○6.ドリームバレンチノ
△1.グランプリボス
△3.アドマイヤセプター
×9.サドンストーム
土曜の競馬を見ていると、中山芝は東京向きのナスキロ柔い体質の差し馬が外からよく差し届いていて、これは開幕週のオータムHの馬場に酷似していて、マーブルカテドラルやダノンジェラートがエクセラントカーヴやダノンシャークのように差してくる馬場だった。例年ほど高速ではなく例年よりも外差しがきく馬場だとすると、ハクサンとフォーエバーがやり合えば、東京1400mに向くような外差しが間に合うかもしれない…という頭でヒモを拾ってみたい。ロードカナロアは母がセクレタリアト=シリアンシー3×4、エイトサーティ≒ウォーレリック6×6・6で、自身はニジンスキー≒ストームバード6×4だから、母父ストームキャットの血脈構成を全てクロスしている。その配合どおりにストームキャットが強い短距離体型で、無駄のない脚捌きで抜群に俊敏でベストは1400mとみているが、1200mに対応できるパワーも1600mに対応できるしなやかさも兼備しているのは凄いとしか言いようがない。高松宮は◎ドリームバレンチノで突っ張ってみたがもうそんな気力すら湧かない、それぐらい素晴らしい名馬だと認めたい。

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ハクサンムーンはこんなに速いのかという見事なスタート、最初の100mで隊列を決めてしまったほどで、それでも32.9-34.3の前傾ラップでギリギリ踏ん張ったのですから立派な2着とほめるべきでしょう

マヤノリュウジンはPound Foolish≒Mudville3×4の「キングヘイロー黄金配合」で、1400mのお手馬としてひいきにしていて心斎橋も火内山も◎でしたが、それだけにセントウルをみるとやっぱり1200mは微妙に忙しいよなあ…という感想しかなかったです(^ ^;)
後から考えてみるとあれは太目残りやったんですね…でも買えないことに変わりはないですが…
ただ今年は馬場が少し緩くて上がりが12.0とかかったので、それはパワー型のこの馬にとっては好都合やったと思います

グランプリボスは若いころよりは短距離仕様になってきたというかバクシンオーに似てきたというか、もともと1400mベストになる配合ですからそこらへんに落ち着いてきたのかな~と思いながらみてましたが、この馬は欧州や香港の馬場ではヘロヘロになってしまうように極軽高速馬場がベストで、また直線に急坂がないほうがベターでもあります

アドマイヤセプターはパドックでの気配が素晴らしく、やっぱりこのエアグルーヴ牝系は晩成というか成長力に富むというか、今の充実ぶりならたとえばヴィクトリアマイルでも重い印が打てるんじゃないか…なんて思いながらみてました
欲を言えば四位らしく外をブン回して、Hornbeam≒パロクサイドのストライドを伸ばしながら追い込んでほしかったですが、内容には満足してます

結果はヒモ荒れになりましたが、世界のロードカナロアは別格として2着争いは7着ぐらいまで一団だったし、マジンプロスパードリームバレンチノもまあ力は出していると言っていいのではないかと

「今年はセコく乗りたい」と松山くんが言ってたように、ドリームはカナロアの直後のインで我慢する形でしたが、マイネルラヴがタイキシャトルを負かしたあのスプリンターズを持ち出せば、そしていっくんが包まれたとはいえカナロアを負かした函館SSを持ちだせば、やっぱりこの血統は捲りきってどこかで先に出てしまわないと、万が一の勝機もなかったんじゃないかと思います

私はロードカナロアはずっと1400mベスト説で、1200mだと4角で岩田が少し仕掛けるのはいつものこと、そこからは激しい2着争いを尻目に、G3でも勝つように涼しい顔で勝ってしまいました

ちょっと急用でこれから出かけないといけなくなったので、血統解説については「血統クリニック」再掲を読んでください…ということで

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血統クリニック~スプリンターズS

2013-09-29 16:12:25 | 血統予想

「Netkeiba.com(PC版)」と携帯スマホの「競馬総合チャンネル」では、「血統クリニック」と題してメインレースの出走予定馬の血統解説をしています
スプリンターズSはこんな感じです

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◆母の名血名配合で走る名馬
ロードカナロアは母がSecretariat=Syrian Sea3×4、Eight Thirty≒War Relic6×6・6で、自身はNijinsky≒Storm Bird6×4だから母父Storm Catの血脈構成を全てクロスしている。Storm Catが強い短距離体型で無駄のない脚捌きで抜群に俊敏で、しかも体質はナスキロ柔く追って全身がしなって斬れるのが素晴らしい。ベストは1400mとみているが1200mにも1600mにもレベルが落ちずに対応してしまうのは凄いの一語で、高松宮はドリームバレンチノで突っ張ってみたがもう逆らう気力がない。それぐらい素晴らしい馬だと認めたい。

◆母譲りのスプリント資質
ロージズインメイはアウトサイダー血脈豊富なアウトブリードなので、産駒は主に母の資質で走っているケースが多い。ドリームバレンチノも母コスモヴァレンチ(小倉2歳S)や母父マイネルラヴの影響が強いスプリンター。カナロアには一目置かざるをえないが、差し決着ならば2着は譲れないところ。

グランプリボスはバクシンオーにサンデーとナスキロが入って、父よりも胴伸びのある体型で父よりも柔らかな体質になったので距離適性も長くなった。1200mは少し忙しいが、先々週までのような外差しも決まるバイアスなら圏内には。

ハクサンムーンは快速チリエージェの息子で、バクシンオーにミスプロにサンデーだからスプリンターとしては体質が柔らかくなりすぎる配合だが、母母メガミゲラン(これも芝1200mのオープン特別2勝の快速牝馬)がMill ReefとモガミとBuckpasserを通じるLa Troienne3本クロスで、このパワーが発現してきての本格化とみたい。とはいえA級スプリンターとしてはしなやかな加速で、前傾ラップとなったオーシャンや京洛で失速してしまったのをどうみるか。脚質は違うがダッシャーゴーゴーのような後傾ラップ向きのタイプなのかもしれない。

パドトロワは母がBold Ruler6×4・5の手先が軽いスプリンター。オープンでの勝ち鞍は全て平坦だが中山でも一昨年のスプリンターズ2着がある。急坂克服には高速馬場が希望。

マジンプロスパーはアドマイヤコジーン×バブルガムフェローだから純スプリンターというわけではなく1400mあたりがベスト。1200mだと時計や上がりがかかるのが好走の条件となる。芝1200mで1分7秒台の高速決着では12年スプリンターズ12着、12年セントウル11着と結果が出ていない。

アドマイヤセプターはベストは1400mだし、ルーラーシップと同じHornbeam≒パロクサイドのニアリークロスで直線長いコースがベター。前崩れを気楽に追い込んでどこまで。

サンカルロは相似配合の母のマイラー資質が強く、母系のIn RealityやYour Hostのパワーも受けて、ベストは急坂付きの1400mだと書いてきた。1200mだと前崩れの助けが欲しいし上がりがかかって欲しい。

サクラゴスペルは1200mにも実績があるがベストは1400mで、1200mだとオーシャンSぐらい時計がかかる決着が希望。

フォーエバーマークはファルブラヴ牝駒らしいパワー型スプリンターで夏場に調子を上げてきたが、ここ3走は労せずハナを切れたように展開や馬場に恵まれた面も。

サドンストームはラッキーナインの半弟でティーハーフの全兄。この母はGreen Desertの短距離向きのパワーとスピードを伝え、自身はHalo≒Sir Ivor4・5×4なので日本向きの軽さ柔らかさもあるが、時計や上がりがかかるに越したことはない。

マイネルエテルネルは父がGulchで母父がウォーニングのラインだからパワーと粘りのスプリンター。出番があるとすれば時計がかかる決着になったときか。
 スギノエンデバーはバクシンオーに米血パワーを詰め込んで、パワーで俊敏に加速できるがいい脚は長くは使えない。

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Ahonoora牝馬で安泰

2013-09-29 13:48:40 | 配合論

「父 Iffraaj は初年度産駒が競走年齢に達した10年、ヨーロッパ繋養の新種牡馬として新記録となる38頭の勝ち馬を誕生させました。ダーレーがアイルランドに所有するキルダンガンスタッドに繋養され、仕上がりの早さとスピードがセールスポイントです。Wootton Bassett(仏G1ジャンリュックラガルデール賞)、Rizeena(愛G1モイグレアスタッドS)が代表産駒。ちなみに後者は今回の2着馬。要するに今回は Iffraaj 産駒のワンツーフィニッシュでした」(フィリーズマイルは Chriselliam~栗山求の血統BLOG)
http://kuriyama.miesque.com/?eid=926

「そら種牡馬として成功するわ」と後出ししたくなるぐらい血統も配合も満点のIffraajですが、サドラーやデインヒルやKingmamboで煮詰まりそうになったら、Park AppealやPark Expressを1/4異系に使えばいいんですから、そらダーレーも安泰ですわ
http://www.pedigreequery.com/iffraaj

ダーレーのAhonooraといえば、ボチボチ日本でも花を咲かせつつあります

昨日ニューマーケットの芝マイルG1サンチャリオットSに勝ち、英1000ギニー、コロネーションS、モイグレアスタッドSにつづいてG1を計4勝しているマイル女王Sky Lanternは、父Red ClubsがRoberto系で母父Shareef DancerがNorthern Dancer×Turn-toですが、母母NegligentがAhonoora×Roan Rocket×Pall Mallというアウトサイダー血脈で、ここが絵にかいたような1/4異系
http://www.pedigreequery.com/sky+lantern

そしてこの牝系を掘ってみると、アウトサイダーなNegligentにNorthern Dancer系の主流血脈を重ねることで、Sky LanternのようにNegligentを1/4異系に使うことで、下記のように活躍馬が続出していることがわかります

Negligent(Ahonoora)
├Shawanni(Shareef Dancer)
│├Shanty Star(ヘクタープロテクター)クイーンズヴァーズ英G3
│├Arctic(Shamardal)ラウンドタワーS愛G3
│├Shropshire(Shamardal)3着グリーナムS英G3
│└SKy Lantern(Red Clubs)G1計4勝
├Omission(Green Desert)
│└SO Belle(Singspiel)3着プロヴィデンシアS米G3
└ジェニーリンド(Singspiel)
 └フリートストリート(ストリートクライ)エルムS

ダーレージャパンファーム産のフリートストリートは、父ストリートセンスと母父SingspielのところでHalo5×4、Northern Dancer4×5、Riverman≒Mill Reef5×6とNearco系のクロスを重ねていますが、このようにクロスを重ねれば重ねるほど、Nearcoを一本も持たないNegligentのアウトサイダーぶりが、1/4異系ぶりが光り輝くわけです
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2009102638/

「2代母 Negligent はロックフェルS(英G3・芝6f)を勝ち、英1000ギニー(G1・芝8f)でも3着と健闘しました。今年の英1000ギニーとコロネーション(英G1・芝8f)を連勝した Sky Lantern の2代母でもあります」(エルムSはフリートストリート~栗山求の血統BLOG)
http://kuriyama.miesque.com/?eid=874

Northern DancerもNasrullahもHail to Reasonも使わないで重賞を勝つぐらいの能力を見せた時点で、Negligentの母や母母としての成功は約束されていた、といっても過言ではないでしょう

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日曜のボツ予想~オペラオー的スタミナvs母父マックのスタミナ

2013-09-29 09:56:28 | 血統予想

兵庫は◎バンデとエーティータラント、この◎○で買ってみたいです
バンデは父Authorized(英ダービー)がSadler's Wells系×Blushing Groom系なので、“ナスキロ柔くないテイエムオペラオー”というイメージで、いやナスキロ柔くない時点ですでにオペラオーではないのでは…とひとまず自分で突っ込んどきますが、ようするにこの馬はストライドはわりと大きいのでどちらかというと外回り向きで、未勝利を勝てなかったのも内回りの4角でモタモタしていたからで、セントライトの3~4角で追っつけ追っつけになってしまったのもそういう部分もあったと思うんですよね~
ここはB着で逃げ宣言してますが、仮に△タガノレイヨネにハナを叩かれたとしても、外2400mならば未勝利勝ちのような競馬でやれるんじゃないかと
エーティータラントは前走は▲で「内2000mではちょっと間に合わないんじゃないか」と書いたんですが、細身で胴も脚も長いストライドなのにジワジワ追い込んで2着は立派、マックイーンのステイヤー体質も感じさせるので、外2400mなら更に前進必至でしょう
トウシンモンステラはカフナの全弟ですがこちらのほうがFlower Bowl≒Aureole的スタミナを感じさせるし、半兄マナクーラのような外2400m専門機の予感

道頓堀は◎シゲルスダチ
必殺の「クロフネ×チヨダマサコ牝系」で、このニックスの主な根拠はBlue Moon=Blue Grottoの全姉妹クロスですが、スダチの場合は間にブライアンズタイムとサンデーが入ったのでEight Thirty≒War Relic的パワーとNothirdchance≒Blue Moon的パワーを更に増していて、それを自身のRoberto5×3が締めるという形ですから、「クロフネ×チヨダマサコ」のなかでも最もパワー型に出たのは順当
ただし道悪というか滑る馬場は苦手でだから前走は度外視できるし、冬場は前捌きがゴトゴトしてくる夏馬でソロソロ賞味期限、急坂小回りの短距離がベスト条件ですから、今年一発あるならここしかないかと

「No.1予想」ではスプリンターズSを、「馬券総合倶楽部」ではスプリンターズSとポートアイランドSを予想していますので、そちらもよろしくお願いしますm(_ _)m

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エアレーション馬場のスプリンターズにおける、Cure the Bluesの取り扱いが難しい

2013-09-29 09:31:14 | 血統予想

下記エントリ「エーシンフォワードの芝マイラーとしての弱点は、何を隠そうCure the Bluesである」で、「Cure the Bluesには妙な力馬っぽさがあるので、この血を引く馬は高速馬場ではG1級に抜け出せない」というようなことを書いたんですが、その後ナカヤマフェスタとエーシンフォワードが芝良のG1を勝ってしまったので(^ ^;)、Cure the Bluesには菓子折りでも持ってお詫びにうかがわないといけないのに不義理してました

とはいえ、ナカヤマフェスタもエーシンフォワードも高速馬場よりは時計や上がりのかかるパワー勝負で強いタイプなのはたしかだし、他にCure the Bluesを引く主な活躍馬にはサンレイジャスパー、ウエスタンビーナス、ウエスタンダンサー、ヤエノジョオー、ニシノムーンライト、オリンピアンナイト、メテオロロジスト、タイキパーシヴァル、サンレイレーザー、ニシノメイゲツ、レオニダス、タイキデューク、やっぱり全体としても高速決着よりは時計がかかったほうがベターなパワー型のイメージはあります

私の見立てでは土曜の中山芝は開幕週のオータムHのときと同じような馬場で、初日の最終レースではコウヨウアレスが32.9-34.9で番手押し切り、となると例年ほど高速ではないとはいえ、スプリンターズは1分7秒前半の決着は間違いないでしょう

サクラゴスペルは母父Cure the Bluesで稍重と重で2戦2勝の道悪巧者で、芝1200mは[2.1.0.2]ですが、持ちタイムのベストは春の高松宮4着時の1.08.4

マジンプロスパーは3代母の父がCure the Bluesで重のCBC勝ちがある道悪巧者で、芝1200mは[3.0.0.6]ですが、1分7秒台の決着では12年スプリンターズ12着、12年セントウル11着とともに凡走

今年のスプリンターズの見どころの一つとして、「Cure the Bluesは高速馬場を克服できるのか」「エアレーション馬場ならばCure the Bluesでも間に合うのか」、ここをあげておきたいですね~

エーシンフォワードの芝マイラーとしての弱点は、何を隠そうCure the Bluesである
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/2bbd0bef833ec5a786520f6b633a6365

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土曜のレース回顧~オータムHと同じ馬場

2013-09-28 16:44:34 | 血統予想

阪神11R シリウスS
◎9.サトノプリンシパル
○15.ハートビートソング
△11.グランドシチー
△13.ナイスミーチュー
×1.グラッツィア
×2.ケイアイレオーネ
注12.クラシカルノヴァ
バーナーディニは北米3歳チャンピオンで9.5~10FのG1を3勝、エーピーインディ系らしくボールドルーラーとプリンスキロとウォーアドミラルとラトロワンヌの組み合わせをガンガン増幅した配合をしているが、息子の◎は母父にハイペリオン4×4のヌレイエフをもってきて配合パターンを上手く方向転換している。ライバルのインカンテーションと違ってこちらは小回り向きの機動力も兼備したタイプ。距離は1800mより2000mがベターで、楽に行けるというプラス面もありそうだ。今年武豊が1800m以上で逃げたときは[11.2.3.11]単回値230複回値150、芝1800m以上では[5.1.1.5]、ダ1800m以上では[6.1.2.6]、中距離で逃げたときのペースメイクの確かさ老獪さは際立っている。○も好配合のゼンノロブロイ産駒で目黒記念2着青葉賞3着があるように距離延長はプラス、阪神ダ2000mは2戦2勝で、1800mでは中団差しになるが2000mだと追走が楽だ。この◎○で買いたい。

中山9R 芙蓉S
◎5.ポーラメソッド
○7.マーブルカテドラル
▲11.イオラニ
△3.シャインシュラーク
×6.マイネルアウラート
注1.キーンソード
○▲はオープン級の素質があるがともに中山1600mより東京1800mがベターなタイプ、ここは素質互角の◎に期待した。ノーザンダンサー4・5×5、サーゲイロード=スワンシー5・7×5などをクロスする父母相似配合で、この配合パターンはブエナビスタやヴィクトワールピサのように走った父母同士の組み合わせが成功しやすい。この馬も母タイキポーラがマーメイドS勝ちで、これだけキメの細かい相似配合ならばチチカスの日本の代表産駒の期待もかけられる。ナスキロ柔い体質だが、母譲りの機動力も感じさせるレースぶりで、前走のような捲りのきく馬場ならば勝ち負けだろう。

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グランドシチーナイスミーチューハートビートソングはいずれも阪神2000m>京都1800mなのでここは狙いの鞍、しかしスンナリ行ければ3歳で通用するとみての◎サトノプリンシパルでしたが、秋山が強気というか相手はユタカと決めつけて乗ってきたので、4角先頭で潰されてしまいました…

しかし早めに動いたハートビートも最後苦しくなってしまい、それを目標に捲り上げてきたナイスミーチューとグランドシチーで決まったかのところを、後出しジャンケンのようなケイアイレオーネの追い込みがズバリ(^ ^;)

クリールパッションも同じような後出しジャンケンがハマりかけてたんですが、こちらはゴール前で進路がなかった

「ケイアイレオーネの父Henny HughesはStorm Catの孫で産駒にヘニーハウンドやサウンドボルケーノがいるから、2000mのJDDでの頑張りには驚かされた。母はNorthern DancerとBold Rulerの強いクロスで自己主張が強く、体型体質も短距離馬には見えないから母の影響が強いのだろう。ベストはこの1800mあたりだろうし、軽い馬場になれば更にいい」(「血統クリニック」レパードSより)

ケイアイレオーネはStorm CatにもConquistador Cieloにも全然似ておらず、いったい何がONになっているのだろうという馬ですが、母父MarquetryはConquistador Cielo産駒ながらハリウッドゴールドC(G1・ダ10F)に勝った中距離馬で、おそらくこちらの影響が強いのでしょう
※追記:細身で脚長でナスキロ柔い体質なので、(SecretariatとBold Bidderを通じる)ボルキロクロスの影響も強いと思われ、そういう意味では斬れで差す競馬のほうが合っているのかも

マーブルカテドラルは新潟2歳で◎にしたように素質は評価していますが、ダイワメジャーでも母系のナスキロ柔さが出たエクセラントカーヴ・ダイワマッジョーレ型で、だから中山よりは東京かなという気がしたんですが、今日の中山芝はオータムHの週と瓜二つの馬場で、エクセラントカーヴやダノンシャークが届くのですからマーブルカテドラルも届きます(・∀・)

イオラニはアスター賞は超スローで引きつけすぎたのが敗因だと書きましたが、まっとうなペースで逃げればパシフィックギャルよりはモノは上でしょう

習志野もSir Gaylord3本クロスのディープ産駒ダノンジェラートや母がナスキロ3本のロードエフォール(ともに母父にCozzeneが入る点も共通)、ここでも東京向きのナスキロ柔い斬れが外から追い込んで間に合ってしまうという結末

秋風4着ケイアイエレガントの木更津との時計やラップの比較からも、馬場差はほとんどゼロじゃないかと思います

ヤマボウシは「ローブデソワはデビュー戦の内容はここに入ると目立たないものの、3/4兄アドマイヤサガスに見劣らない好配合で、ベルベットロープの娘ならまだまだ上をめざせそうだし、使っての上積み変わり身にも期待できる素材だろう」という予想でいってみたんですが、+18キロでもパドックでは太目感はなく好馬体
さすがはベルベットローブの娘、この夏休みでグンと成長をみせました(・∀・)

というわけで、今年のスプリンターズは例年ほど高速ではなく例年よりも外差しがきく馬場とすると、東京1400mに向くような外差しが間に合うかもしれない…というような△を拾ってみようかと

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土曜のボツ予想~まずは中山芝のバイアス・チェックから

2013-09-28 10:18:03 | 血統予想

先週は台風による開催順延の影響で芝を刈る日程が一日ズレたために、芝丈が短いから阪神も中山も高速馬場になったということでしたが、今週は通常開催の良馬場ということで、中山は開幕週のような公平馬場(ペース次第でナスキロ斬れの外差しも届く馬場)なのかどうか、そこをまずチェックしたいところで、ただ1Rを見たかぎりでは何とも言えないですなあ…(ショウナンアチーヴの前走は4角まで競馬になってなかったので、まともならここでは脚力が違った)

習志野は▲ダノンジェラートが大人気ですが、トーセンレーヴ型の配合でトーセンレーヴのように柔らかすぎる体質だからベストは東京2000mだと何十回も書いてきました(いや何十回も走ってないし)
アイスフォーリスの前走は現場でパドックを見ましたが前捌きがゴトゴトでいかにも急仕上げ、母系にVice RegentとFlower Bowl≒Honeys AlibiとAureoleが入るステゴ黄金配合で、体型はクロフネ似で伸びも幅もあるのですが、硬肉のパワー体質なので手先だけで走るので急坂小回りベスト、紫苑Sはインベタ馬場を大外捲りで内容的にはブリッジクライムあたりと五分、あれぐらい走れば

秋風はダイワメジャー2頭が人気を二分、△ブレイズアトレイルは折り合いの問題はあるにしても血統も体型体質もスピードの乗りもマイラーではなく、なのにマイルで連勝は立派ですがここまでくると距離を延ばしていくべきかと
一方の◎オリービンは父も母父もマイルのG1勝ち馬で母はマイルのG2勝ち馬、ノーザンテーストとNureyevの粘っこさで走るマイラーで中山で前で受ければ重賞レベルの格はあるので、新潟1400mの高速決着で流れに乗れなかったウチパクが今回どう乗ってくるか
ホーカーテンペストはSharpen UpやFairy Kingの影響が強い粘着力のマイラーなので中山マイルは[3.0.0.2]、着外2回も重賞でコンマ5秒とコンマ7秒、自己条件で上がりが速くなりすぎなければ主力級の評価
サカジロロイヤルにひねったろかという頭もあったんですが、阪神内1400mに出てきたときまで我慢します

ヤマボウシは「一口好配合」でピックした◎ローブデソワや△マイネルフォルスにも頑張ってもらいたいですが、○アースコネクターや▲ルイカズマは当然有力、△ニシノイナズマや△シゲルウシュウあたりも気になるし、勝ち鞍の88%がダートのファスリエフ産駒ながら芝で新馬勝ち☆ピクニックソングも狙いとしては面白い
なかなか難しいですが、ローブデソワはデビュー戦の内容はここに入ると目立たないものの、3/4兄アドマイヤサガスに見劣らない好配合で、ベルベットロープの娘ならまだまだ上をめざせそうだし、使っての上積み変わり身にも期待できる素材だろう…という予想でいってみたいです

「No.1予想」では芙蓉Sを、「馬券総合倶楽部」ではシリウスSと芙蓉Sを予想していますので、そちらもよろしくお願いしますm(_ _)m

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